数年前までは、大掘川周辺で沢山見られたイシミカワだが、最近は見られなくなった。
タデ科イヌゴケ属
2020/09/16
↓ 参考
イシミカワの開花中の花(15/09/22撮影)
花被は長さ3~4mmで5中裂する。花の後、花被は他肉質になって痩果を包み、直径約3mmの球形になる。
大掘川周辺にはコブシの樹がが多数植えられている。子供のゲンコツのような果実が出来はじめていた。コブシの果実は集合果。デコボコした袋が裂けて中から赤い種子が見える。これも楽しみだ。
モクレン科モクレン属
2020/08/24
以前は、大掘川の斜面には、まるで雪が積もったかのように咲くセンニンソウの花が見られたが、今は殆ど見られなくなった。ウオーキング中に、宅地造成地の斜面のクズなどの大きな植物の間に、一生懸命光りを求めて伸びて咲いているセンニンソウに出会った。
キンポウゲ科 センニンソウ属
別名「ウマクワズ」
アルちゃんと良く眺めた景色が忘れられない。
久しぶりのウオーキングで見事に咲くパンパスグラスに出会った。後にマンション右にTXの高架。
イネ科シロガネヨシ属
2020/08/24
雄株と雌株があるが、これはどちらかわからない。