アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

伊豆シャボテン公園で見た カピバラの「いい湯だな!」

2012-01-31 | 動物

シャボテン公園というので、サボテンがあるだけかと思ったら、
メインは動物園だった。
日本で初めてカピバラを露天風呂にいれる展示をした
「元祖露天風呂」のある動物園。
伊豆シャボテン公園のある岩室山は大室山噴火の溶岩ドーム。大室山は約4000年前に噴火し、この時に流出した溶岩は3億8千万トンという途方もない量で、城ケ崎海岸や伊豆高原の大地を作ったと考えられている。(園内の説明看板より引用)
撮影2012年1月27日
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  メインゲート


  丸い大室山の前に、温室入口の高原竜。
左側にサボテン等の温室、右側のカラフルな建物はお土産館など


  元祖「露天風呂に入るカピバラ」を見学に


  まず、飼育員さんが温泉の蛇口を開けて、地元で取れたミカンを入れる



カピバラの露天風呂入浴
動画でお楽しみください。とても癒されます。


 


  カピバラの子供(♂)


  カピバラ一家


伊豆シャボテン公園


次は日本一大きなサボテン キンシャチ(金鯱)に続く


アロエの並木

2012-01-30 | 樹木

伊東温泉に行く途中の景色 その2。
伊東オレンジビーチ近くの国道135号線の分離帯はキダチアロエ並木だった。赤橙色の花が延々続き、やはり伊豆地方は暖かいと実感した。キダチアロエは観賞用に栽培されることが多いが、ワシントン条約によって輸出入は制限されている。常緑低木。 食用に利用されるのは、アロエベラ。こちらの花は黄色で寒さには弱い。
アロエ科 アロエ属
撮影2012年1月26日
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参考サイト  アロエ
フリー百科事典 ウイキペディア

次は伊豆シャボテン公園の「カピバラの温泉風景」


伊東アクアマリンで出会った風景

2012-01-29 | キママ日記

伊東温泉に行く途中の景色 その1
道の駅「伊東マリンタウン」傍の伊東オレンジビーチで、珍しい船の出航を見た。今まで見た船の出航は、傾斜のある砂浜から海に入っていたが、 ここには、そんな場所がなく、船をロープで吊り上げて、港の海面に降ろしていた。この港からは、湾を巡る観光船も出港していた。 近くにはヨットも多数係留されていた。
撮影2012年1月26日
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  船を吊り上げる大きなクレーン(2本下がっているロープで船を吊り上げる)



動画でご覧ください


  アルも気持ちの良い潮風にご機嫌


  ヨットの向こうに見えるのは「初島」



次は、国道の分離帯に植えられたアロエ並木



メモ

26日:流山IC入(7:50¥100)⇒常磐三郷(7:53¥350)⇒八潮料金所(8:00)⇒首都高箱崎JCT(8:47通過)⇒用賀手前で(9:02 ETC距離別料金¥900)⇒東京料金所(9:05)⇒港北PA休憩(9:10~9:50)⇒秦野中井IC出(10:20 ¥1450)⇒小田原厚木道路⇒西湘バイパス入(10:36)⇒橘料金所(10:38 ¥200)⇒真鶴道路早川IC入(10:44)⇒石橋IC(10:46 ¥150)⇒真鶴トンネル(¥250)⇒ 熱海ビーチライン(11:03¥250)⇒赤根トンネル(11:19)⇒網代トンネル(11:36)⇒伊東第一ホテルたぬきの里(11:54)⇒道の駅「伊東マリンタウン」近辺散策
27日:宿出(9:30)⇒中伊豆バイパス⇒伊豆シャボテン公園(10:00~12:15)⇒遠笠山道路⇒伊豆スカイライン天城高原IC(12:40 ¥960) ⇒十国峠レストパーク(13:28~14:30)⇒箱根新道山崎IC(14:54)⇒小田原西IC入(14:55)⇒小田原厚木道路小田原料金所(15:01 ¥250)⇒平塚料金所(15:10 ¥250)⇒東名厚木IC入(15:17)⇒東京料金所(15:35 ¥1250)⇒首都高用賀料金所(15:38)⇒首都高三郷出(16:20 ¥900)⇒自宅


ナンテン(南天)の真っ赤な実

2012-01-27 | 樹木

近くのスーパーへ行く途中、民家のナンテン(南天)の真っ赤な実が目立った。「難を転ずる」という語呂合わせから縁起の良い木とされている。近所のあちこちで観察される木だ。葉は赤飯などの飾りに、実は咳止めの薬として用いられている。
撮影2012年1月19日
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  たわわに実ってぶら下がるピラカンサスの左上で実ったナンテンの実


  紅葉も美しいナンテン


6月に真っ白な花をつけた ナンテン(南天)  撮影2010年6月25日

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ラブラドルレトリバーのアルと猫のスモグリが食後のひとときを・・・

2012-01-26 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーアルとスモグリ
(エジプシャンマウのスモ&キンカローのグリ)
食後のあとの至福のひととき

↓ 三者三様のかっこうで

↓ この姿勢が楽?

↓ そろそろお目覚めか?

↓ スモちゃんがアルとグリにちょっかいを出す?
動画でどうぞ 

 


雪化粧した大掘川と庭の花など

2012-01-25 | ラブラドルレトリバー

今年の初雪は、珍しく大雪になった。
アルパパリメークの防寒着を着て散歩(6:40頃)
撮影2012年1月24日
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  大堀川駒木橋上流方面(もう先客犬がいた)


  駒木橋上流 UR事務所から右側方面


  駒木橋下流


  庭のアブチロン
アオイ科 アブチロン属
別名「ウキツリボク、チロリアンランプ」

 


  ピラカンサス、実は全て野鳥のお腹に。
バラ科 トキワサンザシ属


  雪の中から覗いているようなビオラ
スミレ科 スミレ属


  ガーデンシクラメン
サクラソウ科 シクラメン属


  雪帽子で前が見えないよ~


キンカローのグリ(♂)とエジプシャンマウのスモ(♀)の微妙な位置関係

2012-01-24 | ネコ

キンカローのティグリス(♂)愛称グリと
先輩のエジプシャンマウのスモーキー(♀)愛称スモの
ある朝。

↓ グリはスモちゃんにくっつくことができるか?

↓ ねぇ スモちゃん! スモは無視。

↓ ソ~ッと近づくと、スモちゃん一瞥

↓ ソ~ッと短い手を出してみる

↓ スモちゃん向きを変えた

↓ グリちゃん しつこいわよ。

と、今回もスモちゃんにひっつくことは出来なかった。

 


オタフクナンテン(オカメナンテン)

2012-01-23 | 樹木

散歩の途中で見かけた、真っ赤な葉のオタフクナンテン(オカメナンテン)。江戸時代に品種改良された園芸種で、実はつかない。常緑低木で、冬には紅葉するが、春にはまた緑になる。成長が遅く、高さは50~60cmでおさまる。「難を転ずる」という語呂合わせから魔よけの木として信じられている縁起樹。
メギ科 ナンテン属
撮影2012年1月19日
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  別の場所で見かけたオタフクナンテンは、一部が紅葉

 


ハナミズキのツボミ

2012-01-21 | 樹木

20日の夕刊に、「100年前のサクラのお礼に東海岸バージニア州産のハナミズキ計3千本を東日本大震災の被災地と東京に寄贈する」。とキャンベル国務次官補が講演で語ったと書いてあった。散歩の途中で見かけたハナミズキには、春を待つたくさんのツボミがついていた。贈られたハナミズキが被災地で開花するころ、この花も満開になるだろう。
ミズキ科 ヤマボウシ属
別名「アメリカヤマボウシ」
撮影2012年1月17日
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ワシントンのポトマック河畔の春の風物詩となった桜並木は1912年、当時の尾崎行雄東京市長がタフト大統領に苗木約3千本を贈ったのが始まり。3年後、タフト氏が「返礼」との花言葉を持つハナミズキ40本を日本に届けた。


高山市内見物

2012-01-19 | キママ日記

前日の好天気から一転して、少し吹雪まじりの雪となり、高山市内観光も早々と引き上げざるを得なかった。観光客も少なく、閉じているお店も多かった。高山陣屋前の駐車場に車を預け、アルに留守番を頼み中橋から古い街並みを目指す。
撮影2012年1月13日(金)
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  古い街並み

 


  待てどもお客さんこない


  店先を撮らせてもらった

煎餅やさん(左)と酒屋さん(右)


  喫茶店(左)と食事処(右)


  可愛いお土産


  金銀細工(左)と版画喫茶(右)


  子たい焼き店(左)と喫茶店(右)


  産婦人科医院


  最後は招き猫



これで、新平湯温泉周りの観光お終いです。
寒さのために、カメラの電源が切れなくなるトラブルもありました。
写真の中の白いものは、ごみではなく雪です。


鉢植えの「ヤブコウジ」

2012-01-18 | 樹木

高山市内の店先に、鉢植えのヤブコウジが飾ってあった。常緑性の低木なので、地面を覆うのに利用したり、他の樹木の株元や灯篭などの元にグランドカバーとして用いられることが多い。センリョウ(千両)やマンリョう(万両)同様に色づいた実は迎春の飾り物に使われ、その兼ね合いからジュウリョウ(十両)の別名がある。
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属
別名「ジュウリョウ(十両)」
撮影2012年1月12日
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参考サイト やさしいエンゲイ「ヤブコウジ」


サークル活動「山手七福神巡り」

2012-01-16 | サークル活動

サークル恒例の「七福神巡り」は10回を数えた。
今年は、元祖七福神巡りと言われる「山手七福神巡り」。
枚数が多いのでフォトアルバムでまとめた。
1月6日。

 東京の七福神巡りものこり3カ所、健康に気をつけ全て巡りたい。
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