2024/07/24 にアップしたフヨウの花は、アメリカフヨウの仲間のタイタンビカスらしい。今まで出合ったフヨウの葉とちょっと違うしモミジアオイの葉に似ているなと思いながら、大きな真っ赤な花を見てフヨウと思ってしまった。ネット検索で「タイタンビカスは、株式会社 赤塚植物園が作出したオリジナル植物」とわかった。会社のホームページから名前は「巨人タイタン」にちなんで、花姿がハイビスカスのようなことから「タイタンビカス」とつけたそうだ。
アオイ科フヨウ属
大堀川の斜面に黄色い花が目立った。可愛い赤ちゃんを付けた花、立派なキュウリもみられた。
↓ こんな注意も
草刈りが行われると刈られてしまうかもしれないが、花が少ない今、長生きして欲しい。
中ノ沢温泉母成アヤメ園でヘメロカリスの群生を堪能した懐かしい思い出。この日も非常に暑かったが今ほどではなかったと思う。(2011/07/15 撮影)
ユリ科 ユウユゲ属 耐寒性宿根草
↓ 非常に暑かったのでアルは木陰で待っていた
↓ 待ちくたびれて居眠り?
↓ 元気な夫は夢中で撮影していた。
↓ 宿泊した旅館 平澤屋
↓ アルちゃんはRAV4のアル専用のシートで寝起き
↓ 大震災の被災者の方が宿泊されていた
毎日熱中症警戒アラートが出ているので少しでも涼しい朝にウオーキングをすることにした。開花したばかりのフヨウが撮れた。
アオイ科フヨウ属
↓ 出番を待つツボミ
↓ 歩き初めて数分後に気付いた月(am5:07)
小さなバナナのような雄しべが目立つ
ナス科 ナス属
ジャガイモの花に似ているが、鋭いトゲを持つ
うっかり触ると痛い目にあう
メモ
ワルナスビの実。この1個の実に約80個の種があるそうだ。 ( 2013/9/14 撮影 )
花は終わりを迎えていたが、電柱を囲むように伸び上がっていた。
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 つる性落葉樹
メモ
↓ ノウゼンカズラの花。
ラッパ形で先が5裂。雄しべは4本、そのうち2本が長い。雌しべは先が舌状に広がって2つに分かれている。蜜が豊富で、アリやハチやメジロなどに人気。花には香りがない。短命で落下した花弁は変色し、周囲を汚らしくする。(2014/07/02 撮影 )
大掘川最上流の群生、すでに雄花穂は落ちて雌花穂のみだった。
ガマ科ガマ属 抽出性多年草
別名「ミスクサ、ミスグサ(御簾草)」
日本では、ガマ・コガマ・ヒメガマがよく知られている。ガマとコガマは下方の雌花穂と上方の雄花穂がくっついているが、ヒメガマは間が離れている。
↓ 橋の上から眺めると黄色い円内は全てヒメガマ
2024/07/15 撮影
メモ
雄花穂(落ちているが)と雌花穂の間には茎が見える(2014/07/18 撮影)
↓ 雄花穂が残っているヒメガマ、雌花穂に比べて長いのも特徴の一つ( 2013年7月6日 撮影 午前8時頃)
↓ コガマ(小蒲)の花( 2013/07/13 撮影 )
何かの生き物の顔に見えてくる可愛らしい球果だ
ヒノキ科 コノテガシワ属
マンションのエントランスにシンボルツリーとして植栽されていた
別のマンションのエントランスで
2024/07/11 撮影
メモ
↓ 雌花は淡青紫色で鱗片は十字形に反り返る(2014/06/25 撮影)
繁殖力旺盛でいろんな場所で見かける
キク科アザミ属
全体に鋭いトゲが着いているので不用意に触れない。
↓ 更地になった住宅地で
↓ TX高架下の空き地
↓ 次々種子が出来て綿毛が風に飛ばされていく( 2013/07/26撮影 )
キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンサス属) 和名ハアザミ(葉薊)
↓ なかには開花しているものも
独特の大きな葉を根もとから大きく拡げて立派な姿と花を見せてくれていた。(2024/05/25撮影)
朝から天気は小雨が降ったりやんだりとはっきりしなかったが、気温が30℃位だったので、久しぶりにウオーキングできた。途中で疲れると写真を撮りながら休憩してなんとか7000歩に届いた。
一斉に空に向かって開花。元気を貰える。
キク科ヒマワリ属
今朝は曇り空のせいか、30℃越えでも、外出しても暑さもそう気にならなかった。昼過ぎには再び熱中症特別警戒アラートが出た。
熱中症特別警戒アラートが出る位なので、今を盛りと綺麗に咲くハスの花を撮りにいくこともできない。で、この際古い写真でも整理しようかと画像クリック。早速手が止まった。綺麗な行田の古代ハス。元気な頃の夫もいる!(2011/29/05 撮影)
↓ 世代交代
↓ 実沢山
↓ 散り立て
↓ 思い出の古代ハスの里の風景、今はどうなっている?
↓ 古代ハス会館
↓ 行田市内 当時ゼリーフライなるものが話題になっていた。物珍しさもあって買って食べたが味は忘れてしまった。行田市の広報によると「野菜まんじゅう」で行田市民のソールフードだそうだ。
↓ 市内からみる忍城
↓ 忍城御三階櫓
花の写真を撮り忘れていたらもう果実がで来ていた。
アヤメ科 アノマテカ属
来年も沢山咲いてくれるでしょう
↓ 2020年5月撮影
このところ毎日熱中症アラートがでているので ウオーキングも控えている。運動不足になるしお花の写真も撮れないのが残念。