かまきり 枯れ始めたアジサイの葉にカマキリを見つけた。カマキリも人の気配を感じたらしく、殆ど動きがわからない位の速さで移動を開始するが、目はしっかりとこちらをうかがっている。 撮影2005年10月30日午後2時半頃 |
↓ ボクはカマキリじゃないよ~葉っぱだよ |
↓ そぉーっと葉っぱの裏へ移動しよう |
↓ ボクはカマキリじゃないよ~葉脈だよ |
↓ 美味しそうな蝶を見つけた。気づかれないように移動しよう。 |
↓ 蝶を捕る極意は気づかない振りをしながら目は蝶から端さない。 |
かまきりの飼育方法等のページ「科学のつまみ食い」 |
にらの花と種 学名「Allium tuberosum」、ゆり科ねぎ属 8月から咲き出したニラ(韮)の花も、最近では種が出来て、そろそろ枯れ始めている。9月撮影の花から10月撮影の種までをパラパラ漫画風にアップしてみた。蜜もないだろうに、寒そうにじっとしている小さなしじみ蝶がなんとなく哀れ。 |
ほととぎす・ホトトギス・杜鵑草 学名「Tricyrtis hirta」
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奥日光戦場ヶ原ウオーキング 今年2回目の日帰りバス利用のウオーキング。(参加者48名)。数日前から秋雨前線が停滞していたので、雨覚悟でいたが、幸いなことに、曇りから一時晴れ間もみえて、最高のウオーキング日和になった。 |
自然研究路は赤沼バス停から西へ入った森の中からスタートする。湯川の畔にでるまで、ズミの林が続く中を森林浴を味わいながら歩く。 |
戦場ヶ原は、男体山の火山活動により誕生した湖沼群に土砂が流入して湿原化した地帯で自然の宝庫と言われるが年々乾燥化が進んでいるという。朽ちた木や枯れた木があちこちにあった。 |
戦場ヶ原の湿原はほとんどが中間湿原なので、谷地坊主があちこちで見られる。谷地とは、湿原を意味し、坊主とはオオアゼスゲなどが丸く株を作って、地面からこんもりと浮きでた姿から名づけられた。 |
戦場ヶ原の草紅葉、手前には谷地坊主も見える。 |
歩き始めてから約40分湯川にかかる青木橋を渡る。この先の泉門池の近くで10分休憩。10時55分に再び歩き始める。 |
泉門池「いずみやどいけ」と読む。戦場ヶ原周辺で光徳沼と共に二つしかない池沼の一つなので、文字通り「せんもんいけ」とも呼ばれている。戦場ヶ原の西端に位置する湧水池である。 |
湯川沿いに歩き、小滝を11時40分ころ通過。湯川にかかる滝は湯川の始点と終点にある湯滝「ゆだき」と竜頭の滝「りゅうずのたき」があるが、この小滝「こだき」は落差わずか5mだが、周囲の林と調和して、スダレ型と呼ばれる滝が美しく印象的だった。残念ながら、写真は失敗。 |
奥日光高原ホテル入り口の大きな木の紅葉も始まった。玄関横のななかまども色づき始めた。 |
金精峠をぬけ、吹割れの滝見学(15時20分~16時) |
道の駅白沢でりんご狩り(買い?)。沼田ICを17時に入り、関越道・外環道・常磐道とも順調に通過。柏へ19時着。 |
オクラの花と実 学名「Abelmoschus esculentus」、あおい科トロロアオイ属 町会の有志が、農家から畑を借りて家庭菜園を作った 。夏の真っ盛りの頃から見事な黄色い花が次々咲き、実が収穫された。朝夕やや涼しくなった今でも、まだ花を咲かせ実をむすんでいる。撮影2005年10月4日午後2時半頃 |
↓ おくらの花 |
↓ おくらの花と実 |
↓ おくらの蕾(左上)と花と実(左下) |
アルちゃん(ラブラドルレトリバー ♀) 8月24日に開通した筑波エクスプレス(TX)のおおたかの森周辺は、相変わらず電車が着いた時以外は人通りがない。 撮影 2005/9/30午後6時50分 |
↓ 東武おおたかの森駅。 |
↓ 丁度東武電車とバスが着いた。 |
↓ TXのエレベーター前。勿論試乗しました。 |
↓ TXの改札口。客がいませんねぇ。 |