町会ふれあいサロンT会6月例会(15/6/17)は、シーズンのアジサイを見に本土寺散策。
町会10時出発⇒ 柏駅===北小金⇒本土寺散策・・・駅近くでランチ⇒北小金===柏駅解散14時
参拝料 500円、参加7名、歩数約7000歩
千代田線北小金駅を出て徒歩約10分だが、ラッシュアワー並の人。みんな同じ方向へ・・・入口までの参道は大きな木が茂り大変涼しい。
↓ 仁王門
↓ 受付を済ませて、五重の塔の見える広場へ。人を入れないように撮るのは無理!
↓ 本堂でお詣りを済ませて、広場の方を見る。休憩用の椅子が用意されているのが有難い。
↓ 早速順路に従いアジサイの見学、本堂裏の散策路へ
↓ 本堂裏の散策路を下りて菖蒲園・妙朗堂・回廊を見る
↓ ちょっと位置を変え回廊方面
↓ 散策路を菖蒲園まで下りてきて、菖蒲園をみるが、菖蒲はすでに終わり。
↓ 菖蒲園からやや上の散策路から宝物殿方面、
↓ 散策路の順路に従い弁天堂方面へ、スイレンが咲き始め。
↓ お願い地蔵尊
↓ 可愛い弁財天
↓ 瑞鳳門から出口に近い散策路をみる
↓ 出口(入口)近くのアジサイ
↓ お疲れ様でした。
知らない人を入れないように撮るのは至難の業。
本土寺秋の紅葉シーズン(13/11/29)⇒ クリック
町会のふれあいサロンT会5月例会は、旧吉田家住宅歴史公園散策。
パンフレットによると、旧吉田家住宅歴史公園のある花野井地区は、利根川に面した台地の上に位置しており、古代から人が住んでいた。吉田家は代々名主の役を務める大型農家で、建造物は江戸末期から明治期前半にはほぼ現代と同様の構成となった。平成16年に柏市に遺贈され、平成21年に歴史公園として開園。その後平成22年12月に国重要文化財に指定され、平成24年9月に庭園及び屋敷林などが旧吉田氏庭園として国登録記念物(名勝)に登録されたそうだ。
参加者7名。コースは、柏駅西口⇒市立柏高校行バス 花の井神社入口==旧吉田家住宅歴史公園散策==たなか駅行きバス 花の井神社入口⇒TXたなか駅⇒TX流山おおたかの森==町会
2015年5月19日(火)
↓ 珍しいナギの木
↓ 吉田記念テニス研修センターのバラ園
雨降りの後で、見学はしなかった。
他の画像はフォトチャンネルに
サークル恒例の七福神巡り。
今年は13回目で浅草名所七福神、参加者33名。
2015年1月7日。
一ヶ月の時期遅れだが、記録として残しておくことにした。
↓ コース
↓ 東武線鐘ケ淵駅(9:00)→石浜神社へ
↓ 首都高速6号線の下を通り
↓ 隅田川にかかる水神大橋をわたり左折
↓ スカイツリーを見ながら瑞香橋をわたり
↓ 大きなガスタンクが目印になっていた石浜神社へ向かう
↓ 石浜神社(寿老人)
↓ 寿老人
↓ こちら側から石浜神社を出て広い明治通りを横断して次の橋場不動尊へ向かう
↓ 赤いのぼりを目印に橋場不動尊(布袋尊)へ
↓ 布袋尊
↓ 橋場不動尊のある橋場通りから桜橋中学を左に見て今戸通りを今戸神社(福禄寿)へ
今戸神社は恋愛成就で有名。
↓ こんな標識もあった
↓ 「縁結びの会」があるとか・・・たくさんの絵馬が語る。
↓ 今戸は招き猫の発祥の地の由、多数のネコが迎えてくれる。
猫好きにはたまらないだろう。
↓ 山谷堀公園を右に見ながら、待乳山聖天へ向かう
↓ 大根まつりで有名な待乳山聖天(まつちやましょうでん)へ
待乳山聖天の紋章には巾着と二股大根が組み合わされている。
巾着は砂金袋のことで商売繁盛を、二股大根は
無病息災・夫婦和合・子孫繁栄を意味するそうだ。
↓ 巾着の形をした焼香台
↓ こちらを出て、
↓ 浅草4丁目、3丁目から千束通りを横切り、吉原神社へ。
先ず、吉原神社奥の院へ、こちらに弁財天が祀られている
↓ 関東大震災で亡くなった人を人たちを弔う観音像
↓ 吉原神社
弁財天の御神体はいないが、福絵馬や御朱印はいただける。
↓ 賑やかな通りを、酉の市で有名な鷲神社(寿老人)へ、
↓ 混み合っていてなかなか先へ進めない
↓ 茅の輪をくぐってやっとお詣り
↓ なでおかめ
↓ 境内で鷹匠が訓練披露準備中
↓ 鷲神社を出て合羽橋通りへ
↓ 合羽橋通りを行くと
↓ 多数の道具の見本が目を引くが、ショーウインドウ内のユニフォームにもびっくり!
↓ 金のカッパ出現!
↓ 矢先神社(福禄寿)
馬にゆかりの神社だそうだが、天井の馬の切り絵は、拝観できなかった。
↓ この後、新仲見世・仲見世を通って浅草寺(浅草観音)へ
↓ 浅草寺ご本尊は観音様
↓ 大黒様はこの影向堂(ようこうどう)にお祀りされている。
浅草寺の大黒天は俗にいう米びつ大黒として江戸以来市民の崇敬を集めているそうだ。
↓ 隣接する浅草神社(あさくさじんじゃ)へ
恵比須様ご神体の開示はない。
↓ お詣りする人の長い列
こちらで解散(12:40)
サークル恒例の七福神巡りも13回が終わった。
都内の七福神巡りもあと2カ所「池上七福神」と「千住七福神」が残っているそうだ。
今年1年体調管理をしっかりとそして日々の運動を継続して、残り2回を完歩させたい。
毎回お世話してくれる会長さんに感謝申し上げます。
今回は、あまり体調が良くなかったのか、大変疲れた。浅草寺・浅草神社に来る頃には辛うじて写真を撮る状態だった。浅草寺・浅草神社には、改めてお詣りしたいと思った。
万歩形は約22000歩だった。
町会「T会」5月例会は柏の葉公園から東大方面へのウオーキングだった。
町会⇒柏の葉公園散策(日本庭園・バラ園・ユリノキ等花木鑑賞)⇒東大食堂で昼食⇒バスで戻る。
参加者10名、歩数約8000歩。次回6月例会は南船橋ショッピングモール散策予定。
2014年5月20日午前10時~午後2時ころ
↓ 満開だったバラ園の風景
今回の活動は、久しぶりに室内運動からサクラの花見ウオークだった。
体育館⇒ 柏公園⇒ 慈恵病院⇒ 北柏橋⇒ JR常磐線鉄道橋⇒
呼塚橋(国道6号)⇒ 木崎橋⇒ 松ヶ崎橋⇒ 初音橋(国道16号)⇒ 昭和橋までの往復
2014/4/2
↓ 体育館前駐車場のシンボルサクラ(10:00)
↓ 文化会館から見る柏公園のサクラ
↓ 柏公園を抜けて
↓ 慈恵病院、ナーシングケア横を抜けて
↓ 北柏橋手前を大堀川遊歩道へはいる(10:13)
↓ 大堀川遊歩道へ入る
↓ JR常磐線・鉄道橋と呼塚橋(国道6号)の下をくぐり再び遊歩道へ出て木崎橋へ向かう
↓ 松ヶ崎橋へ向かう
↓ 初音橋(国道16号)へ向かう
左手の、綺麗な樹形の5本のメタセコイアとサクラ並木の間が防災公園
↓ 国道16号の下(初音橋)をぬけて昭和橋へ向かう、右側奥の建物は警察署(10:37)
↓ ソメイヨシノと葉桜になったカワヅザクラとピンクのヨウコウ
↓ 葉桜になったカワヅザクラ
↓ ヨウコウ(陽光)、奥の建物は警察署
↓ 昭和橋から体育館に向かって引き返す。(10:53)
私は、引き返さずに大堀川遊歩道を上流へ向かった。
↓ 高田橋に向かって歩く。ボランテァさんの植えたスイセンが見事。
↓ 右に見える建物は5中
↓ 高田橋を過ぎて勝橋へ向かって歩く。右手にある近隣センター近くの広場は、
大堀川リバーサイドパークの中でも一番広いので、お花見団体さまが多い。
↓ 楽しそうな団体さまが大勢
↓ 左側の勝橋を過ぎて新堤橋に向かって歩く
↓ 新堤橋が見える。ここはサケの遡上が見られる場所で有名。
↓ 新堤橋から下流勝橋方面を見る
↓ 新堤橋の上から新橋方面を見る。
ここの川床は、大堀川礫間浄化装置になっている。
滝を流れる水は礫間装置で浄化された水だそうだ。
↓ 青葉橋を渡って、反対側の遊歩道(未舗装)を行く。
↓ 右奥のサクラ並木の終わりが大堀川リバーサイドパークの終点。
なお、大堀川リバーサイドパークは青葉橋から北柏橋に至る延長3.77kmの遊歩道。
前日は青葉橋から歩き、本日は北柏橋から歩いた。
大堀川防災調整池 春の野草観察会に参加。観察した植物は、クズの冬芽・タンポポ・ホトケノザ・ヒムオドリコソウ・コオニタビラコ・ナガミヒナゲシ・オオイヌノフグリ・カラシナ・オニノゲシ・シロツメクサ・アカツメクサ(&ヤセウツボの話し)・セイタカアワダチソウ・オランダミミナグサ・ノボロギク・ギシギシ・ヨモギ・アメリカオニアザミ・ミチタネツケバナ・カキネガラシ(垣根辛子)等。
中でも、成長した花からは想像出来ないカキネガラシと現在野草摘み最適なカラシナをアップ。おまけはオニノゲシロゼットで、花が咲き始めたら一年中見られるオニノゲシをフォトチャンネルで。
2014年3月16日(日)午前6時半~11時半
↓ カキネガラシ(垣根辛子)のロゼット
アブラナ科
左側のカラシナ(辛子菜)と仲良く
↓ カキネガラシのロゼット二つ
↓ こちらは、アカツメグサ(赤詰草) と。右上にチョコッと見える
↓ こちらは単独で
↓ カラシナ(辛子菜)の群生、至る所に見られた。
主催者からは、せっせと摘んで食べて欲しいとのことだった。
似た花のアブラナやセイヨウアブラナは、葉の基部が茎を抱く。
拡大写真は撮らなかったが、葉柄は茎を抱いていない。
アブラナ科アブラナ属
別名「セイヨウカラシナ」
参考サイト 松江の花図鑑カラシナ
↓ カラシナの花。黄色の十字形、直径0.8~1.2cm、開花時には萼片は斜上する。
おまけ
↓ オニノゲシ(鬼野芥子)のロゼット
キク科ノゲシ属
オニノゲシの花フォトチャンネルでどうぞ
「T会三月例会」は早咲きのサクラの花見と町中散策だった。
コース:町会出発(10:00)⇒ 柏の葉公園花見・散策・小休憩(11:00~12:00)⇒ 石窯パン屋で昼食(12:15~13:15)⇒ 江戸川台商店街散策(13:15~14:45)⇒ 江戸川台駅(14:48)===豊四季駅(14:54)⇒駅前コンビニで休憩と次回例会の相談(14:55~15:30)⇒町会
参加8名、14000歩。
2014年3月18日(火)午前10時~午後3時半過ぎ
↓ 柏の葉公園に入る
↓ ツバキカンザクラは満開
↓ 沢山落ちているアメリカフウ(モミジバフウ)の実は、手芸や工作に最適
↓ カワヅザクラも満開
↓ 柏の葉公園では、カワヅザクラはこの2本だけ植樹されている
↓ 柏の葉公園をあとにして、次ぎの散策へ
↓ 石窯パンやさんでお気に入りのパンとコーヒーで昼食
この日は、春一番だったと気象庁の発表もあった。
幸いウオーキング中は、殆ど送り風で助かった。
このコースを、「一人で歩くなんてとても出来ないけれど、
みんなで楽しみながらなら歩けるのね」と、
参加者全員ちょっと自信がついて解散した。
体調を崩してしまったので、写真の整理が遅れ出しおくれになったが、記録として残しておこうと思う。
町会のふれあいサロン「T会」は毎月第三火曜日に開催される。今回は(2月18日)あけぼの山農業公園へハイキングだった。数年前までは、あけぼの山まではウオーキングで行けたが、さすがに今は無理で、往復共電車とバスを利用した。
町会==豊四季駅⇒柏駅⇒我孫子駅北口⇒あけぼの山公園==あけぼの山農業公園散策&昼食==あけぼの山公園⇒我孫子駅北口⇒柏駅⇒町会。 所要時間約4時間半。約11000歩。
記録のその1⇒クリック
↓ 日本庭園内の柏泉亭茶庭の公開中
2013年12月14日に撮った日本庭園景色⇒ クリック
↓ 前庭を見る。右手建物な小間。周囲のスギゴケが美しい。
↓ 庭の前から左手の小間入口方面をみる。
↓ 日本庭園の散策をして布施弁天へ向かう
↓ 布施の弁天様と親しまれているが名称は紅龍山布施弁天東海寺。
関東三大弁天の一つ。
大鳥居の向こうに楼門が見える。
↓ 楼門
↓ 本堂
↓ 鐘楼
↓ 三重塔
↓ ぴんぴんころりお地蔵さん。
人気者でした。
この後、トマトハウス前の机と椅子をお借りして昼食後帰路についた。
町会のふれあいサロン「T会」は毎月第三火曜日に開催される。今回はあけぼの山農業公園へハイキングだった。数年前までは、あけぼの山まではウオーキングで行けたが、さすがに今は無理で、往復共電車とバスを利用した。
町会==豊四季駅⇒柏駅⇒我孫子駅北口⇒あけぼの山公園==あけぼの山農業公園散策&昼食==あけぼの山公園⇒我孫子駅北口⇒柏駅⇒町会。 所要時間約4時間半。約11000歩。
↓ 本館横のゲートから散策開始
↓ 斜面の梅園は未だツボミ状態、ミツマタが開花し始めていた。
このあと、風車の畑を見に見晴らし台へ。
日陰は雪が残るので、気をつけてゆっくりのぼる。
↓ 斜面を上がる前に見事なツル性植物の紅葉に見とれる。
↓ 高台の見晴らし台から風車方面を見る
↓ 裏門をでて、ビオラ畑と風車を見る。
このビオラの間にチューリップの球根が芽出しの準備中。
この後、日本庭園内の茶室柏泉亭へ寄る。
その2へ
サークル好例の七福神巡りは「東海七福神」
コース:柏発(9:00)⇒ 京急新馬場駅(10:10出)………品川神社_大黒天(10:20~10:40)………養願寺_布袋(10:43~10:47)………一心寺_寿老人(10:48~10:52)………荏原神社_恵比須(11:00~11:10)………品川寺_毘沙門天(11:20~11:34)………天祖諏訪神社_福禄寿(12:01~12:12)………磐井神社_弁財天(12:39~12:50)………京急大森海岸(13:00着)
品川神社_大黒天(10:20~10:40)
↓ 京急新馬場駅を出て品川神社へ
第一京浜国道は新馬場駅を降り立った左側。
↓ 品川神社
国道15号の沿道に大鳥居がたち、こんもりと自然が残る。
これが「北の天王様」と呼ばれる北品川の鎮守。
↓ 大鳥居は江戸期作と伝わる。左側に石造り大黒天。
↓ 53段の石段をあがると
↓ 本殿。
↓ 木造の大黒天像は正月~立春までの御開帳だが、
代わりに大鳥居前の石造り大黒天を参拝していく人も多いそうだ。
↓ 正月と言えば、一富士二鷹三茄子の初夢。
七福神巡りと一緒に富士登山をすれば更に縁起が良い。
何と冨士浅間神社と富士塚があった。
↓ 頂上近くに富士登山者が見える
↓ 登山道入口
↓ 入口から富士塚をみる
↓ 6合目、7合目を過ぎて頂上へ
↓ 富士塚頂上から北側を見る
↓ 南側を見る
↓ 富士塚の出入口
養願寺_布袋(10:43~10:48)
↓ 北馬場参道通りを養願寺へむかう
↓ 養願寺。本堂
本尊が虚空蔵菩薩のため、地元の人は「虚空蔵様」の呼び名で親しまれる。
↓ 布袋尊。正月~立春のみの御開帳。本堂の全面に祀られる。(ツゲ製)
一心寺_寿老人(10:48~10:52)
↓ 旧東海道品川宿の突き当たりに一心寺がある。
途中の民家の軒先にはお獅子が飾られていた。
↓ 一心寺本堂と寿老人。
↓ 一心寺の本尊は不道明王。こちらは植え込みに建つ不動明王。
荏原神社_恵比須(11:00~11:10)
↓ 八ツ山通りを南下した右側の「品川宿本陣跡」を通過、
品川宿交流館本宿お休み処を通過、左側に目黒川にかかる
赤い橋「鎮守橋」が見えてくる。その右手に荏原神社。
↓ 荏原神社鳥居。
↓ 石造りの恵比須。
↓ 荏原神社拝殿。
神像の恵比須は正月に拝殿に移されている。
↓ 鎮守橋で目黒川を渡る。
↓ 振り返って赤い橋越しの荏原神社を見る。
この後、旧東海道にもどり青物横町駅の近くまで南下する。
品川寺_毘沙門天(11:20~11:34)
↓ 品川寺境内を見ると、左側の江戸六地蔵の一つ銅製地蔵菩薩座像が目をひく。
↓ 品川寺山門
↓ 品川寺本堂。本尊と共に、毘沙門天像が安置。
この毘沙門天像は、室町期作と伝わる。残念ながら見えない。
↓ 毘沙門天像
↓ 品川寺のオオイチョウ。
幹回り5.35m、樹高25m、推定樹齢約600年。
品川寺境内には、金生七福神(かのうしちふくじん)という一カ所七福神もあった。
↓ 寿老人
↓ 大黒天
↓ 布袋尊
↓ 恵比須
↓ 毘沙門天
↓ 福禄寿
↓ 弁財天
途中、右側に京急の高架をちらちら見ながら立会川駅方面に向かって南下。
途中坂本龍馬の祈念碑へ立ち寄る。
天祖諏訪神社_福禄寿(12:01~12:12)
このあたりが東京湾に面していたころ、天祖神社(神明宮)と
諏訪神社(諏訪社)の二つの神社が立会川をはさんで立っていた。
昭和40年に合祀されて。本殿には2体の福禄寿像があり、
1体は本殿に常時祀られ、もう1体は正月~立春のみの御開帳。
↓ 神明作りの本殿
しながわ区民会館の前を通り過ぎて鈴ヶ森刑場跡へ
↓ 大火災の供養碑もあった。中に入れないので、確認出来なかったが合掌。
↓ 第一京浜国道横断する
↓ 磐井神社の社名の由来にもなった磐井の井戸。
磐井神社_弁財天(12:39~12:50)
↓ 磐井の井戸から歩道をはさんで右手に入口
↓ 本殿
↓ 弁財天の社は、本殿左手の池を越えたところにある
今年の七福神巡りも無事終了。
いつもお世話して下さる会長さん、 有難うございました。
今回出席した皆さん。
毎週一回のサークル活動には出来るだけ出席して、体力維持に努めたいですね。
裏磐梯ビジターセンター横から五色沼散策へスタート。
台風26号の影響が心配だったが、幸い風もなく、雨にもあわずに、約1時間半の散策ができた。
五色沼は磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小数十の湖沼群のこと。緑・赤・青など様々な色の沼が点在し、磐梯朝日国立公園に指定されている。五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさによる。例えば、大きな微粒子だと光のスペクトルが含まれている。
参考サイト 裏磐梯観光協会公式サイト
五色沼散策のコース、画像クリックで拡大。
↓ 毘沙門沼(水深13メートル、pH6.3、透明度6.5m)
青緑色(コバルトブルー)に光る五色沼最大の沼。
毘沙門沼から望む磐梯山は裏磐梯を代表する景観の一つだそうだ。
バス停五色沼入口から徒歩5分にある。
期待に胸弾ませて遊歩道へ降りる
↓ 画像クリックで拡大
↓ 毘沙門沼のいろいろな表情
↓ 赤沼(水深4メートル、pH3.3、透明度2.7m)
赤沼の周囲の草木は赤い鉄錆色に染まり、赤沼という名前の由来もそこからきている。
毘沙門沼から約15分
↓ みどろ(深泥)沼(水深64.6メートル、pH6.9、透明度2.1m)
3つの色の水を持つ沼。
この色の違いは微妙な水質や水深の違いや水草の繁茂の違いか生まれてくるものと言われている。
赤沼から5分。
↓ 竜沼(水深10.5メートル、pH6.9、透明度6.2m)
探勝路の真中あたり。静かで幻想的な雰囲気。
深泥沼から5分。
↓ 弁天沼(水深7.9メートル、pH4.9、透明度4.8m)
五色沼の中で2番目に大きい。遠く吾妻の山並みも望め明るく広々としている。
神秘的な青白い色の沼で静かで不思議な雰囲気。
竜沼から5分。間に小川が流れている。
↓ 瑠璃沼(水深11メートル、pH4.5、透明度10m)
五色沼湖沼群の中で最でも神秘的な瑠璃沼。見る場所により水の色が変わる。
鮮やかなコバルトブルーの沼。時間ごとに色が変化するとか。
弁天沼から5分。
↓ 青沼(水深5.7メートル、pH4.4、透明度5.5m)
青沼は小さいながら五色沼湖沼群の中でも最も青白色に光っている。
るり沼の水が流れてきている。水生植物の群生が見られる。
るり沼から5分。
↓ 柳沼(水深11.6メートル、pH7.1、透明度3.3m)
裏磐梯物産館近くの沼。紅葉の季節にはカエデやウルシで美しく染まる。
探勝路の西端にある。
青沼から10分。
↓ 遊歩道の終点の杭を出た所には「熊注意」
↓ 物産館へ行く途中の斜面から
植生保護のために立ち入らないようにという看板が倒れていた。
ここでは、広い地域で植生保護をしているようだ。
↓ 裏磐梯物産館へ。観光バスは左手で待機してくれていた。
裏磐梯物産館駐車場を出るころから台風の影響が出始めたが、予定を無事こなして帰路についた。
毎回綿密な計画で、バスハイキング(バスで現地に行き登山、ウオーキング、散策をする)を
実施して下さる会長に心から感謝。
恒例のバスハイキングは台風26号に追いかけられながらも、山の上では紅葉のはしりも見られた。浄土平では、霧雨と風のため吾妻小富士登山は健脚組のみ実施。残り組はレストハウスでお先にお昼を頂いた。五色沼散策は曇り空でも充分楽しめた。
コース・・・柏IC入(6:20)⇒磐越安達太良SA(9:20~9:30)⇒東北道福島西IC出(9:52)⇒磐梯吾妻スカイライン⇒浄土平(10:55~12:30)⇒磐梯吾妻スカイライン⇒裏磐梯レークライン⇒裏磐梯ビジターセンター着(13:44)⇒五色沼散策(13:56~15:38)⇒磐越道猪苗代磐梯高原IC入(16:35)⇒阿武隈高原SA(17:15~17:20)⇒常磐友部SA(19:04~19:25)⇒柏IC出(20:10)
バス車中からの撮影。
↓ 磐梯吾妻スカイライン車中からみた風景
つばくろ谷、不動沢橋。
↑ の豆粒みたいに人が大勢見えところから不動沢橋を見ると
↓ こんな風に見える(2013/8/29撮影)
↓ 車窓からみた紅葉
↓ 硫化水素ガスが噴出しているゾーンに向かって走る
↓ 浄土平駐車場やトイレが見えてくる
↓ 浄土平駐車場へ入る
この後急速に天気が悪くなり、風と霧雨に見舞われ、吾妻小富士登山をどうするか考えた。
足腰に自信のない私は、浄土平湿原散策をする予定だったが、視界が10mもなく断念。
結局健脚組が雨用の装備をして出かけた。残り組は浄土平レストハウスでお先に昼食。
↓ 視界が良ければ見えたはずの吾妻小富士の登山道(2013/8/29撮影)
↓ レストハウスのお弁当
↓ 浄土平駐車場を後に、再び磐梯吾妻スカイラインへ
途中、この工事は土湯側の料金所撤去作業ではないか?
↓ 裏磐梯エコーラインを目指して、細い通りを行く、対向車とのすれ違いに感嘆の声。
↓ 横向温泉辺りだろうか。この近くは廃業したホテルも目立つ。
↓ R155経由して裏磐梯レークラインへ
↓ 三湖パラダイス(看板だけ)がちらっと見えたが撮れなかった。
ここからは、裏磐梯三湖と言われる檜原湖、秋本湖、小野川湖が全部見えるそうだ。
車中から見えたのは小野川湖。
↓ 清掃作業をする地元中学生に出会う
↓ 裏磐梯ビジターセンターへ着く
五色沼散策は、ここ裏磐梯ビジターセンター横からスタートする。
五色沼散策へつづく。
恒例のN草会の旅行は、下町の夏の風物詩 入谷朝顔まつりと歌舞伎座新開場・柿葺落興業「七月花形歌舞伎」鑑賞だった。西口Kホテル向かい側午前7時出発。
↓ 国道6号を行くバスからスカイツリー(8:30)
↓ 朝顔市散策(8:50~9:20)
入谷朝顔まつりをバスの中から
入谷朝顔市は入谷鬼子母神を中心として言問通りに120軒の朝顔業者と100軒の露店が並ぶそうだ。入谷朝顔まつり(朝顔市)公式ホームページ ⇒ クリック
↓ 先ず鬼子母神へお詣り
↓ 歩道上に多数の朝顔の鉢が並び、人は一列で進む。
蒸し暑くてまるでサウナに入っているようだった。
歌舞伎座(10:00~15:30)
新しい歌舞伎座は地下4階地上29階建ての
高層オフィスビル(歌舞伎座タワー)を併設。
劇場の外観は従来通りの低層で和風桃山様式、
建物は晴海通りから35m後退させ、入り口の前は余裕の空間あり。
歌舞伎座開場は10時半からなので、先ず売店などを覗く。
地下鉄東銀座と地下で直結する地下広場へ行く。(昭和通り側)
地下広場は客席の下に位置するが、観客はここから直接客席へ行くことは出来ない。
一旦エスカレーターで地上へ出て、従来通り正面玄関(晴海通り側)から入る。
地下広場の雰囲気を感じながら、エレベーターで5階の回廊式屋上公園を見学。
開場時間に間に合うようにエレベーターで地下1階まで降りてから
1階へ戻り歌舞伎座正面入り口へと向かう。
本日の演目(画像クリックで拡大)
上演中の舞台の撮影は禁止、幕間にお弁当頂く。正真正銘幕の内弁当
歌舞伎鑑賞が終わり、晴海通り側に出ると、竹の生け垣がさわやかだった。
この日、東京地方は夕方から天候が急変。
ビルの間に雷雲?(15:32)
空が暗くなり(15:55)
空はますます怪しくなり(15:56)
この後、大雨と雷にあった。
閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。
大堀川防災調整池が一般公開されるに先立ち、見学させて頂いた。
大堀川は流山おおたかの森駅東側約1km先を流れるが、
大雨が降った時、洪水が起きないように水をためる
防災調整池の役割もしているそうだ。
2013年3月17日
↓ 新駒木橋から旧道(現在はフェンスがはられ入れない)へ入る。
先に見えるトンネルが防災調節池の水の出口となる。
↓ セイヨウカラシナ群生をぬけて
↓ 防災調節池の一番下流側から上流側を見る
調整池の左側の遊歩道を歩く
↓ 調整池左側にの薄茶色のシートは、チガヤを養生中。
最初のウッドデッキでできた観察台へ向かう
↓ 最初の観察台から養生中のチガヤの斜面と
調整池の出口のトンネル方面を見る
↓ 金網に石を入れたブロックが踏み石のように並べられているが、
これは、水の流れを下流に導くためのものだそうだ。
この上を渡ってあそべるのかと思ったが、環境保全の為から
杭の中は進入禁止。
↓ ウッドデッキの観察台から前方を見ると
環境保全の為、調整池整備中も一切手を加えなかったと言うビオトープ状の一画
今後、どのような生物が観察されるようになるか、非常に興味深い場所。
↓ 次ぎのウッドデッキの観察台
この辺りには湧水地点が2カ所ある。
↓ 湧水を観察する
↓ 観察台から上流を見る。
正面の橋を横断して調整池上流側遊歩道へ
今回はこの地点で解散。
↓ ここにも環境保全の為に手を加えなかった場所がある
↓ 橋に向かって歩く
遠くに見える緑色のシートの奥は公園予定地で現在整備中。
大きな白い建物は元病院、現在は無人。
↓ 橋の上から防災調整池を見る
↓ 橋の上から防災調整池上流側を見る。
川は左側へ蛇行しているので、先にある環境保全場所は見えない。
↓ 参考資料 下記参考サイトから引用。クリックで拡大。
参考サイト 大堀川防災調節池整備と取り組み(流山市)
2013年5月3日には大堀川防災調整池完成記念の
イベントも計画されているそうだ。
閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。
恒例になっているサークルの七福神巡りは、今回で11回目になった。
今年は、新宿山の手七福神めぐり。
巡拝路は、昭和中期に入ってから創設されたとか・・・
新宿区内の山の手地区をめぐる約8km。
パンフレットによると、通年のご開帳で約2時間半でまわれる。
コース
新宿駅南口 ⇒ 霞関山太宗寺_布袋尊 ⇒ (花園神社)⇒ 稲荷鬼王神社_恵比寿 ⇒
抜弁天厳島神社_辨財天 ⇒ 春時山法善寺_寿老人 ⇒ 大久保山永福寺_福禄寿 ⇒
大乗山経王寺_大黒天 ⇒ 鎮護山善国寺_毘沙門天 ⇒ JR飯田橋駅
↓ 新宿駅南口午前10時7分出発
新宿御苑横を通過約16分ほどで
霞関山太宗寺_布袋和尚 (10:23~10:33)
↓ 不動堂
↓ 布袋尊像と三日月不動尊
↓ 三日月不動尊
↓ 布袋尊
↓ 三日月不動尊と布袋尊の解説 拡大版 ⇒ クリック
↓ 焔魔堂
↓ 中は見なかったが、閻魔大王と奪衣婆像安置。解説のみアップ。
閻魔像 拡大版 ⇒ クリック
奪衣婆像 拡大版 ⇒ クリック
↓ 門を入るとすぐ右手にお地蔵さま
江戸六地蔵3番。1712年建立。甲州街道の旅人を見守る。
↓ 不動堂の左側には塩かけ地蔵
↓ 近代的建築の本堂
霞関山太宗寺から途中花園神社(10:49~10:57)にお詣りして、約12分ほどで
稲荷鬼王神社_恵比寿 (11:09~11:17)
↓ 稲荷鬼王神社
↓ 恵比寿。稲荷鬼王神社では、ご開帳はなし。
↓ 珍しい水琴窟(天水琴)
↓ 水琴窟の解説 拡大版 ⇒ クリック
↓ 珍しい鬼の頭上に水盤
↓ 親子の狛犬
稲荷鬼王神社から約14分ほどで
抜弁天厳島神社_辨財天 (11:31~11:35)
↓ 横断歩道から見える抜弁天厳島神社
↓ 厳嶋神社は、境内を南北に通り抜けられることから「抜弁天」と呼ばれる。
↓ 辨財天。厳嶋神社では、ご開帳はなし。
抜弁天から約3分ほどで
春時山法善寺_寿老人 (11:38~11:43)
↓ 入口から本堂
↓ 本堂
↓ 寿老人
↓ 浄行菩薩
法善寺から約3分ほどで
大久保山永福寺_福禄寿 (11:46~11:55)
↓ 入口から
↓ 福禄寿。内側にさらに小扉があり、少し空いていたが、お姿は良く見えなかった。
永福寺から約20分ほどで
大乗山経王寺_大黒天 (12:15~12:20)
↓ 経王寺入口。
↓ 大黒天
大黒天さんは、1月1日~7日と年6回の甲子の日のみご開帳
経王寺から約22分ほどで
鎮護山善国寺_毘沙門天 (12:42~12:48)
↓ 入口から本堂
毘沙門天は本堂内、向かって左側に祀られ、
正月の初寅・二の寅、5月と9月の初寅の日にご開帳
今年は1月12日(土)
↓ 毘沙門天を祀る寺院は狛犬の代わりに虎の像を置くことが多く、善国寺も然り。
今回参加者28名
無事にお詣りを済ませ午後1時近くに解散。
サークルの都内七福神巡りはあと二カ所残っているそうだ。
今回が約8kmのコースだったが、来年は10kmのコースになるかも?
今年も、怪我をしないように、しっかり足腰を鍛えておかなくては。