アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

アシビ(馬酔木・あせび)の白い花

2007-02-27 | 動物

サークルの仲間と神代植物園へ出かけた。
白いアシビの花が満開だった。

ツツジ科アシビ属
学名「Pieris japonica」


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アシビ(馬酔木・あせび)の白い花


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 メモ
・アシビは花を密につけた花序がたれ下がり庭木や盆栽に好まれる。
・自生地も多く、箱根や伊豆、大台ケ原などでは純林も見られる。
・有毒植物で、漢字名は馬が葉を食べると酔ったようになることに由来する。
・昔は葉を煎じて殺虫剤としても利用されていた。
      日本文芸社「樹木辞典」より





紅梅の花

2007-02-25 | 動物

高田小学校の校庭にさいていた紅梅。大変手入れが良いのは、高田小学校に隣接して総合型地域スポーツクラブがありこのクラブのマネージャーさんが管理しているらしい。

バラ科サクラ属
学名「Prunus mume」


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高田小学校の紅梅


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 メモ
・早春を代表する花木
・名前の由来は江戸時代に梅を「ムメ」とよんだことによる
・中国から渡来した樹木。300以上の品種があり、野梅性、豊後性、杏性、に大別される。
・梅は剪定によって、古木の風格が出せるので、盆栽にもよく利用されている。
        日本文芸社「季節の花図鑑」より





冬の寒さに耐えて咲くガザニアの花

2007-02-23 | 動物


暖冬とはいえ、庭の草花もほとんど枯れ、
春向けに植えたパンジー・ビオラが寒そうに
ちょっと頑張っている中で、
なんとガザニアは次々咲いては花がらを作っていた。

キク科ガザニア属
学名「Gazania」・別名「勲章菊」

元気で仲良く


元気なお花の姿


左が出番を待つ蕾、右が花がら


メモ
 
・半耐寒性の多年草だが、日本では1・2年草扱いで、秋に種を蒔き翌年の春に花を咲かせる。
・晴れた日の日中のみ咲く。
・生育環境は日当たりが良く、水はけの良い乾燥地。
・暑さ寒さを嫌うので、日よけ霜よけをして冬は室内で管理する。生育が早いため古葉花がらはこまめに摘み取り新芽に更新させる。
         日本文芸社「季節の花図鑑」より


ヒヨドリがきた

2007-02-21 | キママ日記

 キジバトの訪問があった次の日、なんとヒヨドリがやってきた。
キジバトから情報を得たわけでもあるまいが、続けての野鳥の訪問に興奮した。夢中でカメラのシャッターをきった。リビングからガラス戸越しの撮影だったので、全く気づいていなかった。


あけぼの山公園の梅

2007-02-20 | 動物


あけぼの山公園の梅が見ごろだった。
昨年は、先ず紅梅が咲き始め、後を追うように、
白梅が咲いてきたような気がしたが、
今年はほぼ同時に咲き始めていた。

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あけぼの山の梅林


梅林の中の花時計


梅林の中に「柏」の文字が見える?


代表的な紅梅(画像クリックで賑やかな紅梅)


代表的な白梅(画像クリックでサクラのような梅)


庭に懐かしい訪問者「キジバト」

2007-02-19 | キママ日記

 昨日の寒さとはうって変わり、今日は朝から風のない暖かい日だった。気が付くと、庭にキジバトが一羽、切りワラの上で何かをついばんでいた。このワラは、藁苞納豆のワラなので、納豆の残りが付いていたらしい。家を建て替える前は植木も数本あったので、よくキジバトが来ていた。数回雛も孵した。その時のキジバトであるはずはないのだが、何だかとても懐かしい気がした。

このワラはなかなかいい。あれッ チューリップの芽だ。


なぁ~んだ!置物のタヌキだ!


この杭の下には何があるんだろう?


向こうには何かあるかも?歩け歩けドンドン歩け。


柏の葉公園内の並木道

2007-02-17 | 動物


柏の葉公園内には、アメリカフウ・ユリノキ・サクラ等の
並木道がある。今は全ての木に葉がないので、それぞれの
シルエットがはっきりわかり、楽しい枯れ木の並木道になっている。


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アメリカフウ(紅葉葉楓)の並木、遠くにサッカー場が見える


アメリカフウ(紅葉葉楓)の並木、正面は管理棟


管理棟玄関からアメリカフウ(紅葉葉楓)の並木


サクラの広場を取り囲むサクラ並木


管理棟横の並木道


売店の近くのユリノキとツバキの並木道


プリムラメラコイデスの花

2007-02-16 | 動物

プリムラには原種だけでも約300あるといわれる。
また名前のプリムラはラテン語の「最初」という意味があるそうだ。
早春に他の花に先駆けて咲かせるかららしい。
フラワーセンターの花やさんで、沢山の花が密集し濃い目のピンクのグラデーションが美しいプリムラメラコイデスを一鉢購入した。

サクラソウ科サクラソウ属
学名「Primula malacoides」
別名「オトメザクラ・ケショウザクラ」

プリムラメラコイデス


プリムラメラコイデス


プリムラメラコイデスの鉢


メモ

プリムラには代表的なものとしてメラコイデス・ポリアンサ・オブコニカ・ジュリアンがある。
プリムラメラコイデスは、花姿や色が愛らしく、早春の鉢花として人気がある。さくら草と似ているが、これは中国原産の小輪多花性種で花つきがよく、華やか。本来は宿根性だが、日本では1年草として扱われる。
プリムラポリアンサは花つきがよく、ほとんどの色がそろっていると言うほどカラフルである。花の少ない時期に出回るので、冬花壇などにも大変人気がある。最近ではバラのように美しい咲き方をする品種もある。
プリムラオブコニカは、中国原産でヨーロッパで改良された多年草。5cm程度の花を多数つけ、長期間楽しめる。日照不足でも長く咲き続けるので、室内で楽しむのに最適で、桃・紫・アプリコットなど、色も豊富。葉や茎に触れるとかぶれるといわれるが、最近ではかぶれの原因となるアルカロイドの一種、プリミンを含まない品種もある。
プリムラジュリアンは、プリアンサと極矮性種ジュリアンとの交配種。色幅や柄も豊富で、冬花壇や小鉢、寄せ植えとして人気がある。香りがよいのは黄色花。
        成美堂出版 「花の名前がわかる辞典」より


ランの花

2007-02-15 | 動物


 展示栽培温室では、ランも展示してあった。
 左のサムネールにマウスオンしてください。


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はなやかな球根ベゴニアの花

2007-02-14 | 動物


茨城県フラワーセンターの展示栽培温室には、「イエロースィーティ」
以外にも多数の球根ベゴニアが見事に開花していた。

シュウカイドウ科ベゴニア属
学名「Begonia tubrhybrida

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展示栽培温室内の球根ベゴニア

お花その1

お花その2

お花その3

お花その4


アルちゃん(黄ラブ♀)フラワーセンターで

2007-02-13 | ラブラドルレトリバー

フラワーセンターはワンコ入場可(入園料はタダ)なので嬉しい。

フラワーパークの駐車場(料金無料)


入り口のビオラの壁の前で


ゲート入ってすぐの広場(画像クリックで拡大します)


フクジュソウの斜面の前(画像クリックで拡大します)


ねぇ つまらないから帰ろうよ(クリスマスローズの横で)


フクジュソウの花(画像クリックで拡大します)