アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ウオーキングで出会った植物など_大掘川のオオシマザクラ並木

2020-03-27 | キママ日記

数年前、流山市のふるさと納税事業でサクラ並木が完成。今年は樹は未だ細いが、どの枝も花が満開。
2020/03/26 午前10時半ころ
↓ 駒木橋からみる

↓ 新駒木橋からみる



メモ
オオシマザクラの花
葉の展開とほぼ同時に開花。前年枝の葉腋に白色の花が散形状または散房状に3~4個つく。花序の柄は1.5~2cm。花の直径約3~4cm。花弁は5個、長さ1.5cmほどの広楕円形で先端は切り込む。雄しべ24~32個、雌しべ1個。
葉は塩漬けにして桜餅に使用。実生苗はサトザクラの台木に使用。名前の由来は伊豆諸島の大島などに多く産することによる。


ウオーキングで出会った植物など_大掘川のサクラ

2020-03-26 | キママ日記

大掘川のソメイヨシノがほぼ満開になった。(20/03/25午後3時ころ)
↓ 青葉橋から歩く



↓ 新橋から歩く





↓ 新堤橋から歩く

↓ 新橋から歩く





↓ 新堤橋から歩く

↓ 勝橋から歩く







↓ 高田緑地



↓ 高田橋から



↓ 昭和橋から・・左側警察、正面に国道16号

↓ 農協前の堤に勝手に成長した名前の不明なサクラ



ウオーキングで出会った植物など_野々下水辺公園のハナモモ

2020-03-22 | キママ日記

久しぶりに野々下水辺公園のハナモモを見にウオーキングした。アルちゃんが元気なころは、散歩コースの一つで良く歩いたものだったが・・・ハナモモを最後に見たのは2013年3月だった。7年ぶりのハナモモは立派な樹木に成長し、綺麗な並木になっていた。
バラ科サクラ属
2020年3月21日午後3時半ころ







↓ 放流口から見る水辺公園のせせらぎとハナモモ並木

↓ せせらぎの途中から見たハナモモ並木

↓ 大きなハンノキ



ウオーキングで出会った植物など_大掘川沿いのコブシの花

2020-03-21 | キママ日記

大掘川水辺公園の広場は、コロナのせいで、いつもより多くの子供や保護者が遊んでいた。大掘川整備とともに植樹されたコブシ(辛夷)は細い枝に満開の花をつけていた。地元の成顕寺のコブシは大木に多数の花をつけていた。
モクレン科モクレン属
2020年3月20日午後4時ころ 







↓ 成顕寺のコブシ

↓ 公園の遊具広場で咲く満開のユキヤナギとレンギョウ

↓ ヒュウガミズキとユキヤナギ

↓ 大掘川放流側遊歩道のオオシマザクラも開花し始める


トリちゃん日記_日向の居眠りは気持ち良い

2020-03-17 | ネコ

我が家の四女ワンワンは家猫生活にも大分慣れてきた。日当たりの良い窓際でウトウト




新型コロナ騒ぎで、夫のいる老健施設も家族との面会禁止となり、2週間以上夫の顔をみていない。夫がいない部屋では野良猫「ワンワン」がしょっちゅう私の側にくっついてきて、どんどんアルちゃん化してきている。


ウオーキングで出会った植物など_満開のカワヅザクラ(河津桜)

2020-03-11 | 大堀川周辺の動植物

今年も美田のカワヅザクラが満開になった。2月の開花から長い期間花が見られるのでウオーキングも楽しい。
バラ科サクラ属
2020年3月6日午後4時ころ


メモ:カワズザクラ
カワヅザクラの花は、ツボミの時は濃紅色で、満開になると淡紅色になる。花弁の縁の方がやや色が濃くなっているのもお洒落。さらに、花は散るまで色が変わらないのも素敵。





ウオーキングで出会った植物など_気の早いシモクレン(紫木蓮)の花

2020-03-10 | 庭の花

昨年は、満開のサクラと同時に豪華なシモクレンの花が見られたが、今年は開花し始めている。
モクレン科モクレン属
2020年3月6日午後4時ころ





メモ:モクレンの花
花冠は直径10cmほど、上向きに咲き花被片は平開しない。花被片は9枚で、6枚の花弁と3枚の萼片の区別がなくすべて花弁状。花の中心部でタワーのような花床の周りにつく細いものが雌しべ、下部の太い多数のものが雄しべ。


ウオーキングで出会った植物など_サンシュユ(山茱萸)の花

2020-03-09 | 大堀川周辺の動植物

水辺公園内に植樹されたサンシュユ(山茱萸)の1本に満開の花。葉が出る前に鮮やかな黄金色の花をつけるので、牧野富太郎博士がハルコガネバナ(春黄金花)という名を付けたそうだ。
ミズキ科ミズキ属
別名「ハルコバネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ」
2020年2月29日午後3時ころ
↓ 通路側からみると

↓ 芝生側から通路側をみる


メモ:サンシュユの花
雌雄同株、黄色い小花を20~30個集合して咲く散型花序。多数の小花が総苞片が割れた中から見える。小花は、5mm位の4弁花、雄しべ4本、雌しべ1個、花弁は後に反り返る。



ウオーキングで出会った植物など_ウグイスカグラの花

2020-03-08 | 大堀川周辺の動植物

久しぶりに見るウグイスカグラの花。数年前に比べ枝は増えていたが、花は少なかった。名前の由来は、ウグイスの鳴くころに花が咲くとか、ウグイスが隠れるような藪になることから古名の「ウグイスカグレ」が変化したとか言われている。
スイカズラ科スイカズラ属
別名「ウグイスノキ、ウグイスカグレ」
2020年3月6日午後4時ころ







 


トリちゃん日記_ワンワンの意地に負けた・・・

2020-03-07 | ネコ

亡くなった黄ラブのアル以外、先輩猫たちもアルママの部屋には入ったことがなかった。ところがある日ワンワンが勝手にアルママの部屋に入って、毛布の上で得意気な様子で「ワンワン」と言った。なんとワンワンは野良時代に身につけたのか「ワザ」をもっていた。リビングのドアは右開き、アルママの部屋は左開き。どちらも自由に開けられたのだ。パパもママもワンワンが入りたがっているし入れてあげたらと言うし、仕方ないワンワンだけ入れることにした。
↓ 良い場所見つけたよ

↓ 誰にも邪魔されない