アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ウオーキング中に出会った植物など_白マユミの赤い実

2021-10-28 | 大堀川周辺の動植物

大分見えるようになった (ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤマニシキギ」)





マユミの実は朔果(乾性の子房の発達した果実、アサガオ・ケシ・アブラナ科などの実の類)で、熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた赤い種子が現われる。赤い仮種皮が、ニシキギ科の果実の特徴。
もうじき満開?の赤い実が見られると思うとウオーキングが楽しみ(往復で7000歩)


ウオーキング中に出合った動植物_地域猫

2021-10-11 | ネコ

ウオーキングの途中でホット一息つける公園に数匹の地域猫がいる。そう広くはないが、一部は背の高い藪に覆われているので、昼間でも薄暗く、ネコが隠れるには絶好の場所に見える。誰かがお世話しているのかどうかは分からないが、何度かネコたちに出合って声をかけているうちに、警戒して逃げる回数がへってきた。「写真撮らせてね」とスマホを向けると、ツンと横を向くネコ、ごろんと横になるネコ、キッと身構えるネコ、我が家の飼い猫たちと同じ仕草に、思わず顔が緩む。
↓ 白い毛が目立つ三毛猫。

↓ 右目の近くにホクロのような黒いものがある茶虎のネコ(上の写真の後にいるネコ)

↓ ベンチの上の2匹(良く一緒にいる)

↓ スマートな薄茶トラネコ、まだ子供のようで、私の前でお腹を見せるし、足にスリスリしてくる

↓ 後の藪からなかなか出てこない警戒心の強い黒トラネコ、白いエプロンを付けているように見える

↓ 藪からやっと出てきた黒トラネコ、こちらは黒いエプロンを着けているように見える


ウオーキング中に出会った植物など_イシミカワの実

2021-10-10 | 大堀川周辺の動植物

そろそろ色付き始めた。
タデ科イヌゴケ属



↓ イシミカワ群生、周囲はオシロイバナ、アレチウリ、カナムグラ、セイタカアワダチソウ、オオブタクサ等々

大掘川では、この時期に良く見られるが、毎年群生する場所が変わっている。毎年大掘川周辺の草刈りの時期も違うし、台風などで大掘川が増水し、周辺が変化することもあるからかも?
過去のイシミカワの群生