柏の葉公園のススキ(薄)の穂が青空に映えて美しかった。
古名は「オバナ」秋の七草の一つ。「カヤ」と呼んで屋根をふくのに使われた。
イネ科 ススキ属
撮影2009年9月20日午前10時ころ
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↓ 秋晴れの気持ちのよい日曜日なので、スワンボートも親子連れで大人気だ。
↓ 池側から見るススキ(薄)の大株
近所のTさんの裏庭のヒマラヤユキノシタが開花した。 |
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・この仲間にはシベリアユキノシタ、アルタイユキノシタ等いくつかの近縁種がる。また、それらの交配種による園芸品種も出来ているが、いずれも丈夫で耐寒性があり、美しい花を咲かせる。日陰にも耐えるので、庭の下草、グランドカバーにも使われる。 ・日当たりの良いところで十分に水を与える。 成美堂出版「花の名前がわかる辞典」より |
野々下水辺公園のネコヤナギに可愛い花穂。 |
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<春を告げるネコヤナギの優しい花穂 | ||||
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外苑橋そばの植え込みのクロガネモチの木に真っ赤な実が沢山ついていた。首都高外苑入口の近くでもあり、交通量も多い場所なのに、葉も実も元気なのを見て、なるほど、この木が街路樹に選ばれることに納得。 |
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
柏の葉公園で秋のバラ祭りを開催していた。11月18日までで終了とのことだったので、ギリギリで見学できた。この後は養生に入り、春の開園準備をするそうだ。ここのバラは春に華やかな花を咲かせ、夏は大事に養生し、秋にもう一度開花させているようだ。 |
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<ばらの花いろいろ | ||||
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大堀川の土手に真っ白な雪を被ったような木があるのに気づき、そばに行ってみると、落葉広葉樹の「ミズキ(水木)」の木だった。この木は山腹の斜面など土壌の深い肥沃地を好み、高さ10~15m、太さ30~50cmにも達すると聞いていたが、良く日があたるこの斜面が気に入ったようで、これからどんどん成長していくのではないかと思われる。でも、勝手に生えてきたらしいので、国交省の係官に切られないよう祈る。 ミズキ科ミズキ属 |
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