在宅ワーク中のママの横でつまらなそうに体を持て余していたが、気付いたら爆睡。
↓ 何だか退屈だったんだけど・・・
荷物がつくと、トリちゃんお気に入りの段ボール箱で遊べる。
↓ 段ボールがあるわよ
↓ だれもこないかな?
↓ ゆっくりできそうだわ
↓ なかなか居心地がよい
↓ ちょっと眠くなってきた
タオルケットをたたんで、ちょっと置いておいたら、ワンワンにとられてしまった。
↓ 気持ちがいいから、絶対降りない。
↓ 仕方ないのでそのままにしておいたら爆睡してしまった。
マンションの一角に植樹されたアメリカデイゴの花満開。大掘川周辺が開発される前、農家の畑の縁にアメリカデイゴの幼木が植えてあり、花も咲いていたのを思い出した。
マメ科デイゴ属 別名「カイコウズ(海紅豆)」
2020年6月14日
アメリカデイゴの花(13/08/16撮影)
下にペロンとたれている花弁を旗弁(きべん)という。マメ科の大部分の花に見られ、普通は上に立っているが、アメリカデイゴは下向き。雄しべは先の方まで合着し、そこで分かれる。
近所の家庭菜園の隅にハンゲショウ(半夏生・半化粧)の花が満開。ちなみにハンゲショウ(半夏生・半化粧)はツボミが出来はじめると葉が白くなってくる。10cm程の花穂は、ツボミの頃は下を向いているが、開花すると直立する。
ドクダミ科ハンゲショウ属 別名「片白草」
2020年6月25日
↓ ハンゲショウの花は、開花すると花穂が立ち上がる。
花弁の無い雄しべと雌しべだけの裸花。(14/06/23撮影)
ワンワンは食べ物を良く吐くので、ゲホゲホ言い出したら直ぐ新聞を差し出せるように、枕の横に置いてある。気付いたら、寝床が出来ていた。
↓ 体が上手く収まって良い具合よ!
↓ 気持ちが落ち着くと眠くなってくる
↓ 爆睡?
↓ 何か言った?
筑波エクスプレスに平行して通る道路の側道で撮影。大掘川周辺では4年前に初めて撮ったが、今では、あちこちに自生している。1本で、蕾から花・果実まで撮れる。
ケシ科タケニグサ属
別名「チャンバ菊」
2020年7月4日
↓ 蕾・花・果実
↓ 果実
初めてゴウダソウ(合田草)の実を撮った。ドライフラワーとしても人気があるそうだ。いつも歩いている民家の横なのに、今まで全く気づかなかった。花はムラサキハナナに似ているそうなので、撮ることもなく通り過ぎていたのかもしれない。
アブラナ科ゴウダソウ属
↓ 虫食いになっているが、ゴウダソウの葉
大掘川の周辺には良くエゴノキが植栽されていて、開花シーズンには満開の花が見られる。今回初めてエゴノネコアシ(エゴの猫足)を一つだけ撮る事が出来た。ウオーキングしながらあちこちのエゴノキを見て回ったが、なかった。「エゴノネコアシアブラムシ」が花が咲く頃から側芽につくる。ひとつの膨らんだ部屋の中にアブラムシの幼虫が一匹いるそうだが、私は見たことがない。そしてこのアブラムシは8月にはつぎの寄生先のアシボソ(イネ科)へ引っ越すそうだ。
カメムシ目アブラムシ科
2020年7月4日