アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

キルタンサスの花が咲いた

2006-12-28 | 動物

暖冬の影響かキルタンサスが開花し始めた。
引越しの後、プランターに入れたままの
キルタンサスは肥料も十分吸収できない位
密集してしまったので花数は少ない。

今年2月の最盛期のキルタンサスはこちら。

ひがんばな科キルタンサス属
学名 「Cyrtanthus mackenii」

撮影2006 年12月28日午後2時半頃


プランターのキルタンサス

鉢植えのキルタンサス

良い香りのするキルタンサスの花

がーベラの綿毛

2006-12-26 | 動物

 近くの畑でドライフラワー状態のガーベラを見つけた。

キク科センボンヤリ属
学名「Gerbera hybrida」
別名「センボンヤリ・ハナグルマ・アフリカンデージー」

撮影2006年12月23日午後2時頃

ガーベラの綿毛

01

早く綿毛作らないと枯れてしまうわよ

02

寒いわねぇ、綿毛作れるかしら?

03


メモ

・名前の由来はドイツの自然科学者「ゲルバー」にちなむ。
・約100年前に南アフリカで発見された植物。
・切花用品種のジェルミニ、ピコリニ、鉢物用品種(ポットガーベラ)のスモールワールド、パンドラなどがあり、花色、花形、ともに多種多様。
・最低10℃あれば周年花が見られる。室内で管理して長期間花を楽しむ。花後、花茎は根元から切り取り、適度に間引きする。
      日本文芸社「季節の花図鑑」より



ハナカイドウ(花海棠)の紅葉・黄葉が見られた

2006-12-25 | 動物

 町会の一角に小さな公園、通称「森林公園」がある。雑草と雑木が生えているだけだが、ここのハナカイドウ(花海棠)が美しく紅葉・黄葉していた。
ハナカイドウ(花海棠)の花(4月撮影)はこちら
バラ科リンゴ属
別名「海棠」
学名「Malus halliana」



撮影 2006年12月23日午後3時ころ
写真は6枚あります
画像にマウスをおくと静止します
左右のボタンクリックでその方向に動きます


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音量にお気をつけください


midiファイルはtaitai studioさんからお借りしています



サネカズラ(実葛)の実と紅葉

2006-12-24 | 動物


 前から見たいと思っていたサネカズラ(実葛)を、お隣の町会のTさんの塀で見つけた。早速ピンポンして、写真を撮らせていただいた。熟した実を取ってくれて「うまくすれば、芽をだすかもしれない」とお土産まで頂いた。
撮影 2006年12月23日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、計2枚セットです。


マツブサ科、サネカズラ属」
学名「Kadsura japonica」
別名「美男葛」



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 美しい紅葉が始まる。

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熟した実。

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 メモ

晩秋の山野でひときわ目立つのがこの赤い果実で、名前もズバリ「実葛」。別名の美男葛は、かつて若いつるから採った液を整髪に使ったことに由来する。
花期は8月。黄白色の花は小さく、果実ほどには目立たない。果実は小さな液果が丸く集まった集合果で10~11月に熟す。(日本文芸社樹木図鑑より)




可愛いヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花を見つけた

2006-12-21 | 動物

 近所のKさんの塀と排水溝のブロックの間に、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が縦横に茎を伸ばし、沢山の可愛い花が咲いていた。いつも良く通る道なのだが、今ま全然気づかなかった。葉は少し紅葉しているが元気だ。

タデ科タデ属
学名「Polygonum capitatum」

撮影2006年12月21日午後2時頃

玄関のレンガに向って伸びてゆくヒメツルソバ

01

塀と排水溝の間に群生

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塀と排水溝の間をさらに横に伸びる

03

群生している花

04

メモ

・ヒマラヤ原産で観賞用として渡来した。
・淡紅または白花が長期間咲く。


アルちゃん(黄ラブ♀)ゴムドーナツであっちむいてホイ!

2006-12-19 | ラブラドルレトリバー


 数年前、パパママのサークルのお友達がわざわざアルちゃんにと言って、お土産に買ってきてくれた「ゴムドーナツ」。
投げてよし、咬んでよし、引っ張ってよしその他いろいろ遊べる。
今日はパパと「あっちむいてホイ!」をやった。

撮影 2006年12月19日 午後2時ころ

画像にマウスオンで「左向き」、クリックで「右向き」、
ダブルクリックで「ゴムドーナツ」計4枚セットです。



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シクラメンの花いろいろ

2006-12-18 | 動物

 柏の葉公園管理センターで展示していた各種シクラメンの花。
冬の鉢花の女王といわれるだけあって豊富な花色があり、とても名前は覚えられない。

サクラソウ科シクラメン属
学名「Cyclamen persicum.」
別名「カガリビバナ・ブタノマンジュウ」

撮影2006年12月15日午後3時頃

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09 10
11 12






秋の名残り(柏の葉公園)

2006-12-16 | 動物


 柏の葉公園の落葉樹はほとんど葉を落としていたが、モミジバフウやイロハモミジは紅葉から黄葉へのグラデーションが美しかった。アキニレやメタセコイアは黄葉が美しく、ベニシタンの小さな葉は黒味を帯びた紅葉にかわり、真っ赤な実を沢山つけていた。日本庭園は訪れる人もなく、静寂そのものだった。
撮影 2006年12月15日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、
計3枚セットです。


アキニレ「ニレ科、ニレ属」
別名「カワラゲヤキ、アレチゲヤキ」
山野の荒地や河原などに生え、名前は秋に開花することに由来する。大気汚染に強く、街路樹や公園樹として植えられている。



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 メタセコイア「スギ科、メタセコイア属」
学名「Metasequoia glyptostroboides」
別名「アケボノスギ」
大昔に絶滅した化石植物と思われていたが、1945年に中国四川省で発見され話題になった。「生きた化石」という珍しさから公園樹や街路樹として植えられている。

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ベニシタン「バラ科、シャリントウ属」
学名「Cotoneaster horizontalis」
別名「コトネアスター」
 中国から来た低い木で種や挿し木でふやせる。枝が水平に広がるので、その特性を活かして、花壇などに植えられる。

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日本庭園

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イロハモミジの紅葉も見られた

2006-12-15 | 動物

 かしわの葉公園の「イロハモミジ」の紅葉が美しかった。一般にモミジと言えばこの種を指し、公園や庭園、寺院などによく植えられている。葉は掌状に5~9裂し、名前はこの裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来するという。
カエデ科カエデ属
別名「タカオモミジ、イロハカエデ」



撮影 2006年12月14日午後3時ころ
写真は6枚あります
画像にマウスをおくと静止します
左右のボタンクリックでその方向に動きます


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モミジバフウの紅葉

2006-12-14 | 動物

 かしわの葉公園の
モミジバフウ(アメリカフウ)の紅葉も見納め。
マンサク科フウ属
5月のころのモミジバフウ
2月のころのモミジバフウ



撮影 2006年12月14日午後3時ころ
写真は6枚あります
画像にマウスをおくと静止します
左右のボタンクリックでその方向に動きます


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キンシバイ(金糸梅)の葉の紅葉

2006-12-10 | 動物


 柏ふるさと公園のキンシバイ(金糸梅)の紅葉が始まった。
枝の根元の方からだんだん紅葉して行くので、
色の変化が面白い。
数個の実も確認できた。

オトギリソウ科オトギリソウ属
学名「Hypericum patulum」
別名「ヒペリカム」
撮影 2006年12月6日 午前11時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、
ダブルクリックで6月撮影の花1枚計4枚セットです。



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キンシバイ(6月撮影)はこちら



仲良しの白鳥

2006-12-08 | キママ日記

 手賀沼フィッシングセンターの近くで2羽の白鳥にあった。釣舩乗り場の桟橋には、白鳥が食べやすい位置に米がまかれていた。



撮影 2006年12月5日午前10時ころ
写真は3枚あります
画像にマウスをおくと静止します
左右のボタンクリックでその方向に動きます


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