先日撮ったモチノキの隣りにもう1本モチノキがあった。これも雄花だった。
以前の写真から_モチノキの雌花は子房は円筒形で花柱は殆ど無く、柱頭は4浅裂する。
ザイフリボク(采振り木)は6月に実が熟すのでジューンベリーと言われる。2014年頃散歩中にこの花を見るのは結構珍しかったが、最近はマンションの植え込みなどで良く見られる。遠目にみてサクラともコブシとも異なる真っ白な樹にあれは何?と思わせる。バラ科ザイフリボク属 別名「シデザクラ」
大掘川沿いのオオシマザクラは盛りを過ぎて赤味を帯びてきた樹も、満開になったばかりの白っぽい樹も見事
↓ 満開になったばかりの白っぽい樹(左)と盛りを過ぎた樹(右)が仲良く並んで
午前中シトシトと雨が降っていたが、午後になり晴れ間が見えたので3時過ぎにウオーキングに出かけた。もう少し青空が欲しかった。
数年ぶりのシートを敷いてのお花見が出来るようになったので、大勢の人たちがお花見を楽しんでいた。
↓ サクラの広場で
↓ サクラ橋
↓ 東大前のサクラ通り マラソンランナーが多数
↓ 八重紅枝垂れ
↓ ピンク色がひときわ目立つ陽光
↓ 大きなコヒガン
↓ カワズザクラは葉桜に
↓ 人気の無い場所で華やかに咲くシデコブシとソキワマンサク
↓ 日本庭園の中で咲くベニバスモモ
↓ 池に沿ったバス通りのソメイヨシノ
野々下水辺公園のハナモモが日当たりの良い側は満開に近く、反対側は7部咲き位まで開花(2023/03/20 am11:00)
↓ こちらは、やや日当たりが悪い面
↓ 水の吐き出し口から薄く色付いたハナモモを望む