6号線沿いのレストランの庭に鉢植えのゼラニゅームの葉が紅・黄葉して美しかった。
フウロソウ科 ベラルゴニウム属
別名「テンジクアオイ」
撮影 2009年1月28日午後1時ころ
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↓出番を待つツボミは毛に包まれているようで美しい
メモ
・南アフリカ原産の多肉植物。
・葉は羽状またはてのひら状で長い葉柄を持つ。
・さまざまな花形がある5弁花が多数集まり花房を形成する。
・花は7~10℃以上保てば周年鑑賞できる。
日本文芸社「季節の花図鑑」より
メモ
・南アフリカ原産の多肉植物。
・葉は羽状またはてのひら状で長い葉柄を持つ。
・さまざまな花形がある5弁花が多数集まり花房を形成する。
・花は7~10℃以上保てば周年鑑賞できる。
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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↓ マウスオンでこんな顔も |
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↓ その後、やぶの中の木に移った |
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大堀川上流の造成中の水辺公園のあたりで、ついにジョウビタキ(♂)にあえた。 |
↓ 葉の落ちた木に留まっていたが、小枝に邪魔されて、ボケボケ | |
↓ 下の方の枝に降りたところ(ラッキー!) | |
↓ 工事用のパイプに飛び移った | |
エジプシャンマウのスモちゃん(♀)は、パパが腰をかがめると、 |
↓ スモちゃんはいいなぁ!アタシものりた~い! | |
↓ アルちゃんには出来ないでしょ! | |
↓ 今日も、アルちゃんには出来ないでしょ! | |
メモ
・常緑の小高木で、高さ10m。
・樹皮は茶褐色でやや平滑。
・葉は互生し、長楕円形で先端は尖る。少し黄味を帯びた緑。下面は粉白色。3支脈が目立つ。新葉には柔らかい毛がビロードのように密生し、金色で垂れ下がり、ウサギノミミと言う方言が知られている。
・雌雄異株で、開花時(10月~11月)に昨年の果実が赤く熟す。
・果実は葉の元に数個が散形花序でつき、長楕円形、長さ12mm~15mm。
・種子の油を「つづ油」といい、ろうそくの原料にした。
・葉の裏が白いことから、各地でウラジロ、ウラジロノキといわれる。確かに風が吹くと、葉裏の白が目立ち、遠くからでも区別できる。
小学館「日本の樹木」より
メモ
・海岸近くの常緑樹林下に生える常緑の小高木で、高さ8m。
・葉は互生し、長さ5~15cmの葉柄がある。革質で厚く、光沢がある。若い木は3~5裂するが、古い木や開花枝では菱状広卵形。3脈が目立つ。古くなった葉は褐色から黄色になり美しい。順次落葉する。
・花は枝先に付き、散形花序となる。
・果実はヤツデに似ている。晩秋に黒く熟し、直径8mm。
小学館「日本の樹木」より
メモ
・観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された。これらの品種を含む古典園芸植物としての万年青(おもと)は現在も多くの品種が栽培されている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
メモ
・北海道南部以南、九州までの海岸近くの森に生育する。常緑低木。
・刈り込みに強く、密生することから生け垣や庭木としてもよく用いられる。
・斑入りのものもある。
・葉は厚く、強いつやがある。葉先が尖らず、丸っこい葉に低い鋸歯があり、葉柄は短く、対生。
・若い茎は緑色。
・花は黄緑色で小さく目立たない。
・秋に果実が熟すと裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子があらわれ美しい。
・マサキの葉を餌とする昆虫としてはハチによく似たガの一種であるミノウスバが目立つ。
晩秋に羽化して昼間に飛び回り、先のほうの細い枝を取り巻くように卵塊を産みつけ、
翌春孵化した幼虫は集団のまま膨らみつつある新芽に食い込む。
少し大きくなると成長した葉も集団で蚕食するので、部分的に葉が食い尽くされて食害箇所がよく目立つ。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
2008年2月撮影のユズリハ
2007年12月撮影のユズリハの実
メモ
・落葉性のつる性低木。
・日本のノバラの代表的な種。沖縄以外の日本各地の山野に多く自生する。ノバラ(野薔薇)ともいう。
・道端にも多く出現し、棘が多いので雑草としてはいやがられる。
・刈り入れられても根本から萌芽し、根絶は難しい。
・果実は営実(エイジツ)と称し寫下薬、利尿薬になり、日本薬局方にも記載されている。
・また、バラの園芸品種に房咲き性をもたらした原種であり、日本では接ぎ木の台木に使用される。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より