アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ゼラニウムの美しい葉と花

2009-01-31 | 動物


6号線沿いのレストランの庭に鉢植えのゼラニゅームの葉が紅・黄葉して美しかった。
フウロソウ科 ベラルゴニウム属
別名「テンジクアオイ」
撮影 2009年1月28日午後1時ころ

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↓出番を待つツボミは毛に包まれているようで美しい
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メモ
・南アフリカ原産の多肉植物。
・葉は羽状またはてのひら状で長い葉柄を持つ。
・さまざまな花形がある5弁花が多数集まり花房を形成する。
・花は7~10℃以上保てば周年鑑賞できる。
   日本文芸社「季節の花図鑑」より



大きなコウバイ(紅梅)の木に満開の花

2009-01-30 | 動物


近くの植木屋さんのコウバイ(紅梅)が満開になった。
手前はTXの用地買収で撤収された空き地になっていた。
まるで、おおきな芝生公園の向こうに花が咲いているように見える。
バラ科 サクラ属
撮影 2009年1月27日午後2時ころ

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↓ 芝生の向こうに咲いているように見える大きなコウバイ(紅梅)の花
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↓ 味気ない看板
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メジロにも会えた

2009-01-29 | 動物


水辺公園の予定地の囲いのそばで、メジロにも出会った。
緑色のビニールシートに囲まれたフェンスにとまった。
撮影 2009年1月27日午後3時ころ


↓ マウスオンでこんな顔も

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↓ その後、やぶの中の木に移った





やっとジョウビタキに会えた

2009-01-28 | 動物

大堀川上流の造成中の水辺公園のあたりで、ついにジョウビタキ(♂)にあえた。
数羽いたが、小枝に阻まれて、うまく撮れなかった。
つぐみ科ジョウビタキ属

撮影2009年1月27日午後3時ころ

  葉の落ちた木に留まっていたが、小枝に邪魔されて、ボケボケ

  下の方の枝に降りたところ(ラッキー!)

  工事用のパイプに飛び移った


ユズリハの若い枝と葉

2009-01-27 | 動物


昨年秋,、ズリハの枝がばっさりと剪定されて、見るからに寒々しくなっていた。
最近になって、太い幹から新しい枝や葉がでてきた。
ユズリハ科 ユズリハ属
撮影 2009年1月24日午後2時ころ

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↓ 太い幹から芽を出した若い枝と葉
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↓ 太い幹 
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↓ ユズリハの大きな木 
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葉が茂っていた昨年2月のユズリハ



黄ラブのアルちゃん(♀)の羨ましそうな顔

2009-01-26 | ラブラドルレトリバー

エジプシャンマウのスモちゃん(♀)は、パパが腰をかがめると、
すぐに背中に飛び乗ります。そして背中でリラックス。
見ているアルちゃんは・・・
撮影2009年1月25日

スモちゃんはいいなぁ!アタシものりた~い!

アルちゃんには出来ないでしょ!

今日も、アルちゃんには出来ないでしょ!


雨上がりの大堀川緑地のカラス

2009-01-25 | 動物


朝から降り続いた冷たい雨がやっとあがったので、カメラをもって大堀川へ出かけた。
今年の冬は昼間でもカラスの群れに会う。今までは、朝夕に見かけることが多かったのだが・・・
カラスの生活環境が変わる何かが起きているのだろうか。
孤独の好きなツグミにもであった。カメラを向けると、草地から近くの枯れ木に飛び移った。
ハクセキレイはどこにでもいる。
撮影 2009年1月24日午後3時ころ

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↓ ハシブトガラス
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↓ ツグミ 
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↓ ハクセキレイ
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シロダモの赤い実

2009-01-24 | 動物


昨年最後の沼南歴史ウオークの時に黄色い花と赤い実をつけた木があった。
最近になってこの木がシロダモであることがわかった。
シロダモは雌雄異株で、黄色い花が晩秋に咲き、果実は翌年の秋に熟すので、
花と果実の両方が同時に見られる。
クスノキ科 シロダモ属
別名「シロタブ」
撮影 2008年12月24日午前11時時ころ

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↓1 シロダモの花と赤い実
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↓ シロダモの実と葉 
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↓ シロダモの雌花
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↓ シロダモの木
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メモ
・常緑の小高木で、高さ10m。
・樹皮は茶褐色でやや平滑。
・葉は互生し、長楕円形で先端は尖る。少し黄味を帯びた緑。下面は粉白色。3支脈が目立つ。新葉には柔らかい毛がビロードのように密生し、金色で垂れ下がり、ウサギノミミと言う方言が知られている。
・雌雄異株で、開花時(10月~11月)に昨年の果実が赤く熟す。
・果実は葉の元に数個が散形花序でつき、長楕円形、長さ12mm~15mm。
・種子の油を「つづ油」といい、ろうそくの原料にした。
・葉の裏が白いことから、各地でウラジロ、ウラジロノキといわれる。確かに風が吹くと、葉裏の白が目立ち、遠くからでも区別できる。
   小学館「日本の樹木」より



カクレミノの実

2009-01-23 | 動物


住宅の間の畑にツバキやユズリハなどといっしょに、カクレミノ(隠蓑)が植えてあった。
カクレミノ(隠蓑)は、葉の変化が大きいそうだが、今後観察して行きたい。
ウコギ科 カクレミノ属。
撮影 2009年1月17日午後2時ころ

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↓ 褐色から黄色に色づいたカクレミノ(隠蓑)の葉
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↓ 先端にめしべの花柱が残っているカクレミノ(隠蓑)の果実 
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↓ 小さな新芽が見える 
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↓ カクレミノ(隠蓑)の幹 
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↓ カクレミノ(隠蓑)の木
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メモ
・海岸近くの常緑樹林下に生える常緑の小高木で、高さ8m。
・葉は互生し、長さ5~15cmの葉柄がある。革質で厚く、光沢がある。若い木は3~5裂するが、古い木や開花枝では菱状広卵形。3脈が目立つ。古くなった葉は褐色から黄色になり美しい。順次落葉する。
・花は枝先に付き、散形花序となる。
・果実はヤツデに似ている。晩秋に黒く熟し、直径8mm。
    小学館「日本の樹木」より



オモト(万年青)に真っ赤な実

2009-01-22 | 動物


Sさんが大切に育てたオモト(万年青)に真っ赤な実がなった。
熟すと、野鳥が食べにくるそうだ。大きな実を口いっぱいに頬張って、
飲み込むのに苦労している野鳥がなんとも可愛いそうだ。
ユリ科 オモト属
撮影 2009年1月17日午後3時ころ

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↓ 赤い実と緑の葉のコントラストが美しいオモト(万年青)
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メモ
・観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された。これらの品種を含む古典園芸植物としての万年青(おもと)は現在も多くの品種が栽培されている。
  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より



オオイヌノフグリの花開花

2009-01-21 | 動物


寒さが続いていたが、今日1日だけ4月頃の気温になったせいか
オオイヌノフグリが開花した。
昨年3月に水辺公園で見たオオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
別名「瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳」
撮影 2009年1月19日午後3時ころ

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↓ 「星の瞳」の名前がピッタリのオオイヌノフグリの可愛い花
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↓ 葉の色も濃く元気でみずみずしい。 
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マサキ(柾)の実

2009-01-20 | 動物


近所の農家が塀垣にしてあるマサキ(柾)にたくさん実がついた。
昨年に比べると、今年は大豊作だ。
昨年のマサキ(柾)
小鳥が食べにきているが、近づくと逃げてしまう。
ニシキギ科 ニシキギ属
撮影 2009年1月19日午後2時ころ

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↓ マサキ(柾)の実
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↓ 直径6~8mmの球形の果、4裂する。
種子は橙赤色の仮種皮に包まれ、落ちずにぶらさがる。 
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↓ マサキ(柾)の塀垣の様子。
車の交通量は多い。 
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↓ マサキ(柾)の新芽 
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メモ
・北海道南部以南、九州までの海岸近くの森に生育する。常緑低木。
・刈り込みに強く、密生することから生け垣や庭木としてもよく用いられる。
・斑入りのものもある。
・葉は厚く、強いつやがある。葉先が尖らず、丸っこい葉に低い鋸歯があり、葉柄は短く、対生。
・若い茎は緑色。
・花は黄緑色で小さく目立たない。
・秋に果実が熟すと裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子があらわれ美しい。
・マサキの葉を餌とする昆虫としてはハチによく似たガの一種であるミノウスバが目立つ。
 晩秋に羽化して昼間に飛び回り、先のほうの細い枝を取り巻くように卵塊を産みつけ、
 翌春孵化した幼虫は集団のまま膨らみつつある新芽に食い込む。
 少し大きくなると成長した葉も集団で蚕食するので、部分的に葉が食い尽くされて食害箇所がよく目立つ。
  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より



ユズリハ(楪、交譲木または譲葉)の葉柄が真っ赤になった

2009-01-19 | 動物


近所のホームセンター前の庭に植えられたユズリハ(楪、交譲木または譲葉)の葉柄が真っ赤に色づいていた。
ユズリハは、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから命名されたそうだが、この木は若木らしく下から上まで濃緑色の葉が見事についていた。
撮影 2009年1月17日午後2時ころ

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↓ ユズリハの真っ赤な葉柄
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↓ ユズリハの新芽 
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↓ ユズリハの木
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2008年2月撮影のユズリハ
2007年12月撮影のユズリハの実



白梅の花が咲き始めた

2009-01-18 | 動物


東武線の線路沿いの小さな林にある白梅が開花し始めた。
工場の建物が風をさえぎっているので、暖かくて早めに開花したようだ。
バラ科 サクラ属
撮影 2009年1月17日午後2時ころ

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↓ 開花したウメの花いろいろ
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↓ 工場に囲まれたかっこうで植えられているウメの木 
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↓ 東武電車が通過した 
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ノイバラ(野茨)の実

2009-01-17 | 動物


あれほど伸びていた大堀川の斜面の草も、すっかり枯れて、景色の見通しもよくなった。
ノイバラ(野茨)だけは、枝や幹をしっかり残して、真っ赤な実をたくさん付けていた。
この実は薬用にもなるそうだ。
可愛い新芽も見られた。
撮影 2009年1月13日午後2時ころ

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↓ ノイバラ(野茨)の実
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↓ ノイバラ(野茨)の新芽
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↓ 藪のようになったノイバラ(野茨)が残った大堀川の斜面
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メモ
・落葉性のつる性低木。
・日本のノバラの代表的な種。沖縄以外の日本各地の山野に多く自生する。ノバラ(野薔薇)ともいう。
・道端にも多く出現し、棘が多いので雑草としてはいやがられる。
・刈り入れられても根本から萌芽し、根絶は難しい。
・果実は営実(エイジツ)と称し寫下薬、利尿薬になり、日本薬局方にも記載されている。
・また、バラの園芸品種に房咲き性をもたらした原種であり、日本では接ぎ木の台木に使用される。
     フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より