一昨年、サークルで出かけた秋田県で初めてタケニグサ(竹似草・竹煮草)に出あって、その草丈の大きさと、蕾・花・実の面白さに感動した。 |
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・山野の荒地に多い多年草。 |
一昨年、サークルで出かけた秋田県で初めてタケニグサ(竹似草・竹煮草)に出あって、その草丈の大きさと、蕾・花・実の面白さに感動した。 |
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・山野の荒地に多い多年草。 |
野反湖で出会った花など その2。 |
草津温泉を出て、品木ダムを散策後、白砂調整池(白砂川ダム)と矢倉発電所を見学、野反湖へ。 |
品木ダムは六合村にある利根川水系「湯川」に設置されたダム。「湯川」は利根川の支流「吾妻川」の二次支流、「白砂川」の三次支流。 |
↓ 流れ込む湯川の水 |
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↓ ノリウツギの咲く品木橋から上流を見る |
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↓ 品木橋 |
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↓ 湯川の水が流れ込む品木ダム。手前と奥では水の色がことなる。 |
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↓ 工事現場に行く道に車を停めて周囲を見ると |
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↓ 天端が見える |
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↓ ダムの横の公民館、奥に浚渫船。 |
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↓ 浚渫船の改修工事と土砂圧送船設置工事中 |
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↓ ダムを見下ろせる高台に庚申塔(寶暦十三年) |
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↓ 品木ダムの中和処理水の流れを示す解説版 |
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草津温泉へ行く途中、八ッ場ダムで話題になっている吾妻線川原湯温泉駅周辺を散策。 |
大堀川防災調整池の周囲の散策で見た植物。 |
↓ ヤナギ |
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↓ ハンノキ:中央に見える大きな木(左)、今年の果実(右) |
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↓ ヌルデ:幹の太さに驚き(右下) |
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↓ オオブタクサ |
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↓ オオアワガエリ |
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↓ オオイヌタデ |
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↓ ガマ |
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↓ モウズイカ(毛蘂花):マンション近くの斜面に1本。 |
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メモ |
オオブタクサ(大豚草) |
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ヌルデ(白膠木)の花と葉 撮影2009年8月 |
大堀川美しい水辺づくりの会(準備会)からの案内で、大堀川防災調整池の中を散策。 |
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大堀川の周辺の草地の間に、メマツヨイグサ(雌待宵草)の黄色い花が目立ち始めた。 |
↓ 人の背丈を超える程に成長した雌待宵草 |
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↓ 雌しべの柱頭は4つにわかれて、花弁・萼は4枚、雄しべは8本。 |
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メモ |
メマツヨイグサ |
柏の葉公園にある日本庭園の小さな池に小さなハスの花をみつけた。 |
↓ 朝日を受け、不思議な空間を作っていた小さなハス。 |
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メモ |
・ハスは多年性水生植物。 |
柏の葉公園にある日本庭園の斜面にオニユリ(鬼百合)の花が咲いていた。 |
↓ 水面に写る斜面が美しい |
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↓ 斜面に立つオニユリの花 |
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↓ 鮮やかなオレンジ色のオニユリの花。 |
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メモ |
・グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種といわれている。 |
柏の葉公園のヤブミョウガ(藪茗荷)の花が見事。 |
↓遊歩道に沿って群生して咲くヤブミョウガ(藪茗荷)の花 |
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↓ ヤブミョウガ(藪茗荷)の花。 |
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↓ ヤブミョウガ(藪茗荷)の雄花と果実。 |
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↓ ヤブミョウガ(藪茗荷)の雄花。 |
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↓ ヤブミョウガ(藪茗荷)の葉。茗荷の葉と異なり、表面はざらつき、葉は二列に出ない。 |
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メモ |
・5月頃から発芽し、夏にかけて草丈 50cm〜 1m 前後に生長、ミョウガに似た長楕円形の葉を互生させ、葉の根元は茎を巻く葉鞘を形成する。葉は茎の先端部分だけに集中する。 |
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