アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

草津温泉へ その2

2014-02-03 | 旅行とダム

病院を出てすぐに湯畑へ向かう。湯畑観光駐車場(2時間500円)に車を停めて、光泉寺から湯畑へまわる。
↓ 駐車場は2階にあるので雪を戴いた白砂山が見えた。
この山の裏手が野反湖だということだった。


↓ 入口の観音様の横から光泉寺へ


↓ 湯畑方面を見る。
いつも、湯畑からこの階段を見上げることが多かった。


↓ この建物の左側で滑って転んだ。




↓ 光泉寺本堂


↓ 本堂横のお地蔵さん


↓ 光泉寺の階段は雪の塊や氷があったので、遠回りだが、一般道へ回って湯畑へ。
湯畑から光泉寺を見上げる


↓ 白旗源泉。綺麗な建物が出来ていた。




↓ 平成11年4月に訪れた時の白旗源泉。


↓ 湯畑
 

↓ つららが下がっていた。


↓ 湯畑の落とし口


↓ ちょうどマスコットキャラクターのユモミちゃんがお出まし


↓ 帰りは、R292号線沿いの道の駅草津運動茶屋公園で休憩。


↓ 次ぎはR17号線沿いの道の駅こもちで休憩。
ここには昨年4月の八重桜が満開のときに一度よった。⇒ クリック
道の駅は白井宿の一画にある。白井宿を撮った。








↓ 醤油屋


↓ 日光、江戸への道


↓ 白井宿の井戸


↓ 延命水の井戸


↓ 上之町の井戸


↓ 新田町の井戸


↓ 白井宿街並み


↓ 白井宿常夜灯


↓ 足袋屋の看板


↓ 薬種問屋の看板


↓ お洒落なマンホールの蓋。


↓ 今後の参考の為に白井宿の配置図。画像クリックで拡大。


閲覧有難うございました。
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草津温泉へ その1

2014-02-02 | 旅行とダム

久しぶりの草津なので雪景色でも見られるかと楽しみに出かけた。しかし、今回は最悪の草津旅行になった。
初日、急に鼻水と咳が出始めた。最近冷たい風にあたると涙や鼻水が出るのであまり気にもしなかった。いつも通り、宿の夕食は完食した。夜中に鼻水と咳がますますひどくなり、体が熱っぽくなり、朝まで熟睡出来なかった。朝食は全く食べられず、もう医者にいくしかないと思った。土曜日は休みの医者も多いので、宿の支配人さんが休日当番医に電話をかけてくれた。早々にチェックアウトして医院へ。熱は37.6℃とちょっと高めだが、体の節々に痛みがないし、インフルエンザと判断するにはちょっと早い。夕方になり、高熱がでるようなら自宅の近くの医者でインフルエンザの検査を受けるとよいでしょうとのこと。四日分の薬の処方をしてくれた。看護婦さんは、最初の薬はここで飲むと良いですよ、と薬と水を用意してくれた。旅の途中と知ってか、看護婦さんもお医者さんもとても親切で、話しを聞いているだけで良くなりそうな錯覚を覚えた。薬を飲んで少し楽になったので、西の河原や湯畑を見て回った。光泉寺では、氷の上で滑って転び、右足と右手小指を厭と言うほどうった。右手にはカメラを持っていたが、カメラはちゃんと天井を向いていて私の右手小指がクッションになり全く異常なかった。予定では、ロープウエイで雪の白根山を見にいくはずだったが、おじゃんになった。天気も良かったのに、かえすがえすも残念!しかし、草津の湯は本当に素晴らしい。入っていると皮膚がちりちりする感じ。2月2日は私の誕生日だったが、こんなに最悪な日も珍しい。

コース 1月31日(金)
関越渋川伊香保IC出⇒ 暮坂峠 ⇒ 西の河原 ⇒ ホテル
2月1日(土)
ホテル ⇒ F医院 ⇒ 光泉寺・湯畑 ⇒ 自宅
↓ 関越藤岡あたりから綺麗な雪を戴いた山が見えた。浅間山だろうか?


↓ 正面に榛名山。




↓ 草津には川原湯温泉のそばを通って何回か行ったが、冬の暮坂峠越えは初めてだった。


↓ 牧水詩碑のある暮坂峠


↓ 古い木の暮坂峠道標が読める


↓ 西の河原公園駐車場に車を止めて片道10分ほどで西の河原公園へ。
駐車料金は2時間500円。


↓ 鶴太郎美術館の横を通って


↓ 入口にはだれが作ったのか小さな雪だるま


↓ 西の河原公園

↓ 赤い鳥居が続く草津穴守稲荷神社




↓ さらに奥に行くと縁結び地蔵さん


↓ 草津ビジターセンター方面


このあとホテルへ。


榛名湖 その5 湖畔の宿公園

2013-12-12 | 旅行とダム

2013年12月11日、朝9時過ぎに宿をチェックアウトしてすぐ湖畔の宿公園へ。
朝早いせいか、中型観光バスの団体さんがきたが、つまらないとすぐに引き上げていった。







↓ 公園から眺める榛名山


↓ 左側から順に鉄琴を叩くと湖畔の宿のメロデーが弾ける。




↓ 公園のはずれに竹久夢二アトリエが残っている。


この後、隠れたパワースポットと若い女性に人気のある榛名神社へ。



榛名湖 その4 榛名湖イルミネーションフェスタ

2013-12-12 | 旅行とダム

榛名湖イルミネーションフェスタは、2013年12月5日~25日(17:00~22:00)。
レーザーとLED約50万個のイルミネーションで、榛名湖を彩る。
私が出かけた日は、強風注意報がでるほどの天気で、非常に寒かった。
宿のマイクロバスが送迎してくれたので、効率よく見学できた。
800台駐車できる有料駐車場(800円)もある。
2013年12月10日


↓ 夕方、宿へ入る前に撮った会場の一部






↓ イルミネーション点灯前の会場の様子。
ひときわ目立つ高崎の名物ダルマ。


↓ 露店もにぎやか


↓ 待合室も用意されていた。


↓ レーザー光のカウントダウン点灯を待つ。後の山は榛名山。


↓ 午後5時、イルミネーション点灯。






































とても綺麗だったので、ここでもついつい撮りすぎてしまった。
記録としてデジブックに残しておきたい。





榛名湖 その3

2013-12-12 | 旅行とダム

榛名湖の駐車場に車を入れて、近くを散策。風が強くて非常にさむかった。
2013年12月10日


↓ 天気が良いので、榛名山頂のロープウエイまで良く見える。






↓ 緑の屋根の建物が宿泊する宿、手前はリゾートマンションだそうだ。


↓ 榛名山の周辺の山々の解説があり有り難い


↓ 画像クリックで拡大


榛名湖イルミネーションフェスタを楽しみに宿へ向かう。


榛名湖 その2 榛名山ロープウエイ

2013-12-12 | 旅行とダム

国道33号線(渋川松井田線。ここは伊香保湯田中)を榛名山ロープウエイへむかって
2013年12月10日



↓ 榛名山高原駅の駐車場からロープウエイを見る








↓ ロープウエイの中から榛名湖や山麓駅方面






↓ 榛名富士山頂駅から榛名富士山神社へ






















↓ 榛名富士山頂から相馬山と二つ岳を見る


↓ 高崎方面を見る


↓ 周辺の山の解説。画像クリックで拡大


ロープウエイを下りて、宿へ向かう。


榛名湖方面 その1 伊香保温泉石段街から伊香保神社

2013-12-12 | 旅行とダム

伊香保温泉を通過するので、石段街から伊香保神社まで歩いた。
この石段街は、長篠の戦いで敗れた武田勝頼が真田氏に命じて作らせたもので、400年以上前から湯の町を眺めてきた。一番下から上の伊香保神社まで365段つづく石段の両側には、旅館やホテル、食事処や土産物店が並び、伊香保温泉のシンボルとなっている。
2013年12月10日
↓ 温泉街から道路をはさんだ向かい側の無料駐車場に車を停めて歩き始める


↓ 道路を渡ったところに広場とバス停


↓ ここから石段を登り始めるが、この石段は38段ある。


↓ 石段を38段上ったところで振り返る。石段の中央に「黄金の湯」




↓ ここからが365段


↓ 石段の両側にみやげ物店や食事処や旅館など




↓ 細い路地の奥にもお店が


↓ 石段に与謝野晶子の詩「伊香保の街」が


↓ 石段街の途中に記念碑など




↓ 石段の中央に伏せられた湯樋。
源泉から引かれた湯を石段街の各温泉旅館へ引湯する時に
用いられる湯口のことを小間口(小満口)と言う。
四カ所見られる。




↓ 石段には十二支のプレートが埋め込まれている。
以前伊香保の町に存在した12軒の「大屋」の屋敷跡を示したプレートだそうだ。


↓ 伊香保神社に行く階段を上る前に振り向くと


↓ 伊香保神社への石段




↓ 伊香保神社






↓ 伊香保神社神楽殿


↓ シーズンには気になる


↓ 伊香保神社から下る坂道で、道路下に融雪剤を埋める工事中だった。
コンクリートを流す前に温水(20℃位)を通すパイプを敷設するそうだ。
住宅の床暖の工事に似ていると思った。






↓ 人なつこいネコに出会うと・・さわらずにいられない。


↓ 伊香保神社から石段を下りて来る時




午前中、高速を走っている時は、雨に降られ、昨日まであんなに良い天気だったのに、ついてないなぁと愚痴をこぼしながらきたが、伊香保についた時は、雨もすっかり上がり、風もなく、歩いていると暑くなるくらいの、良い石段街散策だった。



那須湯元方面へのドライブ その4 鹿の湯(共同浴場)へ

2013-10-30 | 旅行とダム

那須湯元温泉一泊のドライブ
2013年10月28日~29日
コース 28日
流山IC入(8:18)⇒外環三郷西⇒川口JCT東北道へ(8:38)⇒羽生PA(9:09~9:38)⇒黒磯板室IC出(10:47)⇒深山ダムと沼原発電所(11:19~12」40)⇒乙女の滝(13:05~13:35)⇒沼原湿原(13:50~15:50)⇒復興御宿富双江葉大馬 那須湯元十石泊
29日
十石出(9:30)⇒鹿の湯(9:40~10:45)⇒那須IC入(11:10)⇒西那須野IC出(11:20)⇒千本松牧場と那須野が原用水散策 (11:25~16:12)⇒西那須野IC入(16:17)⇒蓮田SA(18:00~18:22)⇒東北道渋滞につき浦和IC出(18:30)⇒外環下通 り三郷流山渋滞⇒自宅(20:00)

鹿の湯は、那須温泉発祥の湯として知られており、
昔ながらの湯治場として現役で使われている。
火山ガスの出る観光ポイント、殺生石の近くにある。
湯川をまたぐ形で温泉の建物がある。














↓ 湯川。硫黄が川床に積もっている感じ。


↓ 湯川の下流を見る。共同浴場は川の上の小屋を渡った右側の建物。


↓ 鹿の湯入口






↓ 鹿の湯入口から左側を見る。


↓ 鹿の湯の少し下に湯ノ素採取場。




千本松牧場と那須野が原用水散策へ続く


那須湯元方面へのドライブ その3沼原ダムと沼原湿原散策

2013-10-30 | 旅行とダム

那須湯元温泉一泊のドライブ
2013年10月28日~29日
コース 28日
流山IC入(8:18)⇒外環三郷西⇒川口JCT東北道へ(8:38)⇒羽生PA(9:09~9:38)⇒黒磯板室IC出(10:47)⇒深山ダムと沼原発電所(11:19~12」40)⇒乙女の滝(13:05~13:35)⇒沼原ダムと湿原散策(13:50~15:50)⇒復興御宿富双江葉大馬 那須湯元十石泊
29日
十 石出(9:30)⇒鹿の湯(9:40~10:45)⇒那須IC入(11:10)⇒西那須野IC出(11:20)⇒千本松牧場と那須野が原用水散策 (11:25~16:12)⇒西那須野IC入(16:17)⇒蓮田SA(18:00~18:22)⇒東北道渋滞につき浦和IC出(18:30)⇒外環下通 り三郷流山渋滞⇒自宅(20:00)
↓ 乙女の滝を見た後は、色づき始めた木々のトンネルを抜けて、沼原ダムへむかう。






↓ 沼原ダムのある一帯は大佐飛山自然環境保全地域に指定。
何と、看板が抜け落ちて読めない部分もあるが・・・




↓ 公衆トイレも整備されていた


↓ 沼原ダムは日光国立公園内にあり、一般のダムの概念と異なり、掘り込み式一部盛りたてによるアスファルト表面遮水式プールダム。ゲートはなし。揚水発電所の上池で、発電所は2km先の地下にあり3台の発電機で最大67万5千kwの発電。深夜余力のある電気を利用して、下池の深山ダムからくみ上げておく。


↓ 沼原ダムを眺めたあと、沼原湿原へ下り、散策。






↓ ここから約1kmで沼原湿原。
湿原に下りるまでの道は整備されて、歩きやすかった。






↓ 湿原の中は木道が整備され、こちらも歩きやすかった。






↓ 湿原の植物は殆ど枯れていたが、それなりに美しい。遠くに那須連山。


















那須温泉発祥の地である鹿の湯へつづく







那須湯元方面へのドライブ その2乙女の滝見学

2013-10-30 | 旅行とダム

那須湯元温泉一泊のドライブ
2013年10月28日~29日
コース 28日
流山IC入(8:18)⇒外環三郷西⇒川口JCT東北道へ(8:38)⇒羽生PA(9:09~9:38)⇒黒磯板室IC出(10:47)⇒深山ダムと沼原発電所(11:19~12」40)⇒乙女の滝(13:05~13:35)⇒沼原湿原(13:50~15:50)⇒復興御宿富双江葉大馬 那須湯元十石泊
29日
十 石出(9:30)⇒鹿の湯(9:40~10:45)⇒那須IC入(11:10)⇒西那須野IC出(11:20)⇒千本松牧場と那須野が原用水散策 (11:25~16:12)⇒西那須野IC入(16:17)⇒蓮田SA(18:00~18:22)⇒東北道渋滞につき浦和IC出(18:30)⇒外環下通 り三郷流山渋滞⇒自宅(20:00)

↓ 県道266中塩原・板室・那須線那須塩原市百村を抜けて沼原ダムに向かう途中に乙女の滝があった。


















↓ 滝の近くにお洒落な喫茶店があった。


沼原ダムと沼原湿原へつづく



那須湯元方面へのドライブ その1深山ダムと沼原発電所

2013-10-30 | 旅行とダム

那須湯元温泉一泊のドライブ
2013年10月28日~29日
コース 28日
流山IC入(8:18)⇒外環三郷西⇒川口JCT東北道へ(8:38)⇒羽生PA(9:09~9:38)⇒黒磯板室IC出(10:47)⇒深山ダムと沼原発電所(11:19~12」40)⇒乙女の滝(13:05~13:35)⇒沼原湿原(13:50~15:50)⇒復興御宿富双江葉大馬 那須湯元十石泊
29日
十石出(9:30)⇒鹿の湯(9:40~10:45)⇒那須IC入(11:10)⇒西那須野IC出(11:20)⇒千本松牧場と那須野が原用水散策(11:25~16:12)⇒西那須野IC入(16:17)⇒蓮田SA(18:00~18:22)⇒東北道渋滞につき浦和IC出(18:30)⇒外環下通り三郷流山渋滞⇒自宅(20:00)

↓ 黒磯板室ICを下りて深山ダムと沼原発電所へ向かう






↓ 県道369・黒磯田島線・那須塩原百村




深山ダムは那須塩原市百村字深山地先、一級河川那珂川最上流部に建設されたダム。那珂川本川に建設された数少ないダムで、那珂川水系では最大級のダム。貯水池な深山湖と呼ばれ、水系最大規模の人造湖。形式は表面アスファルト遮水壁型(フェイシングフィル)ロックフィルダム。ラジアルゲート3門。ダム堤高75.5m、堤頂長333.80m。目的はかんがい用水・発電(ダム水路式発電と揚水式発電)・水道用水。沼原発電所は世界有数の揚水式発電所で、深山湖を下池、標高1,200メートルの沼原調整池を上池として、その落差517メートルを利用した発電。

↓ 深山ダム全形。画像クリックで拡大。


↓ 深山ダム堰堤


↓ 深山ダム堰堤。左側にラジアルゲート3門。ダム天端を通って発電所へ行く。


↓ ダム天端


↓ ダム天端左側に管理事務所(ここでダムカードくれる)


↓ 天端上から取水塔方面


↓ 取水塔とインクライン


↓ 沼原発電所の送電線と取水塔とインクライン


↓ ダム天端の奥からラジアルゲート3門と管理事務所


↓ ダム湖沿いに行くと発電所展示館へ


↓ ここで沼原ダムのダムカードをくれる。
要注意!!直接沼原ダムへ行ってもカードは貰えない。




↓ 展示館の庭から紅葉を楽しむ




↓ 展示館から少し下って、沼原発電所。


↓ トンネルの下に発電所。一般人進入禁止。






↓ 丁度作業車が出てきた。


↓ 沼原発電所送電系統


深山ダムの周辺は全国水源の森百選に選定されている「七千山(ななせんやま)水源の森がある。
↓ 解説。画像クリックで拡大


↓ 深山ダム周辺の観光案内。画像クリックで拡大



乙女の滝へつづく





山形赤倉温泉などへのドライブ その1 あ・ら・伊達な駅から鳴子ダムへ

2013-09-29 | 旅行とダム

山形赤倉温泉
2013年9月23日~24日
コース
23日
常磐道柏IC入(8:22)⇒友部SA(9:02~9:14)⇒いわきJCT磐越道⇒郡山JCT東北道⇒国見SA(11:55~12:25)⇒富谷JCT山形道⇒古川IC出(13:25)⇒あ・ら・伊達道の駅(13:50~14:02)⇒鳴子ダム(14:31~16:20)⇒わらべ唄の里湯の原(16:51)着
24日
宿出(9:00)⇒銀山温泉(10:05~12:00)⇒銀山ダム(12:05~12:35)⇒山寺_立石寺(13:40~17:35)⇒山形道関根IC入(17:56)⇒村田JCT東北道⇒国見SA(18:38~18:52)⇒阿武隈高原SA(17:50~17:55ガス補給)⇒中郷SA(20:49~21:06スタバ無し)⇒友部SA(21:48スタバ有)⇒柏IC出(22:25)

画像クリックで拡大


↓ R47を鳴子温泉方面へ走行




↓ あら伊達な道の駅


↓ 伊達正宗像


↓ 画像クリックで拡大


鳴子ダム見学へつづく


水上温泉~藤原ダム、奈良俣ダムへのドライブ その8 奥利根しぜんの森ドライブ

2013-09-20 | 旅行とダム

今回の旅行の最後の予定地は奥利根水源の森。
コースは下図 画像クリックで拡大


↓ 一方通行の管理用車道へ入る
















↓ 車の進入は禁止だが、車椅子でも散策できるみち。
ただ、今は草が茂り、通れるのかなぁ?












↓ 気の早い紅葉






↓ 一方通行出口。満開のゴマナの花が待っていた。




幅3.6mの林道を時速20kmでドライブ。舗装道路あり、砂利道あり、冠水している道ありと、ドライバーの夫は大喜びで運転を楽しんでいた。


水上温泉~藤原ダム、奈良俣ダムへのドライブ その7 奈良俣ダム

2013-09-20 | 旅行とダム

奈良俣ダム
ロックフィルダム、ローラーゲート1門、スライドゲート1門。
堤高158m。堤頂長520m。
2013年9月10日
↓ 奈良俣ダム案内図。画像クリックで拡大。


↓ 遊歩道が工事中で閉鎖だった。画像クリックで拡大。






↓ 遠くに見えるダム表示


↓ ダム堤体を見上げる




↓ 洪水吐、ローラーゲート1門。


↓ 浸透水排出トンネル




↓ 新洞元橋を渡り、ダム湖の方へ








↓ ヒルトップ奈良俣


↓ ダム天端




↓ ダム天端上から洪水吐きを見る。先ほど見学した下の様子が見える。




↓ ダム堤体から下を見る


↓ ダム湖、洞元湖。左側ダム天端。


↓ 右上の建物がダム管理事務所。ダムカードはここで発行してくれる。




↓ 奈良俣ダム天端上からパノラマ。画像クリックで拡大。


続いて奥利根水源の森へ




水上温泉~藤原ダム、奈良俣ダムへのドライブ その6 須田貝ダム見学

2013-09-20 | 旅行とダム

宝台樹自然花園見学後須田貝ダムへ(ダム湖名は洞元湖)
須田貝ダムは東京電力の発電専用のダムで、日本初の地下発電所がある。このダムは矢木沢ダムと揚水発電をしていて、下部ダムにあたる。上流には、矢木沢ダムの他に巨大な奈良俣ダムがあり、このダムで上流部の流れが集結されている。以前は「TEPCO電源PR館須田貝」があり、発電所の見学もさせてくれたそうだが、現在はない。重力式コンクリートダム。非常用洪水吐ラジアルゲート3門。利水放流設備ハウエルバンカーバルブ2条。



↓ 須田貝ダムの堰堤には行けないので、出来るだけ高いところまで行く。




↓ トンネルを出たところに駐車して、ダムを見下ろす。
辛うじて木々の間からダム堰堤、管理事務所??、変電設備を見る。


↓変電設備


↓ 須田貝ダムとラジアルゲート3門。




↓ 同じ道を、須田貝ダム変電設備まで戻る
丁度、ダムの管理者に出会い、話を聞くことが出来た。
発電所は高低差を稼ぐために地下60mに設置。
以前は解説者による地下発電所見学もしていたのだが・・・
フェンスの中に入れてもらい、須田貝ダムの解説板を撮らせて頂いた。








↓ 山の上の方に、不思議なコンクリートの壁?
これは、地下発電所建設の時にケーブルなどの敷設に使用した後だそうだ。




この後奈良俣ダムへ