流山市駒木の農家の庭に咲いていた。オーナーの話では、ピンク系のシュウメイギクの方が早く咲き始めたので、そろそろ盛りを過ぎ、白系はこれから盛りを迎えるとのことだった。 キンプウゲ科アネモネ属 撮影2006年9月30日午前11時頃 |
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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流山市駒木の農家の庭に咲いていた。オーナーの話では、ピンク系のシュウメイギクの方が早く咲き始めたので、そろそろ盛りを過ぎ、白系はこれから盛りを迎えるとのことだった。 キンプウゲ科アネモネ属 撮影2006年9月30日午前11時頃 |
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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ウリ科オキナワスズメウリ属 小さい画面にマウスを乗せると拡大します |
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オキナワスズメウリについて |
あけぼの山農業公園や松ヶ崎遊園地など、アベリアの木を垣根にしている。耐寒性・耐暑性・乾燥にも強い木で、小花が次々と咲き続けるので垣根には最適だ。 スイカズラ科ツクバネウツギ属 撮影2006年9月22日午後5時頃 |
↓ こちらも次々と咲き続ける |
↓ 次の出番を待つ蕾 |
↓ 垣根に整形される前のアベリア |
↓ 垣根らしくなったアベリア |
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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農家の畑の中に7月ころから咲き続けているクレオメがある。道路から花まで距離があって今までどうしても撮影できなかった。最近レンズをかえたので、試しにうつしてみた。 フウチョウソウ(風蝶草)科クレオメ属 撮影2006年9月23日午前7時40頃 |
↓ 1本だけ離れた位置で咲いているクレオメ |
↓ 3本のクレオメ |
↓ 団体さん |
・科名は、花形を蝶の舞う姿に見立てて。 ・花ことばは舞姫 ・特徴 アメリカ原産の宿根草。葉は3~7出葉。花びらには細い柄があり、蝶が飛んでいる姿を連想させる。花は夕方に開くため、受粉はガの媒介による。 ・草丈(茎長)は80cm~1m ・花径は2cm、花房は10cm ・花期は6月~8月 ・生育環境は非耐寒性、日当たり良好、水はけ良 ・殖やし方は種子まき ・栽培メモ 移植を嫌うため、4月に花壇などに直まきする。発芽温度は18℃。丈夫は草花で多少条件が悪くても栽培しやすい。 日本文芸社「季節の花図鑑」より |
ヒルガオ科サツマイモ属 小さい画面にマウスを乗せると拡大します |
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祖師ヶ谷大蔵駅から15分くらい歩いたところに、栗林があった。都会のど真ん中で、栗の木と並んで植えられた大きな里芋の葉にびっくりさせられた。直売所もあるようだが、この日は日曜日なのでシャッターは下りていた。 ブナ科クリ属 撮影2006年9月24日午前11時半頃 |
↓ 栗の実は豊作 |
↓ 商店街がここだけは畑 |
↓ 祖師谷大蔵駅前のウルトラマン看板 |
↓ にぎやかな祖師谷商店街 |
・クリは雑木林に生える樹木で、その果実は縄文時代の遺跡からも殻がみつかるほど、古くから貴重な山の幸として親しまれている。もちろん現在では盛んに栽培され、数多くの改良品種がある。 ・いがに包まれた堅果は9~10月に落下し、野生のものは、栽培ものに比べてなりは小さいが、味は濃厚ではるかに勝る。 ・材は腐りにくく耐久性がある有用材で、青森県の三内丸山遺跡からも直径1m誓いクリ材の柱が出土している。 日本文芸社「季節の花図鑑」より ・祖師谷商店街は2005年4月にウルトラマン商店街として生まれ変わったそうだ。
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農産物の販売所の方が初夏に蒔いたコスモスが満開になった。今朝はやや風が強く、繊細なコスモスはゆらゆらゆれっぱなしだったが、コスモス越しに見る青空の変化も面白かった。 キク科コスモス属 撮影2006年9月23日午前8時頃 |
↓ 仲良く咲いた2色のコスモス |
↓ 1本のエノコログサが恥ずかしそう |
↓ 蝶(ヒメアカタテハ)は休憩中? |
↓ 静かにながれる薄雲 |
↓ さざなみのような雲 |
↓ 大波がきたような雲 |
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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朝、玄関をでると、どこからともなく良い香り。キンモクセイの香りだ。この花はある日突然いっせいに咲き出し、町中が良い香りで包まれる。はかない花ですぐに散ってしまうが、散った後はさながら黄金色のじゅうたんを敷き詰めたようになる。 モクセイ科モクセイ属 撮影2006年9月22日午後4時頃 |
↓ 一面咲き出した金木犀の花 |
↓ 金木犀の木 |
日本文芸社「季節の花図鑑」より
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友人からあけぼの山農業公園のヒガンバナ(彼岸花)が綺麗との情報で早速出かけた。やや半日陰ぎみの丘の斜面に沢山咲いていた。球根を栽培中とのプレートがあったので、係りの方が植えつけたのだろう。ヒガンバナ栽培にはうってつけの斜面なので、今後が楽しみだ。 ヒガンバナ科リコリス属 撮影2006年9月22日午後4時頃 |
↓ 三つ並んだヒガンバナ |
↓ 赤く燃えるように咲くヒガンバナ |
↓ 根にはリコリンという毒があるヒガンバナ |
↓ 花が咲いているときに葉はない |
↓ 斜面に沢山咲いたヒガンバナ |
日本文芸社「季節の花図鑑」より 100万本以上のヒガンバナが咲く
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あけぼの山農業公園にアメリカデイゴ(亜米利加梯悟)の花が咲いていた。青々と繁った葉の間から真っ赤な蝶形の花が下がっているので、とても目立つ。鹿児島県の花だそうだ。 マメ科デイゴ属 撮影2006年9月22日午後4時頃 |
↓ 蝶形花が見えるもう一枚 |
↓ ならんで2房のアメリカデイゴの花 |
↓ アメリカデイゴの木の一部 |
↓ 少し離れた位置からみると |
↓ アメリカデイゴの木 |
日本文芸社「樹木図鑑」より
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初めてお目にかかったオキナワスズメウリの実が赤くなり始めた。8月30日に撮影したときの実がそのままの大きさで赤くなりはじめた。まだまだ青い実の方が多いが、全部が赤くなるのも時間の問題だろう。楽しみだ。 ウリ科オキナワスズメウリ属 撮影2006年9月21日午前6時半頃 |
↓ こちらもツルは枯れているが、赤い実と青い実が仲良くならんで |
↓ 枯れたツルにしっかり付いている沢山の実 |
↓ 木のてっぺんの方は多少ツルも青い(成長の差) |
↓ オキナワスズメウリの姿 |
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近くの道路の斜面に今年もマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)が一面に葉を繁らせ花も咲きだした。可愛いツルがつかむ相手を探して、盛んに伸びている。 ヒルガオ科ルコウソウ(サツマイモ)属 撮影2006年9月16日午前7時頃 |
↓ ルコウソウとは異なる丸い葉を持つマルバルコウソウ |
↓ 細くて可愛い蕾も元気なマルバルコウソウ |
↓ おしあいへしあいのマルバルコウソウ |
↓ からみつく相手を探しているマルバルコウソウのツル |
・マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産で江戸時代末期に観賞用として渡来して今はほとんど栽培されず、野生化している。 ・縷とは糸のこと ・ルコウソウ(縷紅草)の葉は深裂し、裂片が細長く糸状であることから由来。 ・マルバは葉が丸い。
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大堀川の河川工事の柵の近くに真っ赤な目立つ花があった。近づくとモミジアオイ(紅蜀葵)だった。 アオイ(葵)科フヨウ(ハイビスカス)属 撮影2006年9月14日午後3時頃 |
↓ 蕾も沢山付いているモミジアオイ |
↓ モミジのように深い切れ込みのある葉を持つモミジアオイ |
↓ 背丈が2m位にもなるモミジアオイ |
・アオイ科特有の花を咲かせる大型の宿根草。比較的植栽が多く、夏になると見かけることが多い。 ・耐寒性あり。 ・モミジのような深い切り込みのある葉に特徴あり。
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