我が家のピラカンサスは、鮮紅色の実がなる西アジア原産トキワサンザシ(常磐山櫨子)と橙黄色い実がなる中国原産タチバナモドキ(橘擬)が根元で一緒に植えられている。現在咲き始めたのは向かって左の橙黄色い実がなるタチバナモドキ。右側の鮮紅色の実がなるトキワサンザシは未だ蕾。
バラ科トキワサンザシ属
↓ タチバナモドキの花
↓ トキワサンザシのツボミ
2006年のブログには夫が隣町の夏祭りで購入した鉢植えの画像があった。懐かしい。
この鉢で何冬かを越して今年も満開
ヒガンバナ科 ロードヒポキシス属
アッツザクラを見ると思い出す
2012年5月にアルは大手術を受けて二ヶ月経ち、お腹を保護するお手製の服を着てアッツザクラと記念撮影
ミヤコワスレ(都忘れ)丈夫で毎年この場所で開花する
キク科 ミヤマヨメナ属
↓ 花弁は何枚?
↓ 花弁が綺麗に削られている(誰の仕業?)
まさに花の姿は立ち上がる波頭に見えるタツナミソウ(立浪草)。手入れしなくても勝手に増える。シソ科 タツナミソウ属
我が家の裏庭では、こぼれた種から増えるようで、平板や建物の端っこで芽出しをするものが多い。
生協で3鉢購入。一つだけ開花。残りは開花してみないと分からない。
キク科ガザニア属
メモ
半耐寒性の多年草だが、日本では1・2年草扱いで、秋に種を蒔き翌年の春に花を咲かせる。晴れた日の日中のみ咲く。生育環境は日当たりが良く、水はけの良い乾燥地。暑さ寒さを嫌うので、日よけ霜よけをして冬は室内で管理する。生育が早いため古葉花がらはこまめに摘み取り新芽に更新させる。日本文芸社「季節の花図鑑」より
ニチニチソウ(日々草)桃のときめき。生協で6鉢購入
どんな花がさくのか楽しみ
10年以上前に引っ越していった友人から頂いたイワカラクサ。今年も平板の端っこで咲き出した。掘り起こして鉢植えにするといつのまにか消えてしまうが、勝手に芽出しをしたところでは元気に勢力を拡げている。
ゴマノハグサ科エリヌス属
↓ 可愛いイワカラクサの花。原産地がアルプスで山草として有名だそうだが、園芸種も豊富だそう。
↓ 勝手に出てきた新しい葉っぱ
最近見かけることが少なくなった
キジカクシ科オオアマナ属
名はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。
どこを歩いても必ずお目にかかるナガミヒナゲシ
ケシ科 ケシ属
↓ ナガミヒナゲシのツボミ
↓ 開花した花はとても可愛いのだが
↓ この中に1000〜2000個の種子・・増えるわけだ!
コバノガマズミに似ている
レンブクソウ科ガマズミ属
メモ
ガマズミの食用になる果実を「ヨウゾメ」と言うそうだ。男がつくのは、オトコヨモギやオトコゼリのように食用にならないことを意味しているそうだ。ガマズミ同様紅葉が楽しめるし、9〜11月に直径5〜10mmの赤い果実が長い間樹にぶら下がる。苦みがあって生で食べられないが果実酒にできる。( 庭木図鑑植木ペディア オトコヨウゾメ)
初めて撮る
バラ科ヤナギザクラ属
メモ
総状の白い花。花弁5枚で萼片も白。萼片の縁は、わずかに黒色を帯びる。花弁が散っても萼片の白色が小さな花のように見える。花の中心部は花盤となって緑色。その周辺、花弁基部布巾から3〜5本の雄しべがでる。雌しべの柱頭は5つに分かれる。「 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 ホームページ 」から
2024年04月19日
私がGooブログを書き始めて7000日の記念日
おもに愛犬アルとの楽しい日常を書きながら日々の備忘録としてブログを活用してきた。今は、愛犬も愛猫もみんな虹の橋をわたり、私が来るのを待っていてくれるはず。その時まで、心身の健康を維持しなくてはと日々のウオーキングに精を出している。途中で休憩を兼ねて草花や野鳥を撮るのが楽しみ。
ネモフィラが綺麗な季節になった。愛犬アルとの海浜公園での楽しいひとときを思い出している。
↓ 「見晴らしの丘」入口_嬉しそうな顔!
↓ 第一展望台から_写真を撮るときは出来るだけロープは外した
↓ 滑るので一生懸命踏ん張っている
↓ このポーズはアルちゃんの得意技だった
↓ ネモフィラの花_ハゼリソウ科ネモフィラ属、別名「ルリカラクサ」
2007年04月10日 撮影 ひたち海浜公園
薄緑色の若葉の間で紅葉したように見えるハナノキ
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ 翼果が出来はじめていた
↓ 体育館横の雌株のハナノキにも翼果が見える