アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川周辺の野鳥_コガモ(小鴨)

2017-04-30 | 大堀川周辺の動植物

大掘川周辺の冬鳥たちがだんだんいなくなり、水面が寂しくなったが、まだ数組のカップルらしきコガモが残って採餌していた。いつまで見られるだろうか。
カモ目 カモ科 マガモ属(L37.5)
2017年4月28日午後
↓ 上流の保全地区の枯れ茎の間の3羽のコガモ ♂1,♀2





↓ 緑が綺麗に見えた♂

↓ 目が優しく見える♀

↓ 新駒木橋近くで流れに逆らって採餌するコガモ8羽。それぞれカップルになっているように見える。











二階のネコ

2017-04-28 | ネコ

ネコについては久しぶりのアップ。アルちゃんとは1年程一緒に暮らしたかな?二階のネコは「スコマンチのフォルちゃん」。キンカローのグリちゃんの後に家族になった。
↓ ご飯のあとは、誰かの腕の中で10分ほど寝るのが大好き。
少しシタがでてますよ


庭の花

2017-04-27 | キママ日記

庭の雑草の伸びが早くなった。庭の宿根草が活躍を始めたので、今の時点で開花中の花を記録しておく。
クンシラン・アリッサム・ミヤコワスレ・イワカラクサ・シラユキゲシ・バイカウツギ・ビオラ・ヒューケラ・おまけのアッツザクラ
クンシラン(ヒガンバナ科 クンシラン属)


アリッサム(アブラナ科 ニワナズナ属)










ミヤコワスレ(キク科 ミヤマヨメナ属)




イワカラクサ(ゴマノハグサ属 エリヌス属)








シラユキゲシ(ケシ科 エオメコン属、別名「コチョウカ、スノーポピー」)






バイカウツギ(ユキノシタ科バイカウツギ属)。ツボミが数輪開花。






ビオラ(スミレ科 スミレ属)上2枚はこぼれ種からの開花。ビオラはツマグロヒヨウモンの幼虫の食草なので、こぼれ種からの花は貴重で、大事に育てている。



購入した鉢植えのビオラを地植えに。黄色伊花は香りが良い。


ヒューケラ(ユキノシタ科 ツボサンゴ属)






番外:アッツザクラ
何年ぶりの植え替え、これで数年はこのまま放置出来る(笑)。一番手前の鉢は植え替えしていない。



大掘川に鯉のぼり

2017-04-26 | 大堀川周辺の動植物

「大掘川美しい水辺作りの会」の働きかけで多数の鯉のぼりが寄付され、地元自治会のお力添えで、十太夫橋に沿って多数の鯉のぼりが飾られた。
2017年4月24日
↓ 遊歩道から十太夫橋方面




↓ 十太夫橋の上から

↓ 十太夫橋の下から

↓ 公園内のウッドデッキ脇にも可愛い鯉のぼり

↓ 新駒木橋から大掘川下流。左側の細い植木並木は今年植栽されたサクラ。間にはベンチも2基おかれ、地元民に喜ばれている。


柏の葉公園周辺の野鳥_ツグミ(鶫) プラス柏の葉公園のサクラ・・・ショウゲツ(松月)

2017-04-25 | 柏の葉公園

ショウゲツを撮っているとき、野球場入口前の芝生に多数のツグミがいた。しかしどのツグミもそれぞれ微妙な距離をおいて、勝手に動き回っていた。そろそろ北へ帰るのかな。
スズメ目 ヒタキ科 (L24cm)
2017年4月20日午後3時50分
↓ ツグミ その1

↓ ツグミ その2

↓ ツグミ その3

↓ ツグミ その4

↓ ツグミ その5

↓ ツグミ その6



柏の葉公園のサクラ
ショウゲツ(松月)
このはなさくや図鑑  によると、鮮やかな若芽と淡紅色の花のコントラストが美しい名花。萼筒はしわが多く広い漏斗形。中央の花弁は規則正しくねじれる。花弁枚数15~30枚。花色は淡紅白色から満開時には白色に変化。樹形は傘型であまり大きくはならない。花は塊状につく。サトザクラの一つ。
バラ科サクラ属









柏の葉公園周辺の野鳥_マガモ(真鴨) プラス柏の葉公園のサクラ・・・フクロクジュ(福禄寿)

2017-04-24 | 柏の葉公園

サクラの広場にあるフクロクジュ(福禄寿)を撮ろうと遊歩道をくると、なんと綺麗なマガモのカップルが芝生の上で寛いでいた。若いカップルが可愛いと言ってスマホを向けていたがまったく動ずるこなく、可愛い姿をみせてくれていた。
カモ目 カモ科 マガモ属(L59cm)
2017年4月20日午後3時30分
↓ 遊歩道から撮る。

↓ 芝生の中にはいり、カップルの反対側から撮る。

↓ ボート池の斜面には、マガモが2羽。どちらも♂のようだが・・




柏の葉公園のサクラ
フクロクジュ(福禄寿)
このはなさくや図鑑 によると、サトザクラの代表的品種。花弁の濃い部分と薄い部分のコントラストが美しいサクラ。花弁枚数は15~20枚。内弁は特にねじれる。萼筒は漏斗形。萼片は三角形。
バラ科サクラ属











柏の葉公園周辺の野鳥_オオバン(大鷭) プラス柏の葉公園のサクラ・・・カンザン(関山)

2017-04-23 | 柏の葉公園

全く人がいないバーベキュー広場で草を食む1羽のオオバン(大鷭)。
柏の葉公園の数カ所に植栽されているカンザン(関山)が満開になり、目立って人目をひいている。塩漬けされて花は桜湯の素で有名。
ツル目 クイナ科 オオバン属(L39cm)
2017年4月20日午後3時10分










柏の葉公園のさくら
カンザン(関山)
バラ科サクラ属別名「セキヤマ(関山)」
Wikipediaカンザン によれば、サトザクラ群のサクラの園芸種。花期は四月中旬から五月上旬にかけて。花や蕾の色は濃い桜色、八重咲き。花弁は多い場合は50枚を超える。花は大輪で5cmを超えることもある。雌しべは2本葉化しており、花の中心から突き出る。花の時期には葉が生えている場合が多い。花は長い期間持つのも特徴。生え始めの葉は赤味を帯びる。塩漬けの桜は桜湯の素。
↓ 野球場近くの大きなカンザン







↓ サクラの広場のバス通り側のカンザン

↓ サクラの広場の中から遊歩道の方を見る

↓ 遊歩道から広場の方を見る

↓ 同じ遊歩道から一番右側の大きなカンザンを見る





↓ 広場のはずれ、ボート池側で咲くカンザン

↓ 遊歩道から

↓ 広場の中から





柏の葉公園周辺の野鳥_カワラヒワ(河原鶸) プラス柏の葉公園のサクラ・・・ギョイコウ(御衣黄)

2017-04-22 | 柏の葉公園

ギョイコウ(御衣黄)の写真を撮っていると、側の草原におりて、ちょっと採餌するとすぐにいなくなったカワラヒワ(河原鶸)。良く見ると口から草花の綿毛のようなものが見える。タンポポの種子でも食べたのだろうか。
ギョイコウ(御衣黄)は開花して間もないようで、花びらの緑が新鮮に見えた。ウコンサクラ(鬱金桜)の植え込みと、ギョイコウ(御衣黄)の植え込みを比較すると、ギョイコウ(御衣黄)の方が緑がかって見えた。
スズメ目 アトリ科 カワラヒワ属(L20cm)
2017年4月20日午後2時20分






柏の葉公園のサクラ
ギョイコウ(御衣黄)
ギョイコウ(御衣黄)は、サクラの栽培品種。色は白色から淡緑色、中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤味がましてきて(紅変)、散るころにはかなり赤味をましてくる。葉の緑色は葉緑体によるもの。濃緑色の葉の裏側には、ウコンには無い気孔もある。参考サイトWikipediaギョイコウ
バラ科サクラ属
















柏の葉公園周辺の野鳥_カワウ(河鵜) プラス柏の葉公園のウコンサクラ(鬱金桜)

2017-04-21 | 柏の葉公園

人のいないボート池の乗り場に、1羽のカワウがくつろぎ、池の中の杭にも1羽のカワウがくつろぐ。とても静かなボート池。
野球場横のウコンサクラ(鬱金桜)は、満開。遠目にはサクラとは思えない。茶色い新葉と淡黄色の花は近くで見ると美しいのだが・・・
カツオドリ目 ウ科 ウ属(L81cm W129cm)
2017年4月20日午後3時30分










柏の葉公園のサクラ
ウコンサクラ(鬱金桜)
このはなさくや図鑑によると、東京の荒川堤で栽培されていた品種。花が淡黄色で珍しいことから全国で栽培されており、欧米でも好まれている品種。花の色が鬱金色(染物)からウコンと呼ばれている。茶芽の若葉と花のコントラストが美しい桜。つぼみ、花弁の外側は赤い。散り際、花は赤く染まる。数百種類あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラ。花弁数が15~20枚の八重咲き。ギョイコウ(御衣黄)のように花弁は厚くなく、気孔もない。
バラ科サクラ属
別名「黄桜、浅葱桜、浅黄桜」

↓ 大きなウコンサクラ(鬱金桜)の植え込み。左下に見えるピンクのサクラはショウゲツ(松月)。後の土手は野球場。

↓ ウコンサクラ(鬱金桜)の植え込みの中から。中に見えるピンクのショウゲツ(松月)

↓ ウコンサクラ(鬱金桜)植え込みの反対側から。丸い屋根は総合競技場。

↓ ウコンサクラ(鬱金桜)の花びらは15〜20枚の八重咲き。ツボミや花弁の外側は赤い。散り際、花は赤く染まる。














柏の葉公園周辺の野鳥_ドバト(土鳩)カップル プラス柏の葉公園のサクラ・・・カスミザクラ(霞桜)

2017-04-20 | 柏の葉公園

昨日までの季節外れの暑さから解放され、気持ちの良い昼下がり、人のいないバーベキュー場で、愛を囁いている可愛いドバト(カワラバト)のカップルに出会った。2m位離れたところには、1羽のドバトがじっと座り込んでいた。
柏の葉公園のサクラは、カスミザクラ(霞桜)・ウコンサクラ(鬱金桜)・ギョイコウ(御衣黄)・ショウゲツ(松月)・カンザン(関山)・フクロクジュ(福禄寿)がみられた。
ハト目 ハト科 カワラバト属(L33cm)
2017年4月20日






柏の葉公園のサクラ
カスミザクラ(霞桜)
このはなさくや図鑑によると、北海道・本州・四国に自生している。ヤマザクラに良く似ているが。花期が遅く、同じ場所だと容易に見分けがつく。ヤマザクラに比べ、葉柄や小花柄に毛があるため、ケヤマザクラ(毛山桜)と言われる。花の満開寺、遠くから眺めると、霞が罹ったように見えることから命名。花弁どうしはくっつかない個体が多い。
バラ科サクラ属
別名「毛山桜」













↓ カスミザクラの花柄や葉の柄には細かい毛がはえている。







清水公園で出会った野鳥_アトリ(花鶏) プラス花メモ(ビバーナム・ロドレイヤ・マルメロ)

2017-04-19 | キママ日記

町会のサロン活動で出かけた清水公園で出会ったアトリ(花鶏)。花びらが落ちたソメイヨシノの花をつついているようだった。
清水公園はサクラは終わり、ツツジには早いという中途半端な時期なので、花ファンタジアに入園。気になった花をメモ。
スズメ目 アトリ科 アトリ属(L16cm)
2017年4月18日午後1時20分










花メモ
その1_ビバーナム
スイカズラ科 ガマズミ属
ビバーナムの種類は多岐にわたり、日本の山野にみられるガマズミやオオデマリなども含まれるが、単にビバーナムと言った場合、ガーデニングではそれらを省いてや「ティヌス」や「ダヴィディー」や「カールセファーラム(香り大輪ガマズミ)」などの外国産種を指すことが多い。3種とも丈夫な種類で特に「ティヌス」や「ダヴィディー」は日照不足にも強く都会の狭い庭や北側の庭にも植栽できる。(参考サイト 新花と緑の図鑑








その2_ロドレイア
マンサク科 ロドレイア属 別名「シャクナゲモドキ」
春にローズレッドの花を咲かせる常緑花木。葉は光沢のある滑らかな革質葉。別名は花が枝先に集まって咲く雰囲気や樹性が石楠花ににていることから。










その3_マルメロ
バラ科 マルメロ属 別名「セイヨウカリン」










大堀川周辺の野鳥_キジ(雉子)のカップル

2017-04-17 | 大堀川周辺の動植物

キジの鋭い鳴き声のする方を見ると、葱畑の横をカップルらしきの2羽のキジが慌てて横切っていた。カメラに入りきらず、♂と♀を分けて撮った。大掘川周辺は宅地開発が進み、キジが安心して行動する場が減っているので、久しぶりにカップルに出会ってホッとした。
キジ目 キジ科 キジ属(L58♀ 81♂)
2017年4月14日午後4時40分



↓ ♂は左方向へ

↓ ♀は真っ直ぐ進み、造成地へ入っていった



柏の葉公園周辺の野鳥_カワウ(河鵜) プラス柏の葉公園のサクラ・・・ソメイヨシノ

2017-04-16 | 柏の葉公園

ボート池で食事の後の羽繕いをするカワウ(河鵜)。柏の葉公園の池では久しぶりの出会いだった。
園内のソメイヨシノは満開を過ぎ、花びらの絨毯がそこかしこに見られた。
カツオドリ目 ウ科 ウ属(L81cm W129cm)
2017年4月14日午前11時20分














柏の葉公園のソメイヨシノ(染井吉野)
↓ 体育館横の新緑のカワヅザクラの後方にサクラの広場のソメイヨシノ

↓ 日本庭園のソメイヨシノ満開



↓ 北エントランスのソメイヨシノ並木は花びらの絨毯

↓ ボート池そばのソメイヨシノ大木満開

↓ 県プラ横のソメイヨシノ満開

↓ 公園通りそばの大きなソメイヨシノにはツタがいっぱい(17/04/10)





↓ さくらばしそばのソメイヨシノ、少し花筏が見られる





↓ 北エントランスのソメイヨシノ並木は花びらが散り始め絨毯が見え始めた。ワンちゃん友達が楽しそう!

↓ サクラの広場の高台は花びらの絨毯





柏の葉公園周辺の野鳥_ハシビロガモ(嘴広鴨) プラス柏の葉公園のサクラ・・・オオシマザクラ

2017-04-15 | 柏の葉公園

柏の葉公園調整池の湖面には殆ど水鳥が見えなかったが、遠くで潜るような仕草の1羽のカモを見つけたので、取り敢えず撮っておいたら、ハシビロガモだった。今頃まで1羽で残っているのは若鳥の♂なのかもしれない。
カモ目 カモ科 マガモ属(L50cm)
2017年4月14日


柏の葉公園のオオシマザクラ(大島桜)
公園のあちこちで見られる。山渓ハンディ図鑑3樹に咲く花によると、オオシマザクラは本州(房総半島・三浦半島・伊豆半島・伊豆諸島)以外のものは、かつて薪炭用に栽培されていたものが、野生化したものと言う説もある。伊豆大島の桜株は、国の天然記念物。葉は塩漬けにして桜餅に使用。実生苗はサトザクラの台木に使用。名前の由来は伊豆諸島の大島などに多く産することによる。
オオシマザクラは、葉の展開とほぼ同時に開花。前年枝の葉腋に白色の花が散形状または散房状に3~4個つく。花序の柄は1.5~2cm。花の直径約3~4cm。花弁は5個、長さ1.5cmほどの広楕円形で先端は切り込む。雄しべ24~32個、雌しべ1個。
バラ科サクラ属(17/04/14)
↓ サクラの広場の斜面で満開のオオシマザクラ













↓ サクラの広場で柵に囲まれて咲くオオシマザクラ、兎に角大きい。何年生きてきたのだろう。



↓ 反対側から見ると







↓ 花弁5枚、散る間際には中心部が赤くなる。