駒木橋下流のカルガモの親子。子どもが2羽いたのできっと6月5日に出会った親子だろうと勝手に推察。6月8日に出会った1羽の子どもづれのカルガモは別の家族だったのだと一安心。2羽の子どもは随分大きくなっているようだ。でも、まだカラスの攻撃には要注意。子育て中のカラスはハト位の大きさの鳥まで襲うから。
カモ目 カモ科(L61cm)
2016年6月28日午後4時40分
↓ 川岸の草に隠れるように、親の後を追う2羽のカルガモの子ども
↓ 橋の上の私に気づいたのか?
↓ お母さんカルガモが川の中ほどに向かって泳ぎはじめる
↓ 子どものカルガモは川岸の草かげに向かう
↓ お母さんは川の真ん中へ
↓ 草陰に隠れなさい!と言っているよう。
大堀川水辺公園では、夕方になると「ブオーブオー」と牛の鳴き声ににた声が聞こえる。いつも声だけで姿をみたことがなかった。今日は大堀川への水の放流がとまっていたので、川岸の泥が表れ、カエルをみることが出来た。ラッキーだった。
アカガエル科 ウシガエル属
2016年6月27日午後5時20分
電線の上で1羽のカワラヒワ(河原鶸)が「ビィービィー」とさえずっていた。近くに仲間は見えなかったが、結構長い間さえずっていた。夕方で天気は曇り空で撮りにくかった。
スズメ目 アトリ科(L20cm)
2016年6月27日午後5時40分
↓ 大きく嘴を開いてさえずる。
↓ 数本ある電線や支線を行ったり来たりしてさえずっていた。
↓ 周囲の雑音も多いが何とか聴き取れるかな?!
上空から囀りながら急降下して造成地の草むらに入ったヒバリ。はじめは草むらの中でも囀っていたが、そのうち餌を採り始めた。この造成地には良く降りて囀ったり、採餌したりするが、家が建つのも間もなくだろうから、いつまで出会えるか・・・
スズメ目 ヒバリ科 (L17cm)
2016年6月23日午後4時50分
カワラヒワの成鳥がよくとまっている電線に、今回は可愛い幼鳥がとまって羽繕いをしていた。近くに親がいるかもしれないと、注意して見回したが、見つからなかった。この場所を、カワラヒワが3〜5羽で移動していくのを何度もみているので、そのうちお仲間が来るのかもしれない。
スズメ目 アトリ科(L20cm)
2016年6月23日午後4時30分
大堀川水辺公園に、キジ(雉子)家族がいることはわかっていたが、なかなかその姿をみることは出来なかった。今日の散歩で初めて出会うことができた。
キジ目キジ科(L58(♀)~81(♂))
2016年6月23日午後5時30分
↓ フェンスの向こうにお父さんキジ(フェンスが邪魔)
↓ 左側の藪に入る、実はこの藪の中に母子のキジがいたわけ。
↓ この後、私はフェンスの写らない場所で待つ。
家族で現れたのだが、お父さんに気づかれ、再び左の藪に駆け込まれた。
辛うじて2羽の子どもの背中と尾っぽ!
↓ お母さんの心配そうな目(ゴメンネ!脅かして)
↓ お父さんが最後に藪に入る
↓ 暫くすると、お父さんが目の前をゆっくり歩いて右の藪へ移動
↓ 何枚でも撮って!と言わんばかり
お父さんが右の藪に隠れると直ぐ、目の前をお母さんキジと2羽の子どもが走って、あっという間に右の藪に消えた。
水草や雑木が茂った薄暗いところがお好みのハグロトンボ(羽黒蜻蛉)に出会った。他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングすることはなく、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。
トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科
2016年20日午後5時55分
↓ ハグロトンボその1
↓ ハグロトンボその2
↓ ハグロトンボその3
大堀川水辺公園遊歩道で、最近独り立ちしたらしいスズメ(雀)の幼鳥が一生懸命に羽繕いをしていた。時々横に転がりそうな体を必死に立て直しながらの羽繕い。周りに親も仲間も見えず、自立したのだなと感激。この後若い衆の仲間に合流するのがろうか?
スズメ目 スズメ科(L14cm)
2016年6月18日午後5時45分
↓ 羽繕いの後は、採餌
いつもの電柱でねぐらへ帰るひとときを、羽繕いなどしながら休むカワウ(河鵜)。だんだん暑くなると、散歩に出る時間が遅くなるので、カワウに会える機会が減る。今日は会えるかななど楽しみの一つだ。
カツオドリ目 ウ科(L81cm W129cm)
2016年6月18日午後5時40分
↓ 別の角度からみたカワウ
↓ カワウが休む電柱の下には必ずこのような白い糞が多数ある。
大堀川水辺公園では、春先から美しいウグイスの鳴き声が聞こえているが、一度も撮れたことがなかった。姿も一度だけチラッと見かけただけだった。今日の散歩では、近くでけたたましい「ケキョケキョ」という大きな鳴き声がきこえたのでそちらの方を見るとヨシにつかまって囀るウグイスが見えた。本当にラッキーな出会いだった。
スズメ目 ウグイス科(L14〜16)
2016年6月18日午後6時10分
わが家の小さな庭には、スズメのカップルがよく来る。多分このカップルの親子だろうと思う(思いたい)が、一族で採餌にきているので、「小鳥の餌」を撒いてあげた。今年孵った雛が親と同じように、一人前に餌拾いをしているのがとても健気に見えて、ついついじっと見守ってしまう。そのうち、この雛たちも「若い衆」と言われるスズメの一団に入ると、わが家を訪れるスズメはまた2羽のカップルになるのかな?
スズメ目 スズメ科(L14cm)
2016年6月16日午後3時50分
↓ 右側の雛を見守る親
↓ 一生懸命に餌を食べる雛
↓ 沢山食べたかな
↓ 周りを警戒する親
↓ 電線上で休む雛たち。
大堀川周辺では、今年孵った野鳥の幼鳥が精一杯大きな口をあけて親鳥を追いかける姿を見かける。ムクドリ(椋鳥)も巣立ちした後は、親から餌を貰っているようだ。最近まで、ご近所のお宅の二階の戸袋に営巣し、賑やかな声が聞こえていたが、最近静になったので、巣立ちしたようだ。
スズメ目 ムクドリ科(L24cm)
2016年6月11日午後5時20分
↓ 親と同じ位の大きさになった雛が、口をあけて親を追いかけていた
↓ 大きな口をあけて親を呼んでいるようだ。「山渓ハンディ図鑑日本の野鳥」によると成鳥に比べて全体に淡色で特に腹部は白い。
↓ やや大きくなった幼鳥か?
↓ ムクドリの成鳥、お菓子の空袋を咥えて飛び立った。美味しい香りが残っていたのだろうか。
大堀川調整池に一羽のカルガモが飛んできた。この時期、雛を連れたお母さんカルガモ御一行が微笑ましい姿をみせてくれているが、お父さんはどこに?と思っていたので、この一羽のカルガモがお父さんだとと思って撮った。(綺麗なので若い個体かもしれない)
カモ目 カモ科(L61cm)
2016年6月8日午後5時40分
↓ 正面から
↓ 側面からも
↓ 別の場所では、背を向けて遠ざかるが
↓ 途中でUターンしてこちらへ、なかなかハンサムなカルガモにみえる
いつもの水辺公園へ行く途中、電線上に1羽のカワラヒワ(河原鶸)に出会った。ねぐらに帰る前にちょっと休憩の様子。すぐに飛び立った。公園では、近くの宅地造成地で採餌中のカワラヒワにであった。何かをついばんではすぐ動き回るので撮りにくかった。
スズメ目 アトリ科(L20cm)
2016年6月6日午後4時20分
↓ 造成地で採餌するカワラヒワ(午後5時30分)。
一昨日2羽の雛をつれたカルガモの親子に出会った場所で、今日は雛を一羽つれたカルガモの親子にであった。同じ親子なのか別の親子なのか、容易に区別出来ない。別の親子であることを祈りながら撮った。
カモ目カモ科(L61cm)
2016年6月8日午後5時20分
↓ 水草の茂っている方へ向かう親子。
↓ 顔から頸にかけて、白っぽく見えるお母さん。
↓ 安全はな草の陰に入っていった。
↓ 雛2羽をつれたお母さんの拡大画像(16/06/06)。区別はつかない。
2羽の雛をつれたカルガモの親子に会えることを切望。