アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

千畳敷ホテルの部屋から

2007-07-31 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

24日朝ホテルの窓から眺めた南アルプスの山々(4:30AM)

南アルプスの山々と雲(5:05AM)
正面やや右よりの台形の山が富士山(どこから眺めても感激する)

上ってくる満員のお客さんを乗せたロープウエイ(7:26AM)

下って行くお客さんゼロのロープウエイ(7:31AM)


なお、ロープウエイの運転間隔は通常は20分だが、
シーズン中は路線バスの到着時間に合わせて運行している。
料金は大人片道1180円。


サークルのハイキング{千畳敷カールで出会った花」その3

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


ミヤマクロスゲ
(深山黒菅)
カヤツリグサ科
スゲ属

高山帯に生育するスゲということで(深山黒菅)

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ミヤマシオガマ
(深山塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

草丈は5から15cm。葉が羽状に二重に細かく裂け、根元から束になって出る。

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ミヤマシシウド
(深山猪独活)
セリ科
シシウド属

和名の「深山猪独活」は、ウドに似て強剛だからイノシシが食うのに適したウドと見た。

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ミヤマリンドウ
(深山竜胆)
リンドウ科
リンドウ属

草丈が5~15 cm程度。茎の先に2センチ前後の筒状鐘形で青紫色の小さな花。

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ムカゴトラノオ
(零余子虎尾)
タデ科
イブキトラノオ属

花のように見えるのは萼片、実はあまり結ばない。下部の花はむかご(珠芽)になる。

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ヤマガラシ
(山芥子)
別名(ミヤマガラシ)
アブラナ科
ヤマガラシ属

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ヤマブキショウマ
(山吹升麻)
バラ科
ヤマブキショウマ属

命名は葉がヤマブキに似ていることから。山地に生え、高さ30-90㎝になる雌雄異株の多年草。写真の花は雌雄不明。

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ヨツバシオガマ
(四葉塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

花の上唇が鳥の嘴状に伸びる点と,シダのように切れ込んだ葉が4枚ずつ輪になって着く点が特徴。

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ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
キンポウゲ科
オウレン属

高さ10cmくらい、葉は三つに裂け三つ葉の様。白い花弁のように見えるのは萼で雄しべのように見える黄色いものが花。先端から蜜を出す。
画像クリックで
花を拡大

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千畳敷で出会った花 その2

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


シナノキンバイ
(信濃金梅)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

花は径3~4㎝、花びらに見えるところはガク片、花弁は中央の芯のまわりに細長いヘラの形になっている。

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ショウジョウバカマ
(猩々袴)
ユリ科
ショウジョウバカマ属

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ダケカンバ
カバノキ科
カバノキ属

花には雌雄の別があるが、同じ株に両方が現れる。雌花は短く直立してつく。

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チングルマ
(稚児車)
バラ科
ダイコンソウ属


画像クリックで
花の群生

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ナナカマド
バラ科
ナナカマド属



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ハイマツ(這松)
マツ科
マツ属

高山の風衝地に生える雌雄同株の常緑低木。

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マイズルソウ
ユリ科
マイズルソウ属

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ミヤマキンバイ
(深山金梅)
バラ科
キジムシロ属

茎の先端に直径2㎝ほどの濃い黄色の5弁花をつける。花弁は中心に近いところは色が濃い。
画像クリックで蕾

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ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

直径2㎝ほどの金属光沢のある5弁花。葉は3つに深く切れ込んでいる。

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サークルのハイキング「千畳敷カールで出会った花」 その1

2007-07-29 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


アオノツガザクラ
ツツジ科
ツガザクラ属

和名は花が淡い緑色をしていることと、葉がツガににているから

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イワツメクサ
ナデシコ科
ハコベ属

葉は細く、長さ2~3.5cm、幅は1~2mm。花弁は10枚のように見えるが、実は5枚であり、1枚の花弁は二つに深く裂けている。雄しべは10本。

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カラマツソウ
キンポウゲ科
カラマツソウ属

花の状態をカラマツの葉にたとえた

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キバナノコマノツメ
(黄花駒爪)
スミレ科
キジムシロ属

和名の由来は黄色い花をつけ、葉の形が馬の蹄に似ていることから

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クロユリ
ユリ科
バイモ属

中部以北の高山帯の草地に生える。花は褐紫色で花径3cm程度、釣鐘の形をした花が下向きに咲くのが特徴。

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コイワカガミ
イワウメ科
イワカガミ属

葉の大きさが2-5㎝の円形または卵形であり、鋸歯は両側に8個あるが、ほとんど目立たないものもある。花は1-5個つく。
画像クリックで
葉と蕾の様子

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ゴゼンタチバナ
ミズキ科
ゴゼンタチバナ属

花弁のように見えるのは、ヤマボウシと同様に総苞片であり、中心に小さな花がたくさん集まって付く。

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コバイケイソウ
(小梅草)
ユリ科
シュロソウ属


画像クリックで
満開の花2本

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サンカヨウ
(山荷葉)
メギ科
サンカヨウ属

和名は山で咲く蓮の花(荷葉とは蓮のこと)から。葉は30cm位の大きさにもなるが花は径が2.5cm位で小さい。

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コケモモ(苔桃)
ツツジ科
スノキ属


画像クリックで
花の拡大

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サークルのハイキング「木曽駒登山又は千畳敷散策」

2007-07-28 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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仲間の13名は木曽駒登山、2名は千畳敷散策。


千畳敷ホテルの前から


出発(6:00)


最初の雪渓(6:08)


全員雪渓を越えて


次の雪渓へ(6:14)


先頭は坂に入る


全員坂に入る(6:18)


剣ケ池から

お花畑とナナカマド

コバイケイソウ

中学生の夏山登山


ハイマツ


千畳敷ホテル


感激でした!



サークルのハイキング「水引き美術館」見学

2007-07-27 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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水引き美術館見学
(8:30~9:00)


水引き美術館外観


水引きでツル作成の実演


水引き作品例



サークルのハイキング「馬籠宿から妻籠粛」その2

2007-07-27 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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馬籠峠頂上から妻籠宿へ→昼神温泉


峠の茶屋で休憩


立場茶屋(一石栃)妻籠と馬籠の中間に位置、現在はこの牧野家住宅のみで江戸時代後期の建物


旧中仙道林道を下る


女滝(14:03)


男滝


くだりたに


大妻籠宿に入る(14:40)


石柱道標(賎母新道が開通するまで使用)


珍しいワラの馬


寺下の町並み(生活を共に保存している)


妻籠宿本陣跡


江戸時代の面影を残しながら生活をしている妻籠宿(15:30)


昼神温泉「ユルイの宿恵山」の正面と庭園


妻籠宿で会った蝶

 
 


サークルのハイキング「馬籠宿から妻籠宿へ」その1

2007-07-27 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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出発前に (11:50)


ここから馬籠宿に入る


枡形の前の水車小屋


馬籠郵便局ギャラリー


藤村記念館


じんば休憩所を抜ける(12:16)


林の中の石畳を行く


街中の変わった石畳
坂の上から振返る


馬籠峠(801m)頂上(13:32)

 
 


こぼれ種から咲いた小さなビオラの花

2007-07-20 | 動物


植木鉢の中や花壇の中にこぼれ種から咲いた小さなビオラの花が頑張っている。爪楊枝の大きさと比較。
撮影 2007年7月20日午後3時ころ
スミレ科スミレ属
学名「Viola」 

画像にマウスオン→マウスアウト→合計2枚です


花壇の中で咲いている。時々蝶がきている。


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プランターの中で咲いている。
ナメクジに花びらを食べられたようだ。


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小さな植木鉢の中で咲いている。


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アサヒビール茨城工場見学

2007-07-19 | サークル活動

5月下旬に、ニッカ工場見学を含めたウオーキングの計画をたてたが、工場の都合で見学ができず、ばら園見学に変更になった。
今回は、アサヒビール茨城工場「うまい!」ビール体験をさせてくれるという情報に、早速のって、茨城ウオーキングの計画となった。
しかし、当日は天気が悪く、ウオーキングは出来なかったが、
「うまい!」ビール体験はしっかり出来た。
見学日 2007年7月13日(金)
参加者 14名

このモニュメントの向こう側に巨大なアサヒビール茨城工場がある


 集合 10時30分 TX守谷駅(左側)
関東鉄道守谷(右)との乗換、丁度電車が入ってくる
画像クリックで少し拡大します


入口では水と光と音の競演「ウオーターサーカス」が歓迎。
画像クリックで少し拡大します


 上手いビールの注ぎ方
[1] コップを立てたまま3分の1位ビールをそそぎ、一旦注ぐのをやめる。何故なら ビールは空気に触れると酸化して味がおちるので泡のふたをつくる。
画像クリックで少し拡大します


↓[2]
グラスを斜めにして静かに注ぐ


↓[3]
徐々にグラスをおこし、泡の比率を20~30%にする


↓[4]
こうなります


黒生とプレミアムビール熟撰とおつまみ
 これ以上幸せなことは無いわね
画像クリックで少し拡大します


ご馳走様でした
アレッ?みんなかすんでない?ちょっと飲みすぎ?


ソバの花 その1

2007-07-18 | 動物

先住花が夏休みに入ったプランターに1月ほど前からソバが1本芽をだした。きっと、購入したプランターの土の中にソバの種がはいっていたのだろう。思いがけないプレゼントなので、しばらく観察することにする。
タデ科ソバ属
学名「Fagopyrum esculentum」
撮影2007年7月17日午後5時頃


 小さなソバの花 その1
マウスオンの2枚セットです。

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 小さなソバの花 その2
マウスオンの2枚セットです。

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 ソバの草姿

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メモ
・花は白、淡紅、赤で、茎は、緑、淡紅、濃紅であり、果実の果皮色は、黒、茶褐色、銀色である。
・主に実を食用に利用する。荒れ地でも容易に生育することから、救荒作物として5世紀頃から栽培されていた。
   フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より




ハキダメギク(掃溜菊)

2007-07-17 | 動物

小さくて可愛い花なのに、なんとも情けない名前をもらったハキダメギク(掃溜菊)。植物学者の牧野富太郎が経堂のごみの掃溜め場所で見つけたので命名されたとか。
近所の藪に咲いていた。
キク科コゴメギク属
学名「Galinsoga ciliata」
撮影2007年7月17日午後1時頃
マウスオンの2枚セットです。


 ハキダメギク(掃溜菊)の小さな花(約5mm)と枝

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 ハキダメギク(掃溜菊)の小さな花
上部に花が1個つく、枝の分かれた先にも花が1個つく

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 ハキダメギク(掃溜菊)の小さな花
舌状花5枚と筒状花多数が見える

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メモ
・日本には大正時代に入ってきたが、第2次大戦後急速にひろまった。
・名は世田谷区のゴミ捨て場の近くで見つかったことによる。
・花のつき方は上部に1個。
・花びらは舌状花5枚内外で、先が3裂する。筒状花多数。
  山渓「野の花」より




ヤブガラシ(藪枯らし)の花

2007-07-16 | 動物

ヤブガラシ(藪枯らし)は大堀川の草地といい、近所の農家の庭といい、地下茎を伸ばして芽を出しあっという間に繁殖する。他の植物に覆いかぶさって枯れさせるというのが由来だそうだが、まさにその通りだ。橙色の花には蜜がこぼれんばかりで、虫を引き寄せている。
ブドウ科ヤブガラシ属
学名「Cayratia japonica」
別名「ビンボウカズラ」
撮影2007年7月13日午後4時頃
マウスオンの2枚セットです。


 ヤブガラシ(藪枯らし)の花
橙色の部分が花盤(蜜がでる所)ローソクの台に見える。
4枚の緑色の花びらのついた花も見えるがすぐに落ちてしまう

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 花盤は蜂が蜜をなめやすい形になっている

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 花盤と花びらのついた花

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 ヤブガラシ(藪枯らし)の生命力旺盛な葉と蔓

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メモ
・ヤブガラシの花の花弁(花びら)は緑色で,咲いたばかりの時は花盤(中心の蜜が出る平らになった部分)が橙色をしている.花盤の周囲には4本の雄しべがあり,中心に短い雌しべがある.時間が経過すると花弁と雄しべは落ちてしまい,雌しべが長く伸びてくる.中心の色も橙色からピンクに変わってくる。
・地下茎を伸ばしいたるところから芽を出し繁殖する。
  山渓「野の花」より




ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花と若い実

2007-07-15 | 動物

近所の藪を開発して新しく駐車場ができたので、そこから藪が見やすくなった。そこにヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花と若い実が出来ているのをみつけた。
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属
学名「Phytolacca americana」
別名「アメリカ山牛蒡」
撮影2007年7月13日午後4時頃
マウスオンの2枚セットです。


 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の草姿

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 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花

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 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花と若い実

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メモ
・名は外来のヤマゴボウの意味。
・ヤマゴボウは薬用に栽培した類似種で、野生化もしている。名にゴボウがついても食べられない。
・花びら状に見えるのはがく片で、花弁はない。
・花序の柄は、花後下向きに曲がる。
・茎の高さは1~2m。
  山渓「野の花」より