コブシの果実は集合果。デコボコした袋が裂けて中から赤い種子が見える。これも楽しみだ。
モクレン科モクレン属
↓ ミズキの実。
今のところ背丈も低い木なので、私の目の高さで確認出来る。8～9月には黒く熟し、キジバト・ムクドリ・ヒヨドリなどの貴重な食料になる。
ミズキ科ミズキ属
↓ イヌザクラの実
花は今年４月に綺麗に咲いていた。
バラ科サクラ属
フォルちゃんいつものように、お気に入りの縞ハンモックで寝ていると思ったら、なんと上にスモちゃんが乗っている！
スモちゃんのママの話だと、スモちゃんが嫌がらせをしているとか。
フォルちゃんも頑張ってこの場所を譲らない。
このところ家の中でも28℃越えの暑さが続いていたが、それぞれお気に入りの場所で昼寝
長女のスモちゃん
すっかり痩せて骨格見本のような体つきになったが、我が家のネコ女帝。リビングの椅子の上で昼寝
↓ 二女のフォルちゃん
足が短く胴体がまんまるなスコマンチ、縞ハンモックが大好きでいつもへそ天で昼寝
↓ 三女のトリちゃん
我が家で唯一カギしっぽの持ち主。爪研ぎ器の上で寝るのが大好き
↓ 四女のワンワン
名前は犬みたいだがれっきとしたネコ。普通ネコは「ニャー」となくが、四女は「ワンワン」となく。千葉県に大災害をもたらした台風からの「贈り物」なので、詳しい生い立ち不明。ひょっとしたら犬と一緒に育てられたのかも・・・何か用があると「ワンワン」といってよってくるので「なあに ワンワン」と言っているうちに名前が｢ワンワン」になった。姉さんたちと折り合いが悪く、ひとり別の部屋でくらす。暑くてもお気に入りのベッドで昼寝
大掘川の周辺にはワルナスビが我が物顔で生えているが、この花は初めてこのサクラの木の根元に生えて来たようで葉も刺も柔らかそう。でも、油断は禁物。うっかりさわると痛い目にあうかも。
ナス科 ナス属
暑さが続くようになったので、朝ウオーキングをすることにした。家から高田橋まで往復で丁度１時間位。往きは朝日に向かうが、帰りは背中に太陽で楽だ。疲れたら写真を撮りながら休憩。毎年、花の写真を撮りたいと思いながら機会を逃したオニグルミは立派な果実になっていた。
クルミ科 クルミ属
今年は３本の枝に確認。「エゴノネコアシアブラムシ」が花が咲く頃から側芽につくる。ひとつの膨らんだ部屋の中にアブラムシの幼虫が一匹いるそうだが、私は見たことがない。そしてこのアブラムシは８月にはつぎの寄生先のアシボソ（イネ科）へ引っ越すそうだ。
カメムシ目アブラムシ科
↓ 果実が多数。今年はこの木の花は撮らなかったが、とても美しかった。
昨年のエゴノネコアシ⇒ クリック
大掘川上流のフェンスからはみ出して花を付けたクララ。どこから来たのでしょう。この辺りでは初めて観察。
マメ科クララ属