駒木橋の斜面で休息していたカルガモのそばにカワウがきて、結果として場所を横取りする形になった。
カツオドリ目ウ科ウ属
2015年8月21日午前7時45分
お隣りの車庫で子育てをしていたツバメが巣立ちをしたようで、朝早くから、4~5羽の一族が低空飛行をしていたが、暫くして、アンテナで休憩。良く見ると、ツバメの数が増えていた。12羽ほどいるので、数家族が集まっていたのだろうか。数分後には、全員高い空に消えていった。
スズメ目ツバメ科ツバメ属
2015年7月25日午前7時
大堀川防災調整池の遊歩道で、ヒナが巣立ちをしたツバメさん一家に出会った。
羽ばたく練習をしたり、親の真似だろうか、長い巣草の材料を咥えたり、楽しそうな光景に見とれた。
スズメ目ツバメ科ツバメ属
2015年6月5日午前7時
柏の葉公園で、かなり強剪定したタイサンボク(泰山木)の幹や、ホオノキの幹をつつくコゲラに出会った。高いところにいるので、背中しか撮れなかった。
キツツキ科アカゲラ属
2014年12月14日午前11時
↓ タイサンボクの木(モクレン科モクレン属 常緑高木)
↓ 殆ど葉が落ちたホオノキ(モクレン科モクレン属 落葉高木)
↓ プレート
↓ 剪定されなかったタイサンボクと葉の落ちたホオノキ
この大きなタイサンボクの向こう側に強剪定されたタイサンボクがある
駒木橋の近くで、尾っぽを上下に振ってせわしなく動く1羽の小鳥を発見。
暫くすると、チィーチィーと言う細い鳴き声が聞こえ、別の1羽が飛んできた。
カップルかなと期待したが、直ぐに離れていってしまった。
多分イソシギ(磯鴫)だと思う。
我孫子野鳥を守る会:イソシギによれば、手賀沼周辺では通年水田や沼の干潟で見られ、千葉県では重要保護生物、守る会では会の独自警告種としているそうだ。
チドリ目 シギ科
2014年11月27日午後2時30分
↓ 尾っぽを上下に振りながらせわしなく動き回る
↓ 右側の鳥がチィーチィーなきながら飛んできた
↓ 仲良くするのかと期待したが・・・
↓ さっと水に入り背中を向けて歩き出す
↓ なんで逃げるのー?
参考サイト 野鳥辞典イソシギ
大堀川で良く見かけるコサギ。単独で採餌しているところを見かける。
コサギは足と嘴は黒い。趾(足のひらと足の指にあたる部分)は黄色い。
虹彩は黄色。夏は、頭から2本の白い冠羽があるが、冬にはない。
胸と背にレース状の飾り羽がでて、上方にカールしているが、冬は目立たなくなる。
コウノトリ目サギ科
2014年3月28日
↓ じっと餌を待つ。
↓ こちらに気づいて飛び立つ。
コサギは足と嘴は黒い。趾(足のひらと足の指にあたる部分)は黄色い。
↓ 水の浅い場所におりた。
↓ 獲物を見つけたようで。
↓ 何かを捕ったようだ。嘴のさきから水滴が落ちていた。