繁殖力旺盛なヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は北米原産の帰化植物で、明治時代以降日本各地で雑草化している。名は外来のヤマゴボウの意味だが、薬用に栽培されたヤマゴボウの類似種だそうだ。ゴボウとついても食べられない。(山渓野の花より) |
フウセンカズラ(風船蔓)の花(直径5mm位)と果実。 |
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ラブラドルレトリバーのアルは、数日おきの通院だが
車から降りると、嬉しそうに病院の玄関に向かう。
この日は、首の傷は大分乾いてきていいるので、
今まで通り化膿止めの軟膏を朝夕ぬって様子を見る。
また、左前脚のリンパ液がたまらないように巻いていた
圧着包帯をはずして、様子をみることにした。
包帯が巻かれる範囲が減ったので、スッキリしたようだ。
リンパ液がたまって脚がはれてくるようなら通院する。
車にスロープを着けた当初は、楽々上り下り出来たが、
次第にきつくなってくるようだ。
頑張って自力で車に乗れた。
↓ 家についてホッとしたようだ。かなり疲れたようだ。
↓ 部屋に入るとすぐにゴロン
↓ 寝てしまった
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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)
リンパにガンが転移してから、だんだん体力が落ちて
走ることも出来なくなった。
夢の中では、以前のように、草原を元気に走っているのだろう。
↓ ぐっすり眠っている
ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)左前脚のガンの爆発に続いて
首のガンが爆発した。
数日前から首からあごにかけて膨らみが大きくなっていた。
病院では、爆発した箇所を綺麗に洗って乾かし、手当をして下さった。
左前脚は、リンパ液がたまらないように、包帯をきつく巻き、
左前脚の付け根と首の爆発箇所からのリンパ液の吸い取りは、
体の一部だけが包帯で絞められることがないように、
上部を伸縮包帯を巻き、パッドは包帯を持ち上げて交換する。
↓ このスタイル、脚が長く見えない?
↓ 次の日の午後のトイレの帰り左前脚を地面に付けていた
↓ 横から見ると、吸い取りパッドがはみ出しているものの、
かなり回復したように見えるのだが・・・
あごから首の下にかけて、膨らみが大きくなっている。
この中にたまっているリンパ液が上手く脚の付け根や、
今回爆発した首の上部から、外へ出てくれれば、
よいのだが、なかなか思うようにいかない。
食欲はあり、トイレも自分から意思表示するので、
良く頑張っていると思う。
あまり手を入れない我が家の小さな庭に、
いつのまにかウラジロチチコグサ(裏白父子草)が繁殖。
ロゼット状の根生葉があちこちに見られる。
これは、踏まれて強いし、草刈りからも逃れ易く野で繁殖すると手強そうだ。
南アメリカ原産の多年草。
キク科 ウスベニチチコグサ属
撮影2012年8月15日(8:30)
↓ ウラジロチチコグサのロゼット
葉の表面はつやのある濃い緑色で毛は少ないが、
裏側と茎は白い毛で密に覆われている。
↓ 茎が立ち上がり、葉腋に花が。
↓ 茎も葉の裏にも白い毛がある。
花は直径4ミリほどで、総苞片は光沢のある黄緑色。
花が終わった後の頭花は壺形になる。
果実は痩果。冠毛は長さ約2ミリ。
↓ 総苞片が黄緑色の花と壺形の果実と冠毛
↓ 風で飛ばされ、どこまで行くのか?
我が家の庭にも、どこからか旅してきて居着いたわけだ。
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3年ほど前に、カクテル用に娘がポット苗を購入。
地植えしたら、地下茎を伸ばして増えること増えること。
しかし、放射能のホットスポット騒ぎで、全く利用しなくなった。
そのペパーミントに花が咲き始めた。
まだ数本だが、ヤマトシジミやアリなど昆虫から大歓迎されている。
ペパーミントは原産地は地中海沿岸で、日本各地で栽培されているハーブの一種。
シソ科ハッカ属
撮影2012年8月15日 (08:50)
↓ ペパーミントの花は唇形で雄しべ4、雌しべ1からなる。
雄しべの先の薄紫色の葯が目立つ。
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ペパーミントの花にヤマトシジミ
我が家の小さな庭には、カタバミがいやというほど群生している。
ちょっと油断するとたちまち種がばらまかれる。
そのため、いつでもヤマトシジミがきている。
今回は咲き始めたペパーミントの花で吸蜜するヤマトシジミを撮った。
↓ 可哀相に翅がボロボロ。
↓ 咲き始めたペパーミントの花で吸蜜
↓ 動画でもどうぞ
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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)
私たちがマラソン決勝をTVで見ていると
TVの前にきて一緒に観戦。(8/12)
丁度、中本選手が前の集団に追いついたころ
↓ ちょこっとおやつを貰い
↓ TVの前へ
ロンドンの素晴らしい景色が次々映し出される
↓ トップ集団
↓ 中本選手のいる集団、
アルも睡いのをなんとかこらえている?
↓ 船上から応援する人たち、
アルはついに睡魔に負ける
↓ 素晴らしい景色、アルはもう起きていられない
↓ トップ選手ゴール
↓ 中本選手もゴール(6位)
マラソンが終わった時には、アルはぐっすり。
元気に走り回っていたころを思い出したのか
時々、後ろ脚を、走っているかのように動かしていた。
我が家の庭では、草取りをちょっと手抜きすると、アキノメヒシバ(秋雌日芝)が繁ってくる。ヒシバ(日芝)とは、日の当たるところによく生える芝のような草という意味。メヒシバ(雌日芝)はオヒシバ(雄日芝)に比べて柔らかいから。アキメヒシバ(秋雌日芝)はメヒシバよりやや遅れて花が咲くことから命名。なお、メヒシバ(雌日芝)の仲間には、オヒシバ(雄日芝)、アキメヒシバ(秋雌日芝)、コヒメシバ(小雌日芝)の四兄弟がいる。 |
新しく開園した保育園の庭に、
たわわに実をつけたマユミ(真弓)に木があった。
時々、横を通っていたのだが、花には気づかなかった。
秋には、熟した果実が沢山見られそうで楽しみだ。
ニシキギ科 ニシキギ属
撮影2012年8月8日午後7時ころ
↓ マユミ(真弓)の木の全形
マユミは、雌雄異株なので、雄株もあるだろうと思う。
花の咲いている時期に、しっかり確認したい。
参考サイト 樹木図鑑(マユミ)
夕方撮影したので、ピンぼけ。
後日もう一度撮りにいきたい。
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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)
アルが服用している薬は「リマダイル」
非ステロイド系の消炎鎮痛剤
ネットで「リマダイル」を検索するとかなり強い副作用が
出る場合もあり、特に便に注意すること等書かれていた。
幸い、アルは、服用しても下痢も嘔吐もなく、食欲旺盛で
健康なときと同じく、正確に食事の時間には催促してくる。
K病院の先生からの指示で、消炎鎮痛剤の効果を見るために、
8月1日~3日まで、薬の服用をやめた。
左前脚は殆ど地面につかないで、3本脚で兎跳びのような歩き方。
20m位を歩くのに、3回くらい休憩。
リンパ液の出方も増えているようだ。
結果を先生に報告し、4日から再び薬服用。
先生からは、アルの様子をみながら、薬服用を止めたり、
再開したりするように指示された。
薬服用を再開してから3日目、
トイレは往復20m位の距離を歩くが
左前脚を地面につかないで、兎跳びで歩くのは
変わらないが、勢いがある。
リンパ液の出方は変化ないようだ。
↓ 夕食後パパに甘える
↓ パパが別の仕事をしていると
↓ いい子いい子!
↓ やっと満足して寝る
再び薬の服用を止めて様子をみるのが良さそうだ。
近くの畑に植えてあるヒイラギナンテンの木を完全に覆い尽くして、見事に成長したヘクソカズラ(屁糞葛)。可哀想な名前がつけられているが、花は大変可愛らしい。 |
Kさん宅のギンバイカ(銀梅花)に沢山の果実が実り始めた。
まだ青いが、黒く熟してくると食用になるそうだ。
6月に撮影した満開の花
フトモモ科ギンバイカ属
別名「ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ」
↓ ギンバイカ(銀梅花)の実を横から見ると
↓ ギンバイカ(銀梅花)の全景
果実が黒く熟したら見事だろうな!
ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)用に
ホームセンターで「電気いらずのクールマット」を見つけた。
ナイロン・ポリエチレン・アルミの袋の中に
水とポリマーと防腐剤が入ったもの。
上に乗ると、ヒヤッと冷たく感じ、中身がプヨっと動く。
↓ 気に入ったようだ
↓ 胸をペタっとつけて気持ちよさそう
↓ 冷えてくると、柔らかいマットに移動
軽いので、持ち運びも楽なのだか、
爪などで、袋が破れると中のポリマーが出るので
使用出来なくなる。
近所のワンちゃんは、買って貰ったその日に
噛んでボロボロにしてしまったそうだ。
こぼれたポリマーを集めて不燃物で捨てるのも大変だ。