今年は花の数が多いようだ。バラ科ボケ属
あまりの大きさに、前だけ見てウオーキングしていると気付かない。上を見ていると首が痛くなる。
ニレ科 ニレ属
↓ 木肌も見事
↓ 遊歩道側の若いアキニレの樹は細く群生している。
ひょっとしたら、大きなアキニレの樹の種が斜面に落ちて、並木ができたのだろうか?
水辺公園の芝生広場に、1本だけ植樹された樹が見事に紅葉していた。ピンクがかった綺麗な紅葉だった。カエデの仲間だと思うが、これから調べてみるつもり。
大掘川斜面には、エノキが沢山生えているが、実のついている樹は少ないようだ。10年近く前に一度撮ってあった。野鳥が好んで食べるので、大掘川斜面にはエノキが大繁殖するのだろう。時々我が家の庭にも生えてくる。ニレ科エノキ属
初めて見る。大きな葉と太い幹に可愛い花。根元の銘板にはパパイアとあった。
↓ 近くにはコキアとダリアが仲良く
コキアの紅葉もウオーキングの楽しみ
いつ頃フェンスの下から芽を出して何歳まで成長してきたのだろうか。朽ちかけた太い幹にフェンスが織り込まれている。
↓ フェンスのある通りを眺める
↓ フェンスの斜面にはいろいろな花が
ヘクソカズラ
↓ ハギ
↓ ツリガネニンジン
↓ ツルボ
↓ センニンソウ
↓ ノブドウ
腰痛で暫くウオーキング出来なかったが、久しぶりに歩いた。楽しみにしていたネムノキの花は、ほぼ終わり。こどものころ、ネムノキの花が咲き始めるとそろそろ夏休みだったので、懐かしい思い出の花。柏の葉公園の立派なネムノキにも、最近はご無沙汰。健康でいることがなんと有難いこととつくづく思う。
造成中の宅地の斜面に咲いていた。今まで気付かなかった。
サクラソウ科 オカトラノオ属
数年前にも我が家の近所でもオカトラノオが咲いていたが、今は見かけない。
絶滅危惧種に指定されているこんぶくろ池のノジトラノオ(野地虎の尾)と良く似ている。