一昨年までは良く見かけたが、宅地開発が進み空き地がなくなったせいか殆どみかけなくなった。久しぶりに団地の遊歩道横の草地で2株みつけた。名はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。 キジカクシ科オオアマナ属
2023/04/16
今年もあちこちで開花。マメ科、セリ科、キク科などに寄生するので、大掘川草地では大繁殖。見つけ次第駆除する必要があるそうだが、到底追い切れない。 ハマウツボ科ハマウツボ属
2023/04/20撮影
公園内のハナノキには翼果が出来はじめていたので、通りのハナノキも見に行った。やはり翼果が出来はじめていた。ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ もうじきこのようになる(2014年4月13日撮影)
↓ 雄花
↓ 今は目立たないハナノキの並木
共に花は満開だが盛りは過ぎて葉も伸びてきていた
↓ ウコンサクラ(鬱金桜)
↓ ギョイコウ(御衣黄) 新葉が美しい
↓ 奥に見えるピンクのサクラは関山
2015年4月9日に撮った同じ場所のギョイコウ(御衣黄)もウコンサクラ(鬱金桜)もまだ新葉が少なかった。温暖化のせいで季節が段々早く進んでいる証拠だろうか。
近くの子ども園に咲くハナミズキの花が青空に映えて綺麗
ミズキ科 ヤマボウシ属
別名「アメリカヤマボウシ」
マンションの植え込みのハナミズキの花も見事
メモ ハナミズキの花
花びらに見えるものは総苞片で、長さ4~6cmの広倒卵形、先端がへこむ。総苞片の中心に黄緑色の小さな花が15~20個集まった球形の頭状花序をつける。一つの小さな花は、花弁4個で、長さ6mmほどの長楕円形、そりかえる。雄しべは4個、花弁より短い。
うっかりしていた。繁殖力旺盛でドンドン増えるのでつい安心してほったらかしにしてしまう。ケシ科 エオメコン属 別名「コチョウカ、スノーポピー」
このシラユキゲシはブログ開設前に友人から頂いたものだが毎年同じ場所で多数開花
丁度今が見頃。午後から少し天気がよくなり青空もちょっと見えたが、風が強く写真は撮りにくかった。
↓ こちらは樹が細いので花もそれなりの咲き方。
↓ サクラ並木の最初の樹にとりつけられていた。
↓ こんな樹もあった