枯れ木がボーッと赤く染まったようになってきた。
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ 柏の葉公園のハナノキの雄花
↓ 根もとには沢山の散った花がら
↓ 柏の葉公園のハナノキの雌花
↓ 柏の葉公園の別のハナノキの雌花
↓ 大掘川水辺公園のハナノキ
メモ
↓ 柏の葉公園のハナノキ 雄花のツボミ(2024/03/14 撮影)
開花時期は6月~10月なので、殆どが枯れたり刈られたりしていたが数本残っていた。
ユリ科シャグマユリ属
別名「シャグマユリ(赤熊百合)」
メモ
真っ盛りの頃のトリトマの花(2014/07/11撮影)。長い花茎の上部に、筒状の花を穂状につける。花は先が小さく6つに裂けていて下向きに密生し、下から咲き上がる。ツボミのうちは紅色で咲き進むと黄色にな るので、上部が紅色、下部が黄色に見える。
老木のコヒガンサクラは満開に
↓ さくらの広場をはさんで反対側のコヒガンサクラは開花が始まった
ソメイヨシノはまだツボミが堅そうだったが、開花が楽しみ。
今年初めて開花しているのに気付いた
畑の周りにはハナビシソウやシラーベルビアナやトリトマなどが植えられているのでウオーキングが楽しい。開花順アップしていくつもり。
畑の隅で咲いていた。蝶々が休んでいた。
コブシやサクラの花が気になってウオーキングしていたが、赤紫色の花に気付きツツジと分かった時はちょっと驚いた。近くにはアジサイもあり、アジサイは度々写真を撮っていたのに、全く気付かなかった。花のアッピール力は凄い。
可愛いツボミが見える。
ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤマニシキギ」
この樹は白マユミ。大掘川整備の際、他にも植樹されていたが、子ども達が遊びの邪魔になるらしく折ってしまい結局枯れてしまった。1本だけ残ったので、大事に観察していきたい。ほかにもウグイスカグラが子ども達の遊びの邪魔になるらしく折られて枯れてしまったのは、本当残念。
昨年3月17日撮影の川沿いに植樹されたコブシの花。
モクレン科モクレン属
今年は22日現在未だ殆どツボミ。ちょっと目立つ1本のコブシでもこの位。
↓ 19日撮影の柏の葉公園のコブシ
今年はサクラの開花も遅れている。
毎年見事に咲くハクモクレンは樹齢何年くらいになるのだろう。旧家の敷地内で咲き、道行く人たちが楽しんでいる。
モクレン科モクレン属
↓ こちらは樹の手前に貸し農園があり、色々なものが写っている
ブロックの土台と木製の垣根の間から
キク科フキ属
大堀川近辺は宅地化が進み空き地に自生していたフキも殆ど姿を消した。垣根から顔を出したフキには思わず「久しぶり〜」と声をかけた。
新しくできた集合住宅の入口に若い樹が植樹されていた。マメ科 アカシア属 別名「フサアカシア」
先日見た柏の葉公園サッカー場のミモザは、1本のみ生き残っていた。2007年頃サッカー場を囲んで見事に開花していたが、残念。
毎年見事に咲く大堀川水辺公園近くのトサミズキ
マンサク科トサミズキ属
メモ
↓ トサミズキの花(2013/03/13 撮影)。花は4センチ程に穂状花序、7~10個の小花が咲いている。雄しべは花弁とほぼ同じ長さ、葯は暗赤色。雌しべの花柱は2個、花弁よりやや長い。
↓ 柏の葉公園で撮ったトサミズキ(2015/03/20 撮影)
↓ サンシュユ(右側)と並んでトサミズキ(左側)
↓ 満開のサンシュユ