おおたかの森駅へ行く通りの一部は、片側の整備が終わり、きれいなツツジロードになった。
ツツジ科 ツツジ属。
撮影 2009年4月29日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 片側だけ整備が終わり、ツツジが満開
↓ まだまだ工事が続くので、立て看がたくさん
↓ ここから今来た道を振り返ると・・・
↓ ツツジが綺麗!
↓ ヒバリのさえずりが聞こえたけど、姿が小さくて・・・ クリックして見てね
メモ
ヨーロッパの西南部が原産。やや標高の高いところに生える。
高さは10~35センチで、匍匐性がる。
葉は線形で、「ローズマリー」の葉に似ている。
花は、4~5月頃、鮮やかな紫色・青色・白色。
メモ
原産地は南アフリカ。
3月に植える、5~6月咲き。
花は6弁だが3弁が2段となり3弁の基部が癒合している
オシベやメシベはどこだか不明?
夏の暑さを嫌うので半日陰に植える
越冬には球根を凍らせないよう保護する。
アッツ島はアリューシャン列島最西端にあるが無関係。
夏の暑さを嫌うので北の植物と誤解されそう。
草丈10cm位までで、白色もある。
メモ
多年草(耐寒性有)
淡紅色の小さな花が群がって咲く矮性の高山植物
山草として有名、園芸種が多い(白・赤・菫色等)
ロックガーデンに最適だが、鉢植えも良い
性質は強健
陽あたりを好むが半日陰でもよい
「米村花きコンサルタント事務所」の説明より
メモ
高さは30~50cmくらい。葉は対生し、形は心形で、縁は粗い鋸歯状になる。
花期は4~6月で、唇形の白色またはピンク色の花を、数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段につける。
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
メモ
ウコン(鬱金)は、サクラの栽培品種。
開花時期はソメイヨシノより遅めの4月中旬頃(東京)。
花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色。
数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラ。
花弁数が15~20枚程度の大輪の八重咲き。
また、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もない。
名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来。
別名として「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などがあるが、これらの別称はギョイコウを指すこともあるそうだ。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
メモ
山地や野原などに生える多年草。
地下茎は横に延び、その先端から稜角のある茎をたて、高さ30~80cmになる。
葉は互生し、長楕円形で長さ5~15cm、幅2~5cm、裏面は粉白を帯びる。
葉のわきから、1本または基部でふたつに分かれた花柄をだし、その先に長さ2cmほどの緑白色の花をたらす。
和名は地下茎が「トコロ(ヤマノイモ科)」に似て、甘味があることによる。
ナルコユリの葉は披針形で長さが8~15cmで葉の枚数も多い。
山渓「日本の野草」より
メモ
クマガイソウの地下茎は節間が長く、全長はしばしば1m以上になる。
しかも硬く柔軟性に欠け、普通の植木鉢に収めることは難しい。
また、先端の生長点は鉢の内壁などに当たると枯死するため、鉢植えに適さない。
栽培技術が確立されていないので、自生地は乱獲により、絶滅寸前。
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
香りの良い花を咲かせていた9月のクズ(葛) 大堀川の斜面を多い尽くしていた。
咲き始めのカキドウシの花 3月30日撮影
メモ
大正時代のはじめに、東京市長がアメリカへサクラの苗木を贈った際に、
その返礼に日本に贈られてきた「日米親善の木」として有名。
庭木、公園樹、街路樹として植栽sれる。
花はヤマボウシそっくりだが、ヤマボウシは総苞片の先がとがり、果実が集合果になる。
花は葉が展開する前か同時に開花する。
花弁のように見えるのは、総苞片で、長さ4~6cmの広倒卵形、先端がへこむ。
総苞片の中心に黄緑色の小さな花が15~20個集まった球形の頭状花序をつける。
花弁は4個、長さ6mmほどの長楕円形で、そりかえる。
雄しべは4個、花弁より短い。
萼筒は淡緑色で浅く4裂し、萼片は三角形。
山と渓谷社「樹に咲く花」より
メモ
生育地は山野の林
分布は、北海道西南部、本州(中国地方以北)~九州
花色(笣)は暗紫褐色に白のすじ
花のつきかたは、花茎の先につく、雌雄異株
花びら(笣)は1枚
花の大きさは(笣の大きさ)10cm
葉の形は掌状
葉のつき方は根生
茎の高さは30~50cm
生活型 多年草
山渓「山の花」より
メモ
ヨーロッパ原産の1年草。
明治時代に渡来し、観賞用に栽培され、ドライフラワーとして用いられる。
野生化している。
茎は高さ30~40cmでやわらかい。
花序は茎の先に円錐状につき、糸状の細い柄に1~3個の小穂が垂れ下がる。
小穂は長さ1~2cm、幅1cmほどあり、10数個の膨らんだ小花が左右に並び、熟すと黄褐色になる。
和名は小穂の形を小判の形に見立てたもの。
山渓「日本の野草」より
メモ
名は紫色のケマンソウの意味。
ケマンソウは中国原産の栽培種でコマクサに似た大型の花を付ける。
この花が仏殿の飾りの華鬘に似ている。
花は茎の先に総状に多数つく。
花びらは4枚。
葉の形は2~3回羽状に裂け裂片は卵形で細かく切れ込む。
葉のつき方は互生、柄は長い。
山渓「野の花」より