アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

初雪後の庭の植物

2009-02-28 | 動物


午前中冷え込むと思ったら雨から雪にかわった。今年初めて見る雪だ。
午後には雨にかわり、うっすら白くなった地面は、また元に戻るのも早い。
撮影 2009年2月27日

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↓ ジャノヒゲの様子
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↓ クロッカス 
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↓ チューリップ
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↓ アブチロンには水滴 
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タラヨウ(多羅葉)の雌花のツボミ

2009-02-28 | 動物


柏の葉公園のタラヨウの木のツボミ。
これは雌株のツボミなので、5~6月になると、黄緑色の小さな花が見られるだろう。
この木には、昨年12月には真っ赤な実がたくさん付いていたが、今回全くみられなかった。
野鳥の貴重な食料になったのかな。
モチノキ科 モチノキ属
別名「モンツキシバ」
撮影 2009年2月24日

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↓ タラヨウの雌株のツボミ
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↓ タラヨウの幹とプレート
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タラヨウの赤い実  撮影2008年12月20日



ミモザ・銀葉アカシアの花咲き始める

2009-02-27 | 動物


柏の葉公園のミモザ・銀葉アカシアの花が咲きはじめた。
まだほんの少し開花しただけで、殆どが黄色くなったツボミだった。
昨年の満開のころのミモザ・銀葉アカシア
撮影 2009年2月24日

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↓ サッカー場第4ゲート近くのミモザ・銀葉アカシア。満開に見えるが、殆どツボミ。
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↓ まだ、殆んど全部ツボミのミモザ・銀葉アカシア。しかし、いつでも開花できるように準備は万端という感じだ。 
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マンサク(満作)の花が咲き始めた

2009-02-26 | 動物


柏の葉公園のマンサクが開花し始めた。
マンサク科 マンサク属。。
撮影 2009年2月24日

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↓ 開花したマンサクの花。4枚の細い花びらと4つの茶色い萼片が見える。
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↓ マンサクの花のツボミと開き始めた花 
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↓ 枝によっては、満開になっている。
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↓ 今のマンサクの様子。クリックで昨年12月20日のツボミ頃の木。
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↓ 幹とプレート 
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メモ
園芸品種のマンサクやシナマンサクは花のかたまりがくっついているような咲き方をする。自生のマンサクは花も少なくて小さい。(以上ネット検索による)
柏の葉公園にはこのマンサクの他にニシキマンサクとシナマンサク?らしき2種類のマンサクが満開だった。



ニシキマンサク(錦満作)の花は枯れ葉をつけたまま満開になった

2009-02-26 | 動物


柏の葉公園のニシキマンサク(錦満作)が満開だった。
普通ニシキマンサク(錦満作)は花の基部が赤く、あとは黄色くなっているそうだが、
このニシキマンサク(錦満作)は全体が赤かった。
枯れ葉もたくさんのこっていた。
マンサク科 マンサク属。
撮影 2009年2月24日

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↓ ニシキマンサクの幹とプレート
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↓ ニシキマンサクの花 
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↓ ニシキマンサクの花と新芽 
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↓ ニシキマンサクの花と枯れ葉と果実
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↓ ニシキマンサクの花と果実 
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↓ ニシキマンサクの今の姿。花満開、枯れ葉もたくさん残っている。 
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こちらのマンサク(満作)の花は満開

2009-02-26 | 動物


柏の葉公園のこの満開のマンサクにはプレートがなかった。
他の咲き始めののマンサクと比べると開花時期が早い。
花弁の長さが、マンサクの花弁より長く、花も大きい。
シナマンサクは、花と枯れ葉がいっしょについているのが特徴だそうだが、
この木には枯れ葉は数枚しか付いてなかったので、シナマンサクではなさそうだ。
枯れ葉を見ると、マンサクより大きいのでオオバマンサクだろうか?、
ウ~~ン、マンサクには園芸種がたくさんあるので、わからない。
マンサク科 マンサク属
撮影 2009年2月24日

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↓ マンサクの花。
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↓ マンサクの花と少ない枯れ葉の1枚。 
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↓ マンサク(満作)の今の姿
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シロダモの木に新芽

2009-02-25 | 動物


水辺公園近くの雑木林でシロダモの木の花が咲き終わり、新芽がでていた。
また、葉には虫コブのようなものがたくさん出来ていた。
シロダモは雌雄異株で、花は10月から11月にかけて咲くので、昨年の果実と同時に見られるが、
今回であったシロダモには、赤い実がなかったので、雄株かもしれない。
クスノキ科 シロダモ属。
別名「シロタブ」
撮影 2009年2月21日

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↓ シロダモの新芽
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↓ シロダモの新芽の周りには、咲き終わった花が 
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↓ シロダモの葉にたくさんの虫コブ 
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↓ 咲き終わった花(雄花か雌花が不明) 
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↓ シロダモの幹と全体の姿(まだそれほど大きくない)
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シロダモの赤い実 撮影2008年12月24日



ヒイラギナンテン(柊木南天)の花

2009-02-24 | 動物


散歩の途中で、紅葉したヒイラギナンテン(柊南天)に可愛い黄色い花が開花しているのを見つけた。
また、藪の中では、青々とした葉のヒイラギナンテン(柊南天)にも可愛い黄色い花が開花していた。
メギ科 ヒイラギナンテン属。
撮影 2009年2月21日

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↓ 紅葉した葉が美しいヒイラギナンテン(柊南天)
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↓ 藪の中で咲くヒイラギナンテン(柊南天) 
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メモ
・17世紀に渡来したとされ、葉の小葉がヒイラギに、木の姿が南天に似ることが名前の由来。
・花期は3~4月、枝先に黄色い花を多数咲かせる。
・6~7月には黒紫色に熟す果実をブドウの房のようにつける。
・厚くてつやのある葉は寒さに当たると赤褐色に色づき、装いを一変させる。
      日本文芸社「樹木図鑑」より



ネコヤナギ(猫柳)の花

2009-02-23 | 動物


水辺公園のネコヤナギ(猫柳)の花穂が出始めた。
ネコヤナギは雌雄別株で、それぞれに雄花、雌花が咲く。
雄花の雄しべは始めは葯の色が赤く、花粉が出ると黄色くなり、その後先に黒い筋が入る。
昨年この雄花の状態が見られたのは3月中旬だった。
ヤナギ科 ヤナギ属
撮影 2009年2月19日

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↓ 可愛いネコヤナギ(猫柳)の花穂、ほんのり赤い色が見えるのは雄花の葯の色かな?
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↓ ネコヤナギ(猫柳)のある風景
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メモ
ネコヤナギ(猫柳)の雄花 撮影2008年3月17日



オニシバリ(鬼縛り)の黄色い花はジンチョウゲ(沈丁花)にそっくり

2009-02-22 | 動物


水辺公園の近くの民家の庭に、オニシバリ(鬼縛り)が見事に咲いていた。
この花はジンチョウゲ(沈丁花)にそっくりだ。
葉は秋に伸びて冬を越し,夏には落葉するのでナツボウズ(夏坊主)とも言われる。
樹皮が丈夫で,鬼でも縛れるということから名付けられた。
ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属
別名「ナツボウズ(夏坊主)」
撮影 2009年2月19日

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↓ 白梅の古木の横で咲くオニシバリ(鬼縛り)
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↓ ジンチョウゲ(沈丁花)の花によく似ているオニシバリ(鬼縛り)の黄色い花 
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メモ
・ジンチョウゲ科の落葉小低木、高さ1m。
・葉は秋に生じ、夏に落葉する。ナツボウズと言われる。
・春、ジンチョウゲに似た淡黄緑色の花を開く。
・果実は楕円形で赤熟、有毒。
・樹皮は和紙の原料。
・樹皮が非常に強いことからの名
  以上「広辞苑」より



善意の森の早咲きのサクラの花が美しい

2009-02-21 | 動物


流山市内の小さな森の早咲きのサクラが美しい。
地元の人に聞くとカワヅザクラ(河津桜)だろうと言っていた。
この森は、土地の所有者が市民に開放してくれて、通り抜けが出来るようになっている。
バラ科 サクラ属。
撮影 2009年2月19日

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↓ ちょっと下向きかげんに咲く可愛いピンクのカワヅザクラ(河津桜)?
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↓ 自由に散策できる森の中で美しく咲くカワヅザクラ(河津桜)?
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↓ 幹も太く、大事に育てられているカワヅザクラ(河津桜)? 
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香取神社入口のカワヅザクラ(河津桜) 撮影2008年3月6日



水辺公園のカンヒザクラ(寒緋桜)開花し始める

2009-02-21 | 動物


水辺公園のカンヒザクラ(寒緋桜)が開花し始めた。
バラ科 サクラ属。
撮影 2009年2月19日

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↓ 水辺公園の中の寒緋桜、まだ細いが今年もツボミはたくさん付いている。
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↓ やっと開きかけたカンヒザクラ(寒緋桜) 
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昨年の柏の葉公園のカンヒザクラ 撮影2008年3月18日



立派なハツユキカズラの塀

2009-02-20 | 動物


水辺公園近くの民家の塀に、見事な「ハツユキカズラ」の塀垣があった。
1本の木からでた蔓が道路にはみださないように、ネットでくるんだら、
ネットの間から蔓がでるので、それを切っていったら、このような塀垣ができたそうだ。
キョウチクトウ科 テイカカズラ属
撮影 2009年2月19日

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↓ ハツユキカズラの塀垣
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↓ 新芽が見えるハツユキカズラ 
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↓ 綺麗な色の可愛い葉が見えるハツユキカズラ 
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↓ いろんな色が見えるハツユキカズラ
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メモ
・常緑蔓性低木
・テイカズラの斑入り品種として最近よく出回るようになった。
・耐寒性がある。
・葉がピンクや白に変化する事が特徴。
「花の図鑑」に詳しい説明あり



サンシュユ(山茱萸)のツボミ

2009-02-19 | 動物


水辺公園に行く途中、サンシュユ(山茱萸)のツボミが開きかけていた。
ミズキ科 ミズキ属
別名「ハルコガネバナ・アキサンゴ・ヤマグミ」
撮影 2009年2月19日

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↓ ツボミが開き始めていた。
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↓ サンシュユの木と幹 
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国営武蔵丘陵森林公園で見たサンシュユの花 撮影2008年3月11日



ヒガンバナ(彼岸花)・マンジュシャゲ(曼珠沙華)の葉

2009-02-18 | 動物


ヒガンバナの花が消えて久しいが、葉は元気だ。
葉は花後に伸び始め、冬を越して夏に枯れる。
夏は完全に休眠する
ヒガンバン科 ヒガンバナ属。
撮影 2009年2月15日

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↓ 集会所前にある赤い彼岸花の葉
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↓ 我が家の庭の黄色のヒガンバナの葉 
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庭で咲いたヒガンバナ 撮影2008年9月18日