アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ウオーキング中に出会った植物など_ヤマコウバシの樹

2021-12-28 | 大堀川周辺の動植物

葉は薄茶色になっても落ちないで、きれいな樹形を保っている。(クスノキ科クロモジ属 別名モチギ・ヤマコショウ)

↓ 冬芽もしっかりと成長している。冬芽は紡錘形。芽鱗は赤褐色。一つの冬芽の中に葉と花が一緒に入った混芽。クロモジ属で混芽をつけるのはヤマコウバシのみ(山と渓谷社 山渓ハンディ図鑑樹に咲く花3より)


11月撮影のヤマコウバシの紅葉 ⇒ クリック



ウオーキング中に出会った動植物など_コブハクチョウとヒドリガモ

2021-12-20 | 大堀川周辺の動植物

久しぶりの出会い。遊歩道を人が通るからだろうか、ちょっと警戒気味で翼をひろげていた。

↓ ヒドリガモも久しぶりの出会い。残念ながらスマホではハッキリ撮れない。出会いがあったという証拠に

↓ カップルのようだ。♂が呼ぶとスーッと近づいてきた。



以前柏の葉公園で出合ったヒドリガモ  ⇒ クリック 


ウオーキング中に出会った植物など_イロハモミジとトウカエデ

2021-12-10 | 大堀川周辺の動植物

近くのパンザマストからお帰りの音楽が聞こえてきた。直ぐに暗くなるから急がなくてはと思った矢先、ひときわ目立つイロハモミジとトウカエデに気づいた。これは撮っておかなくてはと思った。



↓ トウカエデ 黄葉から次第に紅葉にかわる






10年位前にドライブした筑波研究学園都市のトウカエデ並木を思い出した。二度と行く機会はないが今でも見られるのだろうか。