アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

テイカカズラ(定家葛)の花

2024-05-30 | ウオーキング中やお散歩中

プロペラ状の花はかなり開花が進んでいた
キョウチクトウ科テイカカズラ属蔓性常緑低木別名「マサキノカズラ」





テイカカズラは成長も早く手入れも楽なので、生け垣やグリーンカーテン等に利用されている。テイカカズラの果実や種子と種髪は撮ったことがないので今年はぜひ撮りたい。
2024/05/25 撮影


ソヨゴの小さな花

2024-05-29 | ウオーキング中やお散歩中

目立つ赤い実は何度も撮ったが花は撮ってなかった。ソヨゴは雌雄異株。この木は雄株のようだ。
モチノキ科モチノキ属

雄花の花柄は枝分かれし3〜8個の花をつけ、花弁は3〜4枚

↓ この木は隣りに植えられた木で雌株で花は殆ど散っていた。
雌花は葉腋から花柄を出し花弁が5〜6枚の1個の花をつける


2024/05/25 撮影


セイヨウイボタノキ改めシナイボタの花見頃を過ぎる

2024-05-26 | ウオーキング中やお散歩中

4花弁で小豆色の葯がアクセントになり可愛い花だ。
モクセイ科イボタノキ属




大気汚染や刈り込みに強いとかで最近良く見かける。
2024/05/21 撮影

アプリルさんの指摘で花の名前を訂正しました。
セイヨウイボタ→ コミノネズミモチ別名シナイボタ
プリベット→ チャイニーズプリベット


大掘川周辺散歩で出合ったネコ・カラス・カワラヒワ・アオダイショウ等

2024-05-25 | ウオーキング中やお散歩中

いつもの緑地で元気に過ごしているようだったネコたち六頭に会えた


↓ 実はネコチャンの前にトキワツユクサの群生があって側に近づけない

↓ 一番の古ネコとか、奥のほうに順番を待つネコが見える

↓ おまちどおさま

↓ 別のベンチで隣りに座るおじさんからご飯を貰う

↓ 数日前に他のネコに意地悪をするので、おじさんが叱ったらふてくされているそうだ

↓ 大掘川上流で お願いするカラス

↓ ヤグルマギクの花か実を啄んでいるカワラヒワ
10mくらい離れたところからスマホで撮影




↓ 2m位のアオダイショウに道をふさがれ 暫く待つと折り返してくれた




満開の花が咲くネズミモチの並木道

2024-05-23 | ウオーキング中やお散歩中

静かな住宅街に見事に咲く見応えのある花の並木
モクセイ科 イボタノキ属 常緑小高木







メモ
↓ ネズミモチの花(2017/06/07 撮影)は、新枝の先に長さ8cmほどの円錐花序をつけ、白い小さな花を多数つける。花冠は長さ5mm程の筒状漏斗形、中ほどまで4裂し裂片は平開する。雌しべと雄しべ2本は花筒から少し突き出る。


チガヤ(千茅)の群生開花

2024-05-21 | ウオーキング中やお散歩中

大堀川水辺公園のチガヤの白い花穂が波を打ってキラキラと綺麗
イネ科チガヤ属





↓ 果実が出来はじめたチガヤの花序(2016/04/16 撮影

メモ
「山渓ハンディ図鑑樹に咲く花」によると、群がって生えることから、千のカヤの意味といわれる。カヤは、チガヤ・ススキなどのように屋根を葺くのに 使う草総称。チガヤの若い花序はツバナ(茅花)と呼ばれかむと微かな甘さがある。根茎を漢方では茅根(ぼうこん)と呼び利尿、止血に用いるそうだ。