派手な装いで人目を引く花に気付いた。フェイジョアだった。
フトモモ科フェイジョア属
果実を食べたことがないので、一度食してみたい。
2024/05/25 撮影
プロペラ状の花はかなり開花が進んでいた
キョウチクトウ科テイカカズラ属蔓性常緑低木別名「マサキノカズラ」
テイカカズラは成長も早く手入れも楽なので、生け垣やグリーンカーテン等に利用されている。テイカカズラの果実や種子と種髪は撮ったことがないので今年はぜひ撮りたい。
2024/05/25 撮影
目立つ赤い実は何度も撮ったが花は撮ってなかった。ソヨゴは雌雄異株。この木は雄株のようだ。
モチノキ科モチノキ属
雄花の花柄は枝分かれし3〜8個の花をつけ、花弁は3〜4枚
↓ この木は隣りに植えられた木で雌株で花は殆ど散っていた。
雌花は葉腋から花柄を出し花弁が5〜6枚の1個の花をつける
2024/05/25 撮影
ネコちゃんに会いにウオーキングした時に出合った群生。要注意外来生物に指定されている。
ツユクサ科ムラサキツユクサ属 別名ノハカタカラクサ(野博多唐草)
花は白色で黄色い雄しべ6本で毛が密生 雌しべ1本
↓ 茎の下部は地を這ってよく分岐し節から根を出して良く増える
2024/05/23 撮影
4花弁で小豆色の葯がアクセントになり可愛い花だ。
モクセイ科イボタノキ属
大気汚染や刈り込みに強いとかで最近良く見かける。
2024/05/21 撮影
アプリルさんの指摘で花の名前を訂正しました。
セイヨウイボタ→ コミノネズミモチ別名シナイボタ
プリベット→ チャイニーズプリベット
緑化運動の先頭を担っていた花なのに、特定外来生物に指定された可哀相な花
キク科
柏キャンパス方面を見ても
↓ 道路を横断して反対側流山おおたかの森方面を見ても空き地を埋め尽くす花
↓ たしかに花は美しく枯れても見苦しくない
いつもの緑地で元気に過ごしているようだったネコたち六頭に会えた
↓ 実はネコチャンの前にトキワツユクサの群生があって側に近づけない
↓ 一番の古ネコとか、奥のほうに順番を待つネコが見える
↓ おまちどおさま
↓ 別のベンチで隣りに座るおじさんからご飯を貰う
↓ 数日前に他のネコに意地悪をするので、おじさんが叱ったらふてくされているそうだ
↓ 大掘川上流で お願いするカラス
↓ ヤグルマギクの花か実を啄んでいるカワラヒワ
10mくらい離れたところからスマホで撮影
↓ 2m位のアオダイショウに道をふさがれ 暫く待つと折り返してくれた
秋の七草の一つだが落葉低木。
マメ科ハギ属
住宅の周りに何本が植樹されており、どのハギも葉も花も美しかった。ハギにもいろいろな種類があるがこれは何ハギなのだろうか。
静かな住宅街に見事に咲く見応えのある花の並木
モクセイ科 イボタノキ属 常緑小高木
メモ
↓ ネズミモチの花(2017/06/07 撮影)は、新枝の先に長さ8cmほどの円錐花序をつけ、白い小さな花を多数つける。花冠は長さ5mm程の筒状漏斗形、中ほどまで4裂し裂片は平開する。雌しべと雄しべ2本は花筒から少し突き出る。
大堀川水辺公園のチガヤの白い花穂が波を打ってキラキラと綺麗
イネ科チガヤ属
↓ 果実が出来はじめたチガヤの花序(2016/04/16 撮影 )
メモ
「山渓ハンディ図鑑樹に咲く花」によると、群がって生えることから、千のカヤの意味といわれる。カヤは、チガヤ・ススキなどのように屋根を葺くのに 使う草総称。チガヤの若い花序はツバナ(茅花)と呼ばれかむと微かな甘さがある。根茎を漢方では茅根(ぼうこん)と呼び利尿、止血に用いるそうだ。
大掘川側のマンションのアプローチに植栽。赤いブラシに見えるのは雄しべ。
フトモモ科ブラシノキ属 別名「カリステモン・キンポウジュ・マキバブラシ」
↓ もう一本のブラシノキ
イングリッシュガーデンの名脇役と言われる宿根草。近所の集合住宅の入口に植栽されていた。
キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンサス属) 和名ハアザミ(葉薊)
花を見るのは初めて。Wikipediaによるとニュージーランドの固有種
キジカクシ科 センネンボク属
以前はこの木のある広場の隣りがバーベキュー広場になって大変賑わっていが、今は静か。
おまけ
池を回って四阿と後の巨木のクスノキを撮った
中央ドームの春だけ咲くツルバラ フランソワジュランビルを見にいったが散り始めていた。5月11日に来たときはまだツボミだったが・・・
↓ 記念撮影スポット?
↓ 藤色のばら
前日が大荒れの天気だったので、この日は大勢の見物客で賑わっていた。車椅子の方も見えていた。