相対性理論、不思議だ。
考えていると、タイムマシンの可能性も浮かんできて、楽しくなる。
昨日の勉強会、相対性理論の一端を触れた。
光速は、30万km/秒。
ある天体例えば、月から、光速近くで飛ぶ宇宙船を見た場合、宇宙船内の時間は、月よりも遅く経過するというのである。なぜかというと、光速より速いものはないので、つじつまを併せて考えるには、時間を遅くすると考えるのらしい。(乱暴な書き方かもしれない点は、どうか、ご容赦を。。。)
光速よりもはやいものはないという仮定が必要だけど、「“光速より速いものはない”から光速より速いものはない」という理由らしい。
同様に、ビッグバンの起こる前の重量の非常に大きな塊の外の空間は、“ない”らしい。それも、「“重量の非常に大きな塊の外の空間はない”から外の空間はない」という理由で。
物理は、哲学に近いところがあるなあ。。。
こんな話題、子ども達も、きっと楽しめると思う。
考えていると、タイムマシンの可能性も浮かんできて、楽しくなる。
昨日の勉強会、相対性理論の一端を触れた。
光速は、30万km/秒。
ある天体例えば、月から、光速近くで飛ぶ宇宙船を見た場合、宇宙船内の時間は、月よりも遅く経過するというのである。なぜかというと、光速より速いものはないので、つじつまを併せて考えるには、時間を遅くすると考えるのらしい。(乱暴な書き方かもしれない点は、どうか、ご容赦を。。。)
光速よりもはやいものはないという仮定が必要だけど、「“光速より速いものはない”から光速より速いものはない」という理由らしい。
同様に、ビッグバンの起こる前の重量の非常に大きな塊の外の空間は、“ない”らしい。それも、「“重量の非常に大きな塊の外の空間はない”から外の空間はない」という理由で。
物理は、哲学に近いところがあるなあ。。。
こんな話題、子ども達も、きっと楽しめると思う。