以前もお伝えいたしましたがhttps://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/862e2a8dc3afcf7083fa2a298117d328、中央区議会の3月議会の最大の争点が、「中央区の図書館を株式会社に委ねて本当によいのか、否か」です。
図書館は、教育施設とならび、行政が責任を持って死守すべき施設であり、株式会社に任せるべきではないと考えます。
早くから指定管理者制度を導入し、株式会社に任せた自治体で、そのほころびが報告されています。
少なくとも、開かれた議論の中で、区民の皆様の意見をお聞きし、図書館の指定管理者制度の導入を検討すべきと考えます。
中央区は、どれだけ、図書館をご利用の方々の声やご意見を、お伺いしたのだろうか?
本日1/31の議会運営委員会において、指定管理者導入を可能にする『中央区図書館設置条例』の改正案を提出する旨の報告が、中央区から議会にありました。
どなたか、図書館の指定管理者制度導入のメリット・デメリットについて詳しい方、おられませんでしょうか?ご連絡をお待ちいたしております。
小坂和輝 kosakakazuki@gmail.com
ご参考までに、改正条例案とその新旧対象表を掲載します。
*******改正条例案*******
*******新旧対象表*******