東北大学大学院 情報科学研究科 准教授 河村和徳が実施主体となり、「地方議員のあり方及びデジタル化に関する市区町村議員意識調査」がなされているとのとことです。
議員ひとりひとりに詳細な調査用紙が配布され、議会局を通じ配布されました。
集計結果は、前回は議会局事務局になされたもの(1/31時点)が公開されています。
➨ http://kawamurakazunori.net/data.html
調査票:http://kawamurakazunori.net/img/file5.pdf
集計結果:http://kawamurakazunori.net/img/file4.pdf
大学が、地方議会のありかたについて、その専門とする学問分野から取り組んでくださることに、感謝申し上げます。
<集計結果 抜粋>
地方議会のあり方とデジタル化に関するアンケート調査(2022) 対象:市区町村議会事務局(調査票 集計結果)(暫定集計結果を公開しています)
KDDI財団調査研究助成「ICTを活用した危機に強い地方議会の構築」(研究代表者:河村和徳(東北大学情報科学研究科))及びセコム科学技術振興財団「民主制下における情報公開・オープンデータ化と情報セキュリティとの交錯に関する研究」(研究代表者:木村泰知(小樽商科大学商学部))の一環として行ったアンケート調査結果の単純集計結果です。三議長会の協力を受け、実施されました。