「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

予算特別委員会論点14:企画・総務費、都市整備費、環境土木費:公共施設の長寿命化を!本庁舎含め。『中央区公共施設管理方針』へのパブリックコメント〆切3/7(月)必着!!!

2022-03-04 20:04:54 | 財務分析(予算・決算)

 コロナ禍、そして、ウクライナの戦争による世界経済への影響を鑑みると、これからの緊縮財政をどこの自治体においても、取らざるを得ないのではないかと危惧をするところです。

 施設を長寿命化させていくこともたいへん重要になってきます。
 建て替えに200億円~300億円となる区役所本庁舎も、まずは、長寿命化策が必要になってきます。

 ただ今、公共施設整備の在り方の方針を立てる『中央区公共施設管理方針』へのパブリックコメントが実施されています。

 〆切3/7(月)必着←要注意!(消印有効ではありませんので、念のため)。
 提出先:
 〒104-8404 中央区役所
 企画部政策企画課政策企画担当係長
 ファクス:03-3546-2095
 e-mail:koukyoushisetsu2022@city.chuo.lg.jp

 皆様の声を、どうか、中央区へお届け願います!

 ➨ https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/koukyoushisetsu.html





 方針を読んでいて、私自身、皆様に教えを請いたい点を以下に、順不同で記載します。



1,土地を除外していますが、土地についても、記載すべきではないだろうか?





2,財政のシミュレーションは、大丈夫だろうか?














2-2、老朽化は、建築年数だけの指標でよいのか?






2-3,復興小学校である泰明小、常盤小、十思小、京華スクウェアを保存活用していくには?

3,ライフサイクルコストは、算出されていないけど、算出すべきでは?




3-2、施設は、どれだけもちこたえられると、考えるべきなのでしょうか?









3-3,大規模開発に入って、修繕積立金+管理費は、将来的に大丈夫?




4,本庁舎のありかたは、どうすべきでしょうか?





4-2,将来コストの試算に、建替え費用は、盛り込むべきでは?

5,伊豆高原荘の長寿命化策は?国立公園内ゆえ建替えへの規制が厳しいです。











6,住宅の維持管理についてのアイデアは?





7,区役所内の連携体制は?




8,アダプト制度を広げるには?

 

8-2,パークPFIは、どうすれば、うまくいく?




9,施設の時間帯による有効活用策は?

 

10、エネルギー効率をよくするには?



 

11,他の計画との有機的連携は?


 

12,将来建てるべきもの(児童相談所)、現に直近で建てるもの(晴海西小学校・中学校、晴海出張所)も将来コスト算出における試算にいれるべきでは?

コメント
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