「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック:3月5日(日)9:00-9:30,12:00-13:00で急病対応いたします。

2023-03-04 12:41:24 | 日程、行事のお知らせ

 だんだん、暖かかくなって参りました。
 もう少しで、今の学年が終わります。

 しめくくりのラストスパートを。
 そして、卒業して離れ離れになるかもしれない友達との楽しい思い出の時間をいっぱい作ってください。

 現在、インフルエンザが、少し出ています。コロナは、ほんの少しだけであり、ほぼないです。
 熱の風邪、胃腸炎、咳の風邪も少しあります。

 この時期、予算審議で、診療の中抜けをお願いしているのですが、今回、蟹江先生がカバー下さり、逆に診療時間を拡大して対応しています。

 中央区の令和5年度予算 一般会計1483億9376万4千円(過去最大規模)を審議中です。子育て、教育、健康福祉はじめ何か区政へのご提案・ご意見などございましたら、ご診察時、メール、街中でお見かけの際など、お気軽にお届けください。(小坂宛メール:kosakakazuki@gmail.com ) 
 私も予算特別委員会の委員であり、緊急性がある場合、この予算審議で意見します。


1,休日急病対応について

3月5日(日)9:00-9:30,12:00-13:00 
(子どもアドボカシーセンター北九州主催、アドボカシー基礎講座受講のため変則的になり申し訳ございません。)

2,予算審議中の診療にご参加くださる小児科医の先生、蟹江先生をご紹介します。


予算特別委員会の期間:3月3日(金)、6日(月)~10日(金)、13日(月)

 午前診療8:15-12:00 午後診療14:00-19:00 

 午前診療の配置 8:15-10:00 小坂 / 10:00-12:00 蟹江先生

 午後診療の配置 14:00-17:30 蟹江先生 / 17:00-19:00 小坂
 *3/8(水)は、午後診療17:30まで。

蟹江先生から一言:
 小坂こども元気クリニックで新たに働かせていただくこととなりました蟹江 信宏です。
 愛知医科大学卒、小児科専門医です。これまで多摩北部医療センター、都立小児総合医療センター、長崎医療センターにて勤務してまいりました。
 また国際医療にも興味があり、西アフリカのリベリアや中東のイエメンで活動してきました。
 こどもたちの助けになれるよう頑張ります。よろしくお願いします。


3,経過報告:行先のアイデアを募集していました新品の大きなぬいぐるみは、無事、大切にしてくださる子ども達へ手渡っていきました!

 1/26に、勝どきにお住いのかたから、ユーフォ―キャッチャーのぬいぐるみ(新品)の行先を探してほしいと、みんなの子育てひろばあすなろの木に託されました。

 あすなろの木を活動の場として時々ご利用くださっている「こばと おもちゃのとしょかん」さんにご相談し、同会の皆さんが、30近くありました全てのぬいぐるみを、大切にしてくれる子ども達へ、手渡して下さいました。
 勝どきにお住いのかたにも無事、ご報告。

 「こばと おもちゃのとしょかん」さん、本当にありがとうございました!



 

4,中央区の予算の審議など区政の状況です。

 子育て支援、教育、健康福祉、少しでも区政が前進できますように全力で臨みます。

 予算審議の状況は、➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/397ed2d75644e2b28d3fa38b83544501

 以下、その内容の一部を列挙します。

● 朗報!中央区のコミュニティバス江戸バスのご高齢の皆様の無料化に向け、中央区が前向きなご回答、中央区議会予算特別委員会2023.3.3

● 中央区長へのお願い。開催中の予算特別委、どうか区民費、福祉保健費、環境土木費、都市整備費、教育費、公債費、諸支出金、予備費、三特別会計の議論にもご出席を。お届けしたい大切な区民の皆様の声がございます。


● 令和5年度中央区予算、ご高齢になったとしても安心してペットと暮らすことができる支援体制を引き続き整備して参ります。ペットは、健康であり続ける秘訣になります。


● 中央区令和5年度予算を読む。

● 2023年度中央区予算、小児科医としてうれしい話題。スポットビジョンスクリーナーを、区の3歳児健診へ導入!予算652万5千円。

● まず、朗報!中央区も学校給食及び保育園給食の無償化へ、令和5年4月分より。予算6億3千4百万円。中央区の2023年度予算案より。

● 文科省より『いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について(通知)』2023.2.7

● 不登校・在宅学習の子ども達ひとりひとりの充実した時間を保障していくことは、中央区でも喫緊の課題です。


● 中央区における「子どもアドボカシー」の今後の展開について、現時点で考える方向性

● 0カ月0日の子どもと妊産婦を守ること。ひとりで抱えこまずに、相談できる先とつながれるように、体制を整備していくことが大きな課題であると考えます。子どもの頃のかかりつけの小児科医も相談先のひとつです。

● 2023.2.14東京都による「東京都医療的ケア児支援ポータルサイト」が開設されました!保育園・学校に安心して通える体制の構築を、ぜひ、中央区でも。



● 1909年に設立され100年以上の歴史がある中央区の区立図書館。「地域資料」が、これからもきちんと監理・監督され、お問い合わせにも的確に応答され有効活用されていくことを願っています。



● 本日2/22、議会運営委員会の場で請願の存在及び内容が議会審議の上でもオープンになりましたので、中央区立図書館の地域資料の監理の在り方について問題提起をした請願を供覧します。


● 区立図書館が保有する地域資料の監理の在り方を問題提起した請願について、本日2/22の議会運営委員会で、第一回定例会の会期内で審議の場をつくるべきことの提案を致しましたが、否決されました。

● 区民から出された大切な請願を中央区議会において審議の機会をつくるために、本会議で「先議」をするべきことについて

● 歴史ある京橋図書館の資料の保管と有効活用。中央区の文化にまさに触れることができる資料が集積しています!


以上

コメント
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