「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

行政裁量の違法性 その壁を越えるには、

2011-01-21 10:04:42 | 国政レベルでなすべきこと

 1/19法政大学の法科大学院で「行政裁量の違法性」と題した公開講座(五十嵐敬喜法学部教授研究室)が開催され受講。

*東九州縦貫道 原告岡本栄一氏
 代替案とのコスト比較がひとつの論点

*圏央道天狗山訴訟 弁護団 関島弁護士
 費用便益費がひとつの論点

*鞆の浦世界遺産訴訟 弁護団事務局長 日置雅晴弁護士
 景観破壊と道路ができることの便益と評価軸が異なる中での裁判

*中野駅駅前再開発訴訟 弁護団 富田裕弁護士
 都市計画法13条で定められていても、運用基準が明確でない

 
 上記訴訟の報告と、この4つの訴訟に共通する行政裁量について質疑がなされた。

 4つの訴訟に共通する点は、行政の裁量権が広範に認められているということ。
 これは行政職員の専門性を重んじた過去(立法当時は専門家が殆どいなかったことに起因)に裁判所が引きずられているためである。

 過去に行政訴訟で裁判所が取り上げたケースは
1、手続きの不備、
2、他計画との整合性
であり、裁量の違法性では全敗とのことである。

3、残念ながら、環境アセスメントは、裁判では、アセスメントの内容の是非よりも、「環境への影響を評価しているからよい」との判断になる。


これらのことを踏まえ、五十嵐先生のコメントや講座参加者の意見交換から

*立法当時に比べ、行政の専門性は劣化し(コンサルタントに丸投げの状態、つくること前提の資料作成)ており、専門性の実態がなければ裁量権の根拠はないはずである。

*立証責任を原告に課すのはおかしい。
 その中で、国側に立証するよう課す(諫早のケース)が見るべき点である。

専門家が必要であるが、その専門家がいない。専門家がいないため、裁判所は動かない。

*法に規定があっても運用基準がなかったりする。

政策評価法があっても実態は、機能していない。

計画段階から市民が加わることができる制度設計が必要である。

根本的には法改正であり、立法者としてこれらのことを理解する議員の選出、後押しを行う住民の動き(熱意)が必要である。

など。

(このブログ作成に当たっては、住環境関連MLコメントも参考にさせていただいております。)

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22・23日八丁堀駅周辺署名活動:『中央区内に存在する復興小学校校舎の保存条例』制定“直接請求”

2011-01-20 08:47:41 | 教育
 『中央区内に存在する復興小学校校舎の保存条例』制定の“直接請求”署名活動を、住民の皆さんが行います。


日時:1月22日(土)・23日(日)
   午後1時~4時

場所:八丁堀駅 新大橋通りの築地寄り“A1出口”付近


署名には、印鑑が必要となります。
(お持ちでない場合は、拇印でも可能。)


 あわせて、署名集めにご協力いただけるかたを募集しているとのことです。
 ご関心のある方は、お知らせください。(kazuki.kosaka@e-kosaka.jp)
 請求代表者におつなぎさせていただきます。
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本日開催1月20日(木)、第二回新しい築地をつくる会

2011-01-20 02:44:57 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

民間、中央区議会及び区が一体となって築地市場の現在地再整備を東京都に求めていく目的で設置された「新しい築地をつくる会」の第二回会合が本日20日開催。


15時半~区役所10階第一委員会室。


中央区の最重要場問題のひとつ、多くの皆様の傍聴をお待ちいたしております。

 
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八丁堀駅周辺署名活動:『中央区内に存在する復興小学校校舎の保存条例』制定“直接請求”

2011-01-19 11:04:57 | 教育
 ごんべいさんには、何度もコメントをいただいております。
 お問い合わせの件、直接請求代表者に確認をとりました。

 1月22日(土)23日(日)に、八丁堀駅周辺で署名活動を行うとのことでした。
 時間や場所がさらに詳しいことがわかれば、こちらでも掲載していきます。

****コメント転載****
Unknown (ごんべい)
2011-01-17 21:51:18
月島が遠いって人は別な場所で署名できるとこありますか?
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佃の中央大橋に向かうバス通り 生垣設置の件 

2011-01-18 17:01:25 | 街づくり
コメントをいただきました。

****コメント転載*****
佃のうしです。植え込みのさくについて (うしです。)
2011-01-17 23:00:02
こんばんは。
ご無沙汰しています。
このところ寒い日が続いていますが、先生はお元気ですか?
今回ひとつ困ったことがあります。
先生最近、佃2丁目のバス通りを見られたことがありますか?
実は、昨年末くらいから現在も、バス通りの植え込みの所にすべて竹垣みたいなものをつくられています。でも、私たち車椅子を使用している者としては移動の一番の頼りのタクシーへの乗り降りが出来ていた場所も、殆ど利用できなくなっていて困っています。
区?としてはどういう理由でそのような事をされているのか理解出来かねています。お体がご不自由なお年寄りの方もデイサービス等の車に乗り降りされなくてはいけなかったりされるので、きっと私と同じくお困りの方もいらっしゃると思います。
先生はお忙しいお体だと思いますが、一度視察してみて頂けませんか?
よろしくお願いします。

*****以上******

 現場を視察しました。





 おっしゃるように竹を利用した生垣が、道路に面してびっしりと立てられていました。
 歩道側から車道に歩行者が出ないような配慮もあってのことかと思いますが、隙間がなく生垣ができたとこにより、車道から車を降りた人が歩道に入る場所も限定されるようになりました。
 家の近くでタクシーやデイサービスの車で下車したいと考えても、停車位置が限られることで、いままでのようにはいかず、回り道をせざるを得ない状況も生じると推察されます。
  
 ご指摘の道は都道であり、ご意見をいただいた旨、区の担当部署から都に伝えていただくようにいたしました。
 
 ご意見ありがとうございました。

 街の小さな変化でも、きちんと住民の皆様に伝え意見を聞きながら工事をしていく姿勢をとっていきたいものです。
 
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明日から開催!元麻布で「チャリティーイベント 第7回アートで障がい者支援 HEART AID 作品展」

2011-01-17 17:00:16 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程
 明日1/18から1/23まで、港区元麻布で障がい者支援のアートイベントが開催されます。

 ご自身も重度の障がいをお持ちのグラフィックデザイナー菊地ふみお氏が主宰する「アートで障がい者支援 2・3・0倶楽部」の呼びかけにより、2006年から開催されてきました。
 今回で7回目。
 イベントを通じて寄せられた寄付金は、区の社会福祉協議会へ寄付がなされてきました。

 障がいのある方々やこども達によるパワー溢れる作品がいっぱい展示されています。

 
 また、1月22日(土)には、午前・午後と「地域清掃&交流会」が企画されています。

 ぜひ、お立ち寄りください。


*****ご案内***** 

「チャリティーイベント 第7回アートで障がい者支援 HEART AID 作品展」

会期 2011年1月18日~2011年1月23日 (12:00~19:00 23日は17:00まで)

会場 麻布十番 元麻布ギャラリー
〒106-0046港区元麻布3-12-3
電話03-3796-5564
麻布十番駅(大江戸線・南北線)4番または7番出口徒歩5~6分

※ 入場無料

作品出展団体

● クラフト工房 La Mano
● 社会福祉法人 杜の会 SELP・杜
● アトリエ 七色
● 画家 AKI
● からふる
● 手織り工房 のろぼっけ
● 南山幼稚園

*地域清掃&交流会
2011年1月22日(土)
10:45~12:00 ゴミ拾いイベント
13:00~17:00 交流会
◎ダンス
◎楽しい手話教室
◎クーピーアートによる創作アート
◎NPO法人ぱれっとによるゲーム
◎プロのミュージシャンによるライブ
◎機織り体験 など

共催
HEART AID
NPO法人 クーピーファッションアートグループ
元麻布ギャラリー

協賛
手織り工房 のろぼっけ
特定非営利活動法人 J-cheer
みんなの子育てひろば あすなろの木
医療法人小坂成育会 こども元気クリニック・病児保育室


以上、
コメント (1)
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中央区立月島三丁目児童遊園 スーパー堤防化工事についての見解

2011-01-17 09:44:56 | マニフェスト2011参考資料

 再開発に合わせ、再開発地域に面する護岸整備をスーパー堤防化で行うことが、東京都のスーパー堤防事業であり、それに伴い、車いすでも河川側に降りることが出来るようになるというメリットがでてきます。

 しかし、今回の区立月島三丁目児童遊園の場合は、地域の合意形成なく、児童遊園をスーパー堤防化計画区域に取り込んでいるところに大きな問題があります。

 また、都予算約1億円(芝張り、スロープ工事含む。区負担の児童遊園整備費含まず)を用いたスーパー堤防計画に対して、他のバリアフリー化の手法も検討したうえでの合意形成が必要であると考えます。


 よって、平成22年9月9日の環境建設委員会(区ホームページに議事録有)でも取り上げたところですが、
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/650448b2bd5751867f59e3a6057ef2fd )

1)対案検討も行いながら、周辺住民の合意形成をきちんとつくること、すなわち合意形成を得れないのであれば、児童遊園はスーパー堤防化計画区域に含めないこと、

2)広さの確保、遊具・トイレなどの整備、既存の樹木の保護保存と緑化など改修に当たって児童遊園の質の向上を目指すこと、

3)公開空地のエレベーターの安全性の確保とその責任を行政も担うこと 

を今後も区に働きかけていきます。


 この件に関しましても、地域の皆様のさまざまなご意見、ご提案を、ぜひともお届けください。(メールkazuki.kosaka@e-kosaka.jp)

 
以上、
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続報:『中央区内に存在する復興小学校校舎の保存条例』制定の“直接請求”署名活動

2011-01-16 23:34:03 | 教育

1/12より、『中央区内に存在する復興小学校校舎の保存条例』制定の“直接請求”署名活動を、区民有志の皆様が開始されました。

署名の活動をなされている区民有志の皆様のそのご努力と行動力に敬意を抱いております。
また、出来る限りのご協力ができればと考えています。

そのような中、私も、署名を集める一員(署名受任者)に登録いただきました。
署名用紙を持っておりますので、開いている時間(平日8:15-19:00、土8:30-13:00)に、クリニックにお越しいただければ、署名可能です。


クリニック:医療法人小坂成育会 こども元気クリニック・病児保育室
住所:中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F
電話:03-5547-1191
最寄り駅:大江戸線勝どき駅A1出口3分、有楽町線月島駅徒歩6~7分


忘れずに、印鑑をご持参ください。
(印鑑をお忘れの場合、拇印でも可能。)


直接請求することに有効な署名をすることが出来るのは、中央区民の有権者です。
ただ、中央区以外の方でいらっしゃったとしても、なされた署名は、直接請求にはカウントされないことをご承知いただけるのであれば、署名いただいて結構です。

以下、コメントをいただきましたので、本ブログでのお答えといたします。 
今後、署名をする箇所が複数増えていけば、また改めてご報告させていただきます。

****頂いたコメント(下が古いコメント)****

 

Unknown (Little Blue)
2011-01-17 00:07:22
同じく住民として署名したいのです。

明石小学校の時も署名したのですが、結局解体されてしまい非常に残念でした。


署名したいです (Unknown)
2011-01-16 21:02:54
ニュースで署名活動を知り、情報検索をしてこちらにたどり着きました。住民として署名したいと思いますので、情報の掲載をお待ちします。 

コメント (1)
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タイガーマスク騒動

2011-01-16 02:30:40 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
11:22 from web
RT @nakajima1975: タイガーマスク騒動。問題は「社会的再配分の動機づけ」がサステイナブル(持続可能)なものかどうか。日本は宗教社会ではないので、どのようにして動機づけを持続させるかがポイント。一連の騒動がネタで終わらないようにする方法を考える必要がある。「 ...
by kosakakazuki on Twitter
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TPPとは、(1)

2011-01-15 07:37:01 | 社会問題

今年の日本の政治の大きなテーマのひとつは、TPP。

その本質を、見抜いていかねばなりません。

TPPに関しての重要なコメントをひろって行ければと思います。

 

ある衆議院議員のツイッター

****引用****

TPPで日米初協議だそうだ。TPP加盟国の貿易量の9割以上は日米2カ国で占める。即ち、TPPとは、あの悪名高き米国から日本への年次改革要望書に法的拘束力を持たせるということに他ならない。

****引用終わり****

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ある都民のかたからの「環境影響評価書案―豊洲新市場建設事業―に対する意見書」 

2011-01-14 10:17:58 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 環境影響評価書案―豊洲新市場建設事業―に対する意見書の提出されたものの集約を行っています。
 もし、送られた方がいらっしゃったら、私のほうにもメールで送っていただければ幸いです。(送り先:kazuki.kosaka@e-kosaka.jp)
以下は、ある都民のかたが提出された意見書です。


   意 見 書

●対象事業の名称:豊洲新市場建設事業

●氏名及び住所:○○ ○○
    〒  -   東京都杉並区

都市計画法上、中央卸売市場を計画地である豊洲地区に位置を決めてよいかどうかの判断であれば、これほど不適格な位置は無いと考えます。その理由を下記します。
計画地の位置の決定に係わる、環境アセスは「迷惑施設」として周辺の住民に及ぼす影響を検討する意味合いの濃いものだと考えますが、公設市場がどのような環境に計画されるかは、安全な食糧の供給問題として、都民にとって重大な問題と考え、その観点から意見を述べます。

1、 環境アセスの再開は豊洲での市場建物建設のためですが、都議会では築地再整備については特別委員会が継続審議となっている段階です。都議会の審議の経緯から考えて、アセス再開については、合意に至っていないはずです。議会審議との整合性がないままのアセス再開についての説明が十分なされていません。

2、 都議会の経済港湾委員会でも、豊洲の汚染問題は審議中であり、終了したわけではありません。土壌汚染対策法上の問題や、調査不足による汚染対策の漏れや、液状化対策の不備などが指摘されています。都の説明が十分で無いため、議論が終結しないのですから、この段階のアセス再開は議会無視と言えます。

3、 当該計画地は3000㎡の区画形質の変更を伴うため、土壌汚染対策法の対象となります。改正土壌汚染対策法によれば、形質変更時要届出区域となり指定台帳の記載されることになります。指定区域から消除される為には、深度方向の調査と対策により汚染物質除去が必要となります。
   当該計画地には基準を超える大量のヒ素、鉛が残置されていますが、都の調査対策の範囲は、環境規準の10倍を超えるものに限られています。法の改正により、旧来自然由来として、汚染の調査対策から免除されていた、環境規準以上から基準の10倍以内の汚染物質も対象となったためですが、法的には「汚染地」のレッテルが貼られたままになります。議会でも、都は形質変更時要届出区域となっても、指定台帳からの消除は行うつもりのないことが明らかとなりました。
   東京ガスの調査対策後に残置されている、環境規準を超えた汚染である、ヒ素と鉛のデータはすでに公表されています。改めて調査するまでも無く、確実に汚染が残置されることが分かっています。
   汚染地に公設市場が建てられることが、法的にも裏付けられた形となりましたが、前代未聞の汚名を負った市場に、食糧基地としての役割は担えるのでしょうか。
   首都圏ばかりでなく、日本各地また世界へむけた食糧基地として市場が計画されている事を考えれば、市場の立地としてのすでに資格していると言えます。このままでは、農水大臣も開設の認可をおろすことは不可能ではないでしょうか。

4、 土壌汚染対策法では、汚染除去の対策を確認する為に、2年間の地下水の観測期間を設けています。汚染の調査や対策が十分であるかは、最低その過程を経なければ結果が分からないことになります。環境評価書案では、汚染対策の手法などが書かれていますが、それが有効であるかどうかはやって見なければ分からないわけです。2年間のモニタリングで汚染が環境規準以下となり、指定が解除されているケースばかりでは無いことを考えれば、本来の環境評価書は、汚染除去を確認した時点で出されるもべきものではないでしょうか。
   土壌汚染対策法と環境アセスとの関係の整理がなされていないと思います。
   3でも述べましたが、すでにヒ素と鉛については、指定解除を目指さないことは分かりましたが、その他のベンゼン、シアン化合物、カドミウム、水銀、六価クロムについても、除去の確認は必要無いと考えるのでしょうか。今の段階で環境アセスの意見書を提出するということは、確認の必要が無いと考えるからではないですか。

5、 土壌汚染対策法の改正の大きな目的に「汚染の持ち出しを制限する」ことがあげられます。当該計画は汚染土壌の大半を都の新海面処分場に投棄するものですから、都の対策は改正の目的から、大きく外れています。
   技術会議の報告書から、投棄される数量は70万㎥を上回ることが分かります。汚染対策の土量は概ね100万㎥ですから、汚染対策とはいえ、3/4は汚染を持ち出すに過ぎないことになります。環境規準の10倍以内という制限はあるものの、大量の汚染物質の投棄は都民にとって大きな負担です。その後の滲出水の管理に税金が投入されること、その管理には50年以上かかることなど、新たな汚染地をつくってしまうことになります。

6、 昨年都が行った汚染対策適用試験の結果から分かったことは、これまで行った汚染調査が的を得ていなかったことです。特に地下水の3つの井戸で2つの井戸2物の初期値が環境規準以下であり、実験にならず井戸を掘りなおした事は深刻です。
地下水の汚染が把握できないことは、地下水のみの対策の位置を特定できないばかりか、地下水調査によって汚染物質の位置を想定した深度方向の土壌調査も的外れになることが分かったからです。
 都は議会で「三次元的にすべての汚染は把握できており、したがってすべての汚染は除去可能である」と回答したことが、絵に描いた餅であることが、明らかになったと云うことです。実証実験は井戸を掘りなおしたことによる2億円追加の結果、8億円かかっていますが、都説明する論拠が崩れたことの成果はあったと思います。

7、 有楽町層の下の汚染について、底面管理ですべて解決するかの説明を都は行ってきました。ところが、コアサンプル廃棄差し止め訴訟の過程で分かったことは、底面管理は全体の9%に過ぎないことです。有楽町層の上面は大半が確認されないままになります。有楽町層の下1.5mから3m付近には砂や砂に近い層が広がっていますので、一旦沈んだ汚染は水平方向に広がっている可能性も高く、汚染は見付からないまま残置されることになります。又、有楽町層の上にも調査もれの汚染は残置されています。
 技術会議では外構部分では、レベル2以上【深度5強以上程度】の地震に対応する必要が無いと言っています。大きな地震の場合、深度方向に残置された汚染物質を伴った液状化は市場機能を停止させます。
 その意味では市場の立地としては最悪の場所だと考えます。

  以上
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真の教育が始まるところ、

2011-01-14 08:53:39 | マニフェスト2011参考資料
 まさにと思った、コメントであったので、こちらでも掲載。

miyadai_bot

 【教育】真の早期教育があるとすれば、「目から鱗が落ちた」「聞くと見るとは大違い」「世評の大半は勘違い」という経験を、どれだけさせてあげられるかだ。『日本の難点』 http://is.gd/d7B9O 



その後、ツイッターでひろった教育についてのコメント。

名言太郎 1meigen 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さい事にでも、どんなに古い事にでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。松下幸之助 #meigen

kosakakazuki
そして、自然体験も含めたくさんの感動の体験をすること。@miyadai_bot 【教育】真の早期教育があるとすれば、「目から鱗が落ちた」「聞くと見るとは大違い」「世評の大半は勘違い」という経験を、どれだけさせてあげられるかだ。『日本の難点』 http://is.gd/d7B9O

  
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後藤新平の自治三訣

2011-01-14 08:47:12 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
後藤新平の自治三訣
『人のお世話にならぬよう。人のお世話をするように。そして報いを求めぬよう』

ツイッターでひろった言葉でした。

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「月島3丁目児童遊園」スーパー堤防化工事問題を考える。H22.9月環境建設委員会質疑より

2011-01-13 14:58:43 | マニフェスト2011参考資料

 「月島3丁目児童遊園」スーパー堤防化工事問題があがってきています。
 私も昨年の9月の環境建設委員会で取り上げさせていただきました。

 ポイントとして
①スーパー堤防をつくることによる防災面の向上とバリアフリー化

②そのための費用対効果

③同時に改修される月島3丁目児童遊園の整備

④バリアフリーの実現には隣にできるマンションのエレベーターを利用することになる

⑤周辺マンションや町会、近隣住民との合意形成のあり方

⑥都のスーパー堤防計画と国のスーパー堤防計画



*****平成22年9月9日環境建設委員会議事録より****
○小坂委員
 スーパー堤防と児童遊園について質問させていただきます。

 まず、スーパー堤防ですけれども、この整備に関しては、区の方針はどのようなものがあるのでしょうか。中央区基本計画2008では、どのような記載になっているのか。実際のところ、例えば月島地域、今、月島地域はAP何メートルであり、これがどの程度の高波、APが何メートルの波というか、海面まで耐えられるかという現状を、とりあえず教えていただければと思います。

 これがスーパー堤防に関してです。

 児童遊園に関しましては、これも中央区児童遊園条例で、児童遊園というのは、児童に健全な遊び場を与え、その健康を増進し、情操をゆたかにすることを目的として、区が設置したというものでありますけれども、とても大切なものだと思います。特に、認証保育園もふえてきて、園庭がないからこそ、子供たちは児童遊園を園庭として、そこで遊んでいるということで、これは減らすわけにはいかないと考えているところでございます。

 そういう中で、中央区のほうは何か児童遊園を廃止したりとか、そういう計画はどこかにあるのかどうか教えてください。

○石田公園緑地課長
 スーパー堤防についてでございますけれども、私の記憶しているところで、基本計画2008の中でスーパー堤防を計画している部分については、中州公園と月島第三児童遊園のところを計画しているところでございます。

 APにつきましては、特に港湾区域についてはAP6.3を計画高、APで確保しているところでございます。

 続きまして、児童遊園については、改修の計画はございますけれども、児童遊園を廃止するというような計画は、現在中央区ではございません

○宮本土木部長
 スーパー堤防については、東京都の事業でございまして、私どもについては、その上部を修景的に公園にしたりしております。そういう関係で、中央区の基本計画の中にはスーパー堤防というところはありませんが、公園の整備の中で、箇所づけの中で現在実施しております中州とか、あるいは月島三丁目児童遊園という部分が箇所づけをされているかというふうに認識しております。

 それから、護岸でございますけれども、昭和38年に東京都が高潮防御施設の整備、これは伊勢湾台風級の高潮に対応できるということで、AP5.1というふうな高さで、今、防潮堤をつくっております。 以上でございます。

○小坂委員
 今、そうしたら、月島エリアはAPはどれぐらいで守られているのか、現状をお聞かせいただきたいのが1つです。

 それと、今出てきました月島三丁目あたりの話、これは月島一丁目スーパー堤防上部修景及び月島三丁目児童遊園の改修というところで本年度の予算が296万2,000円計上していることかと思いますけれども、これに関して入っていきたいと思います。

 まず、このスーパー堤防をつくるに当たっては、周辺地域の合意形成はどの程度なされているのか、そのことを教えてください。

 2点目は、実際、スーパー堤防は国(都も含め)からということになれば、スーパー堤防をつくる部分においては区はお金を出さないと理解していいのか教えてください。

 3点目は、ここに関連して、月島三丁目児童遊園は廃止せずに改修するという理解でいいのかどうか、改めて。

 2つ目として、スーパー堤防のところに恐らく三丁目児童遊園をつくるということになってくると思うんですけれども、そうしたら段差ができちゃいますよね。その段差はバリアフリー対応がなされているのかどうか。

 3つ目は、トイレをきちんと整備されるのかどうか。

 4つ目は、地表面は全部コンクリートで覆ってしまうのかどうか。特に、月島三丁目児童遊園は土があるんです。中央区はなかなか土のないところでございまして、これが全部コンクリートとかになってしまうと大変残念かと思いますので、子供たちの本当に楽しみにしている遊び場ですので、このあたり、詳細に入りますけれども、教えてください。

○石田公園緑地課長
 合意形成についてお答えします。

 今、スーパー堤防を計画している隣接のマンションの方々に合意形成を得ようと思って話し合いを継続しているところでございます。

 スーパー堤防は東京都の事業でありまして、東京都とも協議を進めながら、東京都の現在のところの計画では、来年度、スーパー堤防の被覆というか、土盛りの工事を進めるということで、現在、計画を進めているところでございます。

 次に、月島三丁目がどのぐらいの高さで守られているかというところなんですけれども、先ほど言いましたけれども、計画では隅田川については6.3という計画高になっておりますけれども、現況が6.3で守られているかどうかはちょっとわからないところもありますので、その辺は調べさせていただきたいというふうに考えております。

 また、バリアフリーについてなんですけれども、現在、エレベーターとスロープによってバリアフリー対応をして、区道側から隅田川テラスのほうに、隅田川テラスのほうから後ろの区道のほうにバリアフリーで移動できる計画で考えているところでございます。

 続きまして、トイレなんですけれども、既存のトイレがあるので、現在の段階ではトイレを設置する方向で考えているところです。

 被覆が、コンクリートに覆われてしまうのではないかということですけれども、中央区が最終的に上部の部分を土や木で覆うような形で上部修景していきたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。

○宮本土木部長
 すみません、若干補足させてください。

 まず、スーパー堤防の合意の関係でございますけれども、中央区については日本で一番初めにスーパー堤防ができたと。箱崎でございますけれども、そういう状況でございまして、今、あの隅田川のスーパー堤防の整備率は東京都で28%という状況ですけれども、中央区は50%というふうに非常にスーパー堤防が進んでおりまして、良好な景観と、それから区民の方々皆さんに親しまれる水辺景観がスーパー堤防によってできてきていると考えております。そういう中で、隣接するマンションの方々からスーパー堤防に対して意見が出ておりまして、基本的に、私ども、区民の理解はされていると思っておりますが、今、隣接するマンションの方々には対応をさせていただいているところでございます。

 それから、スーパー堤防においては、上部が公園になることが多うございます。例えば、石川島公園とか明石町河岸公園だとか、そういう上部、一番上の部分を公園にするというところにおいては、一番上の部分に芝生を張ったり、木を植えたり、施設を置いたり、照明をつけたりとか、そういったものの費用については区が予算化して実施するというふうな形になってございます。

 以上でございます。

○小坂委員
 月島がどれだけの高さで守られているのかがわからないので、それを知らずしてスーパー堤防を計画するというのは論理に合わないというか、そのあたりはどうなっているのかなと思うんですが、できましたら、中央区におけるスーパー堤防の計画で既存がどのように完成して、事業中のところはどれだけで、計画地区はどうであるかというふうな、スーパー堤防に関しての資料を提出いただければと考えます。

 それが1点です。

 2点目が、月島三丁目児童遊園のところを実際にスーパー堤防化するということで、図面が手元にないので、そのあたりの図面もこの委員会で資料請求させていただきたいと思っております。

 エレベーターをつけるというのが1つ出てきましたけれども、公園のところにエレベーターがつくと。そういうふうなところであれば、そうしたら、その児童遊園につくエレベーターも区が管理していくということで理解してよいのかどうか教えていただきたいと思います。当然、区の管理のもと、行っていくべきだし、特に児童遊園というのは対象者がだれかというと、幼児や小学校低学年の児童に向けてつくられたものであり、これは児童福祉法第40条で規定された公園でございますので、そうなった場合にエレベーターでの事故というのもあり得ますので、エレベーターのほうもきちんと区が管理していくという考えでよいのかどうか教えていただきたいと思います。

 お願いします。

○宮本土木部長
 今おっしゃいました隅田川の護岸の高さでございますけれども、先ほど私がお答えしましたように、伊勢湾台風級の高潮に対応できる事業ということでAP5.1でつくられております。

 それから、お求めのあった資料につきましては、委員長、副委員長と相談して提出させていただきます。

 それから、エレベーターについては、現在は公開空地の中に設置される予定でございまして、私どもは事業者の管理にゆだねていきたいと考えているところです。実際上、事故とか、そういうところも想定できないことはないかと思いますけれども、きちっとした管理協定を結んで、事業者が責任を持ってやっていただくような形で事業者と話をさせていただいております。

 以上でございます。

○小坂委員
 そうしたら、スロープで区道のほうから児童遊園まで上がれるようになっているのかどうか、そのあたりの構造はどういうふうになっているんでしょうか。そこは階段じゃないんですかね。そういうふうなことからすると、絶対にそこにバリアフリーで行くためにはエレベーターを使わなくてはならない。そうしたら、そのエレベーターは、実は他人様のものを使って行くということになりますので、ちょっとおかしなことかな、バリアフリーにはなっていないというふうに理解するんですけれども、どうでしょうか。

 もう一つは、合意形成の部分では、近隣マンションと言いましたけれども、スーパー堤防にしてくると地域全体にかかわる問題になってきますので、町会なり、近隣マンションというのは隣のマンションだけを言っているのかもしれませんが、きちんと合意形成が得られているのか。話し合いはしているということですが、どれだけの合意形成を得て進めているのか、何かおわかりでしょうか。

○宮本土木部長
 スロープでございますけれども、児童遊園部分に設けるのは階段になります。スーパー堤防として事業者の公開空地と一体的にやりますので、そこの中にエレベーターをつけるということでございまして、それは児童遊園利用者にもバリアフリー、隅田川にバリアフリーで行けるように、事業者が設置するものではございますけれども、きちんと児童遊園利用者も使える形で調整がされています。ですから、他人のものであっても、協定を結んで24時間児童遊園利用者も使えるというふうな形で事業者と話がついているものでございます。

 それから、合意形成でございますけれども、当該マンションについては、平成18年のころからスーパー堤防に対して意見があるということで、ずっと私ども、お話を続けさせていただいております。もう10回以上お話をさせていただいていますけれども、なかなか理解が得られないところでございます。

 一方で、大分前ではございますけれども、町会とか連合町会にはお話をして、スーパー堤防、児童遊園、いいんじゃないのということでお話をいただいておりますけれども、全体の合意という点においては、まずは隣接するマンション、当該マンションの方々とお話をさせていただいている状況ですので、まだ周辺の人を含めて話はしていませんけれども、当然ながらスーパー堤防に理解をしていただけるものというふうに考えております

○小坂委員
 町会にということですけれども、それは大分前の話なんですか。町会、連合町会。これは本当に大きな話になってきますので、スーパー堤防にするということになると、地域全体がかかわる問題ですので、そのあたりの説明というのは町会にきちんと入れていると理解してよいのかどうか教えてください。

○吉田副区長
 スーパー堤防事業について誤解があるようですが、スーパー堤防事業は昭和60年以降、東京都を含めて護岸の規格を向上させることと、それから護岸とまち並みというものとを調和させるということでやっているわけです。ただし、このスーパー堤防事業につきましては、実は直立護岸の、現在の5.1という直立護岸の区域ですが、直立護岸の区域だと、すぐ後ろに民家があるというような状況の中で、スーパー堤防、いわゆる緩傾斜の堤防というものをつくることについては、河川区域の設定と河川保全区域の設定が必要ですから、大きな開発が行われる機会をとらえてスーパー堤防をつくるんだということで、昭和60年代からずっと営々とやってきている事業です。

 合意形成ということに関して言うと、この件につきましては、スーパー堤防事業を隅田川全域の中でやっていくということについての合意というものは、昭和60年代以降、今日までの間に長期的に、中域的に、この辺は了解をされている事項でありまして、私はこの件については幅広くもう既に了解をされている、都内全域において。その部分において、個別に事業を行うところについて、事業のあり方についてどうだこうだという御意見があることは調整をしなきゃならないと思いますけれども、スーパー堤防事業そのものについては、これはもう既に合意を得ているものであるというふうに理解をしておりますし、それについて、私どももこれまで何度もこの事業については何年間かにわたっていろいろな予算等も御提供し、調整をしてまいりましたけれども、それらについてはずっと御賛同をいただいてきているところだというふうに思っているところでございます

 それと、もう一つ、先ほどのエレベーター等の件でございますが、先ほどもございましたように民間事業者の大きな開発事業があるたびに、河川区域を設定し、河川保全区域を設定していく形で、民間との協力なしにスーパー堤防事業はできませんので、そういう中で、開発事業者に一定の負担を持たせながら、基本的にこの護岸の整備を行っている関係上、これは人のものだからバリアフリーではないとかということではなくて、それこそパブリックとプライベートが連携をしながらやっている事業であるということで御理解をいただきたいと思います。

○小坂委員
 スーパー堤防は税金の無駄遣いであるというふうなことで、コンクリートから人へという民主党の考え方もある中で、この事業自体の見直しが今、国全体で考えられているということでありますので、何か大きな合意があるというふうな考え方自体は見誤っているんじゃないかなと思います。

 エレベーターに関しては、区も責任を持って管理していくべきものかと思いますけれども、ここに関しては民間に任せると。民間というのは、恐らくそれは管理組合で、まだ住んでいない人たちがつくった管理組合の責任にするとかいうふうな考え方になろうかと思いますが、その方々がどれだけ責任を持ってくれるかというふうなところでは、区も何らかの形で責任を持っていくことが必要かと思いますが、いかがですか。

○宮本土木部長
 基本的に、民間だからとか、あるいはできていない管理組合が管理するから、そういうもので責任が果たせないんじゃないかというふうな理屈で言われると、非常に先がないというんですか、そういうふうに感じております。

 私どもは、事業者に対して、しっかりと児童遊園利用者も使えるような形、それから事故のあった場合の損害賠償とか、そういうものも対応できるような体制をつくっていただいております。そういうふうな状況で民間事業者はいますけれども、区が管理する立場には当然なりませんけれども、区が管理を民間ができるようにしっかりと取り組めということであれば、例えばスーパー堤防の合意書の中で民間事業者に対して、将来にわたってしっかりと管理をすることというふうな協定あるいは確認書を結ぶことについては、やぶさかではありません。

○小坂委員
 合意形成がきちんと周囲でとれているということの区側の根拠資料があれば、提出いただきたいと思います。

○宮本土木部長
 先ほど言いましたように、合意形成を図る前に、数年前から、反対ということで今までずっと話し合いをしてきておりますので、先ほど言いましたように、ほかのところに合意形成をとっているというふうな事実はございませんので、その資料については出すことができないということでございます。

○小坂委員
 終わります。

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中央区議会議員・中央区長選挙立候補予定者説明会2月2日(水)13:30~中央区役所

2011-01-13 13:04:07 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程

 以下、統一地方選挙の日程が決まりました。

 区長選挙、区議会議員選挙におきましては、区政をなんとかしようと考える多くの皆様が挑戦され、ともにがんばっていければと思っております。

 がんばりましょう!

*****中央区報より*****
http://www.city.chuo.lg.jp/koho/230111/01_01/index.html

統一地方選挙の日程決まる

東京都知事選挙
告示日 3月24日(木曜日)
投票日 4月10日(日曜日)

中央区議会議員・区長選挙
告示日 4月17日(日曜日)
投票日 4月24日(日曜日)

選挙は、私たちが政治に参加し、主権者として意見を反映させることのできる最大の機会です。
日ごろから政治や選挙に関心を持ち、自らの考えのもとに大切な一票を投じましょう。

*****転載終わり****

なお、立候補をお考えの方に対しての説明会が、2/2に開催されます。

****中央区報より*****
http://www.city.chuo.lg.jp/koho/230111/01_02/index.html

中央区議会議員・中央区長選挙立候補予定者説明会

4月24日(日曜日)に行われる中央区議会議員選挙および中央区長選挙に立候補を予定している方に対して、選挙管理委員会では、立候補届出の手続き等について説明会を開催します。

日時
2月2日(水曜日) 午後1時30分から

会場
区役所8階大会議室

*****転載終わり****

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