京都大学の山中伸弥教授が新型コロナウイルスの研究論文や報道、データを分析し、科学的な根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめるHPを立ち上げて下さいました。
たいへん参考になります。
⇒ https://www.covid19-yamanaka.com/
各国のスポーツ選手の協会から、東京五輪の延期を求める意見書がIOCに届けられ始めました。
京都大学の山中伸弥教授が新型コロナウイルスの研究論文や報道、データを分析し、科学的な根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめるHPを立ち上げて下さいました。
⇒ https://www.covid19-yamanaka.com/
さて、3/19(木)に国の第8回専門家会議が開催されました。 https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/322adaba3a76c76912138a60e87fb3b0
3/20(金)専門家会議を受け、国の第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、一斉休校要請は延長しない方針へ。
今後、国の専門家会議提言をもとに3/23(月)には、都の方針が出されます。
都には、是非とも、専門家会議の提言を生かせるような、すなわち、地域の実情に合わせ対応すべき方針ですから、地域の感染状況を的確に判断できる独自の専門家会議の立ち上げと、万が一に備えた、開業医や一般病院も含めた医療体制の構築をお願いします。
********今後の予定*****************
3/19(木)に国の専門家会議提言をもとに3/23(月)には、都の方針が出されます。
4/2(木)頃、2週間ごろを目途に次回の国の専門家会議予定とのこと。
********主な動き*****************
3/20(金)五輪聖火、宮城県に到着、IOCは他の方法も検討中とコメント
3/20(金)専門家会議を受け、第21回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(16 時 15 分~16 時 30 分 場所:官邸2階小ホール)、一斉休校要請は延長しない方針へ。https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020320.pdf
3/19(木)に国の第8回専門家会議が開催 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf
3/18(水)第20回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(18:10~18:30、官邸4階大会議室)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020318.pdf
3/17(火)臨時休校中だけでなく春季休業中も校庭開放をすべきことを文科省から事務連絡(Q&A 問45)。https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
3/16(月)G7電話会談https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2a9b8085f4044ba5ed0fb34c20803098。
3/15(日)国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が3/10(火)閣議決定され、同月15日に施行。マスク転売が禁止へ。
3/15(日)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客計1011人への健康フォローアップ終了。
3/14(土)首相の記者会見https://www.youtube.com/watch?v=Byc4oO61eiY(質疑は20分後から30分間)https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0314kaiken.htmlでは、「対応病床12000床、呼吸器3000台準備」、「3/16には、クルーズ船の検疫体制が全て終わる」「五輪延期の考えは現在ないが、WHO、IOCと連携する。」「緊急事態宣言をしても、言論の自由は守られる。報道内容の規制はしない。」旨を述べる。
3/14(土)ギリシアの聖火リレーは、当地での感染拡大防止のために中止
3/13(金)非常事態宣言に関する法律(『新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律』)成立、3/14(土)施行
3/12(木)WHOは、パンデミックを宣言。https://www.who.int/dg/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020。
3/9(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」といった2/24(月)から2週間
2/28(金)文科省から都道府県へ「一斉休校」通知https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-somu/kurashi/kyoiku/documents/50176_20200229111419-1.pdf
2/27(木)首相が、「一斉休校」を要請。
2/24(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」と見解を出す。https://digital.asahi.com/articles/ASN3976DWN39ULBJ00M.html
**********中央区の動き*************
3/25(水)小中学校 終業式(予定)
3/24(火)小学校 卒業式(予定)
3/19(木)中学校卒業式 挙行
3/18(水)幼稚園修了式 挙行
3/17(火)中央区中小企業あっ旋制度に「新型コロナウイルス感染症対策緊急特別資金」を創設(申込み3/18-9/18)https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/bdbfe736ad30310a0bcccd242e154f04
3/2(月)区立幼稚園・小学校・中学校一斉休校
2/28(金) 一斉休校決定
2/19(水)保健所の中央区医師会会員説明会
2/5(水) 対策本部立ち上げ
*****************************
●PCR陽性率(一日のPCR検査実施人数に占める陽性者の割合)
注:ある一日の単発の陽性率であり、ひとつの目安です。日々変化します。ばらつきがあり、不自然な感は受けます。
3/14(土)40/859⇒4.7%、3/15(日)63/107⇒58.9%、3/16(月)33/43 ⇒76.7%、3/17(火)15/3416⇒0.4%、3/18(水)44/203⇒21.7%、3/19(木)39/453⇒8.6%、3/20(金)36/3943⇒0.9%、3/21(土)53/119⇒44.5%
全体でみると
3/15(日)777/13026⇒6.0%、3/16(月)809/13068⇒6.2%、3/17(火)824/16484⇒5.0%、3/18(水)868/15354⇒5.7%、3/19(木)907/14901⇒6.0%、3/20(金)943/18844⇒5.0%、3/21(土)996/18963⇒5.3%
●入院を必要とするかたの増加:
3/16(月)550(+15)⇒3/17(火)556(+6)⇒3/18(水)579(+23)⇒3/19(木)590(+11)⇒3/20(金)614(+12)⇒3/21(土)650(+36)
3/9(月)345(+9)⇒3/10(火)362(+17)⇒3/11(水)392(+30)⇒3/12(木)434(+42)⇒3/13(金)468(+34)⇒3/14(土)497(+29)⇒3/15(日)536(+39)
●そのうち重症度の確認中のかた:
3/16(月)194(+4)⇒3/17(火)182(-12)⇒3/18(水)187(+5)⇒3/19(木)175(-12)⇒3/20(金)182(+7)⇒3/21(土)185(+3)
3/9(月)121(+19)⇒3/10(火)120(-1)⇒3/11(水)161(+41)⇒3/12(木)166(+5)⇒3/13(金)158(-8)⇒3/14(土)161(+3)⇒3/15(日)190(+29)
●退院したかたの増加
3/16(月)139(+5)⇒3/17(火)144(+5)⇒3/18(水)161(+17)⇒3/19(木)184(+23)⇒3/20(金)193(+9)⇒3/21(土)198(+5)
●今までに重症から軽~中等症へ改善したかた:
3/16(月)13(+0)⇒3/17(火)13(+0)⇒3/18(水)16(+3)⇒3/19(木)17(+1)⇒3/20(金)17(+0)⇒3/21(土)18(+1)
●人工呼吸器等
3/16(月)41(+5)⇒3/17(火)46(+5)⇒3/18(水)46(+0)⇒3/19(木)49(+3)⇒3/20(金)50(+1)⇒3/21(土)55(+5)
●死亡率
3/15(日) 31/1515⇒2.0%、22/777⇒2.8%
●医療提供体制2020.3.6 17時時点:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020307.pdf
1、帰国者・接触者相談センター 47都道府県、527施設(2020.3.17 17時時点、2020.3.9 17時時点と同じ)
2、帰国者・接触者外来 47都道府県、1001施設(+90)(うち感染症指定医療機関409(+10)施設)(2020.3.17 17時時点、政府対策本部第20回資料)
911施設(うち感染症指定医療機関399施設)(2020.3.9 17時時点、政府対策本部第19回資料)
869施設(うち感染症指定医療機関397施設)(2020.3.6 17時時点、政府対策本部第18回資料)
日本の感染状況(第8回専門家会議資料より https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf )
***************************
厚労省2020.3.21(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10356.html
朝日新聞2020.3.22
***************************
厚労省2020.3.20(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10351.html
朝日新聞
***************************
朝日新聞:3月19日:国内で確認された感染者938人 死者33人 3/19 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.19(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10335.html
***************************
朝日新聞:3月18日:国内で確認された感染者897人死者31人 3/18 22:30時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.18(水)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10309.html
***************************
朝日新聞:3月17日:国内で確認された感染者859人死者29人 3/17 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.17(火)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
***************************
朝日新聞(表示対象者が変更になる、それに伴い死者数も減少):3月16日22:00 感染者814人、死者28人(クルーズ船除く)
厚労省2020.3.16(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10226.html
*****************************
朝日新聞:3月15日午後8時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1515人(+34)死者 31人(+2)、死亡率31/1515⇒2.0%
厚労省2020.315(日)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10204.html
***************************
朝日新聞:3月14日午後10時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1481人(+59)
死者 29人(+1)
厚労省2020.3.14(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html
****************************
朝日新聞:3月13日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1422人(+35)
死者 28人(+2)
厚労省2020.3.13(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10187.html
***************************
朝日新聞:3月12日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1387人
死者 26人
厚労省2020.3.12(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10157.html
***************************
厚労省2020.3.11(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10130.html
***************************
厚労省2020.3.10(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10094.html
***************************
厚労省2020.3.9(月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10062.html
***************************
3/19(木)に国の第8回専門家会議が開催されました。 https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/322adaba3a76c76912138a60e87fb3b0
3/20(金)専門家会議を受け、国の第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、一斉休校要請は延長しない方針へ。
今後、国の専門家会議提言をもとに3/23(月)には、都の方針が出されます。
都には、是非とも、専門家会議の提言を生かせるような、すなわち、地域の実情に合わせ対応すべき方針ですから、地域の感染状況を的確に判断できる独自の専門家会議の立ち上げと、万が一に備えた、開業医や一般病院も含めた医療体制の構築をお願いします。
********今後の予定*****************
3/19(木)に国の専門家会議提言をもとに3/23(月)には、都の方針が出されます。
4/2(木)頃、2週間ごろを目途に次回の国の専門家会議予定とのこと。
********主な動き*****************
3/20(金)五輪聖火、宮城県に到着、IOCは他の方法も検討中とコメント
3/20(金)専門家会議を受け、第21回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(16 時 15 分~16 時 30 分 場所:官邸2階小ホール)、一斉休校要請は延長しない方針へ。https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020320.pdf
3/19(木)に国の第8回専門家会議が開催 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf
3/18(水)第20回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(18:10~18:30、官邸4階大会議室)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020318.pdf
3/17(火)臨時休校中だけでなく春季休業中も校庭開放をすべきことを文科省から事務連絡(Q&A 問45)。https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
3/16(月)G7電話会談https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2a9b8085f4044ba5ed0fb34c20803098。
3/15(日)国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が3/10(火)閣議決定され、同月15日に施行。マスク転売が禁止へ。
3/15(日)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客計1011人への健康フォローアップ終了。
3/14(土)首相の記者会見https://www.youtube.com/watch?v=Byc4oO61eiY(質疑は20分後から30分間)https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0314kaiken.htmlでは、「対応病床12000床、呼吸器3000台準備」、「3/16には、クルーズ船の検疫体制が全て終わる」「五輪延期の考えは現在ないが、WHO、IOCと連携する。」「緊急事態宣言をしても、言論の自由は守られる。報道内容の規制はしない。」旨を述べる。
3/14(土)ギリシアの聖火リレーは、当地での感染拡大防止のために中止
3/13(金)非常事態宣言に関する法律(『新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律』)成立、3/14(土)施行
3/12(木)WHOは、パンデミックを宣言。https://www.who.int/dg/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020。
3/9(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」といった2/24(月)から2週間
2/28(金)文科省から都道府県へ「一斉休校」通知https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-somu/kurashi/kyoiku/documents/50176_20200229111419-1.pdf
2/27(木)首相が、「一斉休校」を要請。
2/24(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」と見解を出す。https://digital.asahi.com/articles/ASN3976DWN39ULBJ00M.html
**********中央区の動き*************
3/19(木)中学校卒業式 挙行
3/18(水)幼稚園修了式 挙行
3/17(火)中央区中小企業あっ旋制度に「新型コロナウイルス感染症対策緊急特別資金」を創設(申込み3/18-9/18)https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/bdbfe736ad30310a0bcccd242e154f04
3/2(月)区立幼稚園・小学校・中学校一斉休校
2/28(金) 一斉休校決定
2/19(水)保健所の中央区医師会会員説明会
2/5(水) 対策本部立ち上げ
*****************************
●PCR陽性率(一日のPCR検査実施人数に占める陽性者の割合)
注:ある一日の単発の陽性率であり、ひとつの目安です。日々変化します。ばらつきがあり、不自然な感は受けます。
3/14(土)40/859⇒4.7%、3/15(日)63/107⇒58.9%、3/16(月)33/43 ⇒76.7%、3/17(火)15/3416⇒0.4%、3/18(水)44/203⇒21.7%、3/19(木)39/453⇒8.6%、3/20(金)36/3943⇒0.9%
全体でみると
3/15(日)777/13026⇒6.0%、3/16(月)809/13068⇒6.2%、3/17(火)824/16484⇒5.0%、3/18(水)868/15354⇒5.7%、3/19(木)907/14901⇒6.0%、3/20(金)943/18844⇒5.0%
●入院を必要とするかたの増加:
3/16(月)550(+15)⇒3/17(火)556(+6)⇒3/18(水)579(+23)⇒3/19(木)590(+11)⇒3/20(金)614(+12)
3/9(月)345(+9)⇒3/10(火)362(+17)⇒3/11(水)392(+30)⇒3/12(木)434(+42)⇒3/13(金)468(+34)⇒3/14(土)497(+29)⇒3/15(日)536(+39)
●そのうち重症度の確認中のかた:
3/16(月)194(+4)⇒3/17(火)182(-12)⇒3/18(水)187(+5)⇒3/19(木)175(-12)⇒3/20(金)182(+7)
3/9(月)121(+19)⇒3/10(火)120(-1)⇒3/11(水)161(+41)⇒3/12(木)166(+5)⇒3/13(金)158(-8)⇒3/14(土)161(+3)⇒3/15(日)190(+29)
●退院したかたの増加
3/16(月)139(+5)⇒3/17(火)144(+5)⇒3/18(水)161(+17)⇒3/19(木)184(+23)⇒3/20(金)193(+9)
●今までに重症から軽~中等症へ改善したかた:
3/16(月)13(+0)⇒3/17(火)13(+0)⇒3/18(水)16(+3)⇒3/19(木)17(+1)⇒3/20(金)17(+0)
●人工呼吸器等
3/16(月)41(+5)⇒3/17(火)46(+5)⇒3/18(水)46(+0)⇒3/19(木)49(+3)⇒3/20(金)50(+1)
●死亡率
3/15(日) 31/1515⇒2.0%、22/777⇒2.8%
●医療提供体制2020.3.6 17時時点:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020307.pdf
1、帰国者・接触者相談センター 47都道府県、527施設(2020.3.17 17時時点、2020.3.9 17時時点と同じ)
2、帰国者・接触者外来 47都道府県、1001施設(+90)(うち感染症指定医療機関409(+10)施設)(2020.3.17 17時時点、政府対策本部第20回資料)
911施設(うち感染症指定医療機関399施設)(2020.3.9 17時時点、政府対策本部第19回資料)
869施設(うち感染症指定医療機関397施設)(2020.3.6 17時時点、政府対策本部第18回資料)
人工呼吸器の想定(第8回専門家会議資料より https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf )
***************************
厚労省2020.3.20(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10351.html
朝日新聞
***************************
朝日新聞:3月19日:国内で確認された感染者938人 死者33人 3/19 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.19(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10335.html
***************************
朝日新聞:3月18日:国内で確認された感染者897人死者31人 3/18 22:30時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.18(水)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10309.html
***************************
朝日新聞:3月17日:国内で確認された感染者859人死者29人 3/17 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.17(火)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
***************************
朝日新聞(表示対象者が変更になる、それに伴い死者数も減少):3月16日22:00 感染者814人、死者28人(クルーズ船除く)
厚労省2020.3.16(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10226.html
*****************************
朝日新聞:3月15日午後8時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1515人(+34)死者 31人(+2)、死亡率31/1515⇒2.0%
厚労省2020.315(日)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10204.html
***************************
朝日新聞:3月14日午後10時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1481人(+59)
死者 29人(+1)
厚労省2020.3.14(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html
****************************
朝日新聞:3月13日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1422人(+35)
死者 28人(+2)
厚労省2020.3.13(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10187.html
***************************
朝日新聞:3月12日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1387人
死者 26人
厚労省2020.3.12(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10157.html
***************************
厚労省2020.3.11(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10130.html
***************************
厚労省2020.3.10(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10094.html
***************************
厚労省2020.3.9(月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10062.html
***************************
厚労省の資料から患者発生状況を確認します。
昨日3/19(木)に国の専門家会議が開催されました。
たいへん重要な会議でした。内容は、こちらにまとめました。→ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/322adaba3a76c76912138a60e87fb3b0
********今後の予定*****************
3/19(木)に国の専門家会議提言をもとに3/23(月)には、都の方針が出されます。
********主な動き*****************
3/20(金)五輪聖火、宮城県に到着、IOCは他の方法も検討中とコメント
3/20(金)専門家会議を受け、第21回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(16 時 15 分~16 時 30 分 場所:官邸2階小ホール)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020320.pdf
3/19(木)に国の第8回専門家会議が開催 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf
3/18(水)第20回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(18:10~18:30、官邸4階大会議室)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020318.pdf
3/17(火)臨時休校中だけでなく春季休業中も校庭開放をすべきことを文科省から事務連絡(Q&A 問45)。https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
3/16(月)G7電話会談https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2a9b8085f4044ba5ed0fb34c20803098。
3/15(日)国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が3/10(火)閣議決定され、同月15日に施行。マスク転売が禁止へ。
3/15(日)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客計1011人への健康フォローアップ終了。
3/14(土)首相の記者会見https://www.youtube.com/watch?v=Byc4oO61eiY(質疑は20分後から30分間)https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0314kaiken.htmlでは、「対応病床12000床、呼吸器3000台準備」、「3/16には、クルーズ船の検疫体制が全て終わる」「五輪延期の考えは現在ないが、WHO、IOCと連携する。」「緊急事態宣言をしても、言論の自由は守られる。報道内容の規制はしない。」旨を述べる。
3/14(土)ギリシアの聖火リレーは、当地での感染拡大防止のために中止
3/13(金)非常事態宣言に関する法律(『新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律』)成立、3/14(土)施行
3/12(木)WHOは、パンデミックを宣言。https://www.who.int/dg/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020。
3/9(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」といった2/24(月)から2週間
2/28(金)文科省から都道府県へ「一斉休校」通知https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-somu/kurashi/kyoiku/documents/50176_20200229111419-1.pdf
2/27(木)首相が、「一斉休校」を要請。
2/24(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」と見解を出す。https://digital.asahi.com/articles/ASN3976DWN39ULBJ00M.html
***********************
●PCR陽性率(一日のPCR検査実施人数に占める陽性者の割合)
注:ある一日の単発の陽性率であり、ひとつの目安です。日々変化します。
3/14(土)40/859⇒4.7%、3/15(日)63/107⇒58.9%、3/16(月)33/43 ⇒76.7%、3/17(火)15/3416⇒0.4%、3/18(水)44/203⇒21.7%、3/19(木)39/453⇒8.6%
全体でみると
3/15(日)777/13026⇒6.0%、3/16(月)809/13068⇒6.2%、3/17(火)824/16484⇒5.0%、3/18(水)868/15354⇒5.7%、3/19(木)907/14901⇒6.0%
●入院を必要とするかたの増加:
3/16(月)550(+15)⇒3/17(火)556(+6)⇒3/18(水)579(+23)⇒3/19(木)590(+11)
3/9(月)345(+9)⇒3/10(火)362(+17)⇒3/11(水)392(+30)⇒3/12(木)434(+42)⇒3/13(金)468(+34)⇒3/14(土)497(+29)⇒3/15(日)536(+39)
●そのうち重症度の確認中のかた:
3/16(月)194(+4)⇒3/17(火)182(-12)⇒3/18(水)187(+5)⇒3/19(木)175(-12)
3/9(月)121(+19)⇒3/10(火)120(-1)⇒3/11(水)161(+41)⇒3/12(木)166(+5)⇒3/13(金)158(-8)⇒3/14(土)161(+3)⇒3/15(日)190(+29)
●退院したかたの増加
3/16(月)139(+5)⇒3/17(火)144(+5)⇒3/18(水)161(+17)⇒3/19(木)184(+23)
●今までに重症から軽~中等症へ改善したかた:
3/16(月)13(+0)⇒3/17(火)13(+0)⇒3/18(水)16(+3)⇒3/19(木)17(+1)
●人工呼吸器等
3/16(月)41(+5)⇒3/17(火)46(+5)⇒3/18(水)46(+0)⇒3/19(木)49(+3)
●死亡率
3/15(日) 31/1515⇒2.0%、22/777⇒2.8%
●医療提供体制2020.3.6 17時時点:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020307.pdf
1、帰国者・接触者相談センター 47都道府県、527施設(2020.3.17 17時時点、2020.3.9 17時時点と同じ)
2、帰国者・接触者外来 47都道府県、1001施設(+90)(うち感染症指定医療機関409(+10)施設)(2020.3.17 17時時点、政府対策本部第20回資料)
911施設(うち感染症指定医療機関399施設)(2020.3.9 17時時点、政府対策本部第19回資料)
869施設(うち感染症指定医療機関397施設)(2020.3.6 17時時点、政府対策本部第18回資料)
***************************
朝日新聞:3月19日:国内で確認された感染者938人 死者33人 3/19 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.19(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10335.html
***************************
朝日新聞:3月18日:国内で確認された感染者897人死者31人 3/18 22:30時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.18(水)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10309.html
***************************
朝日新聞:3月17日:国内で確認された感染者859人死者29人 3/17 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.17(火)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
***************************
朝日新聞(表示対象者が変更になる、それに伴い死者数も減少):3月16日22:00 感染者814人、死者28人(クルーズ船除く)
厚労省2020.3.16(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10226.html
*****************************
朝日新聞:3月15日午後8時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1515人(+34)死者 31人(+2)、死亡率31/1515⇒2.0%
厚労省2020.315(日)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10204.html
***************************
朝日新聞:3月14日午後10時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1481人(+59)
死者 29人(+1)
厚労省2020.3.14(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html
****************************
朝日新聞:3月13日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1422人(+35)
死者 28人(+2)
厚労省2020.3.13(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10187.html
***************************
朝日新聞:3月12日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1387人
死者 26人
厚労省2020.3.12(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10157.html
***************************
厚労省2020.3.11(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10130.html
***************************
厚労省2020.3.10(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10094.html
***************************
厚労省2020.3.9(月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10062.html
***************************
厚労省2020.3.8(日) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10032.html
*名古屋の死亡例: https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000605172.pdf
***************************
厚労省2020.3.7(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10028.html
***************************
厚労省2020.3.6(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10022.html
**********************
厚労省2020.3.5(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09993.html
**************************
厚労省2020.3.4(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09964.html
********************************
厚労省:2020.3.3(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09925.html
*************************
厚労省:2020.3.2(日) https://www.mhlw.go.jp/content/000602410.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09889.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020301.pdf
第8回会合をへて、専門家会議の提言が3/19(木)に出されました。
提言を受けて、大事なポイントは、以下を考えます。
1,各自治体で、感染状況を適切に判断(3つのカテゴリーの判断)し、持続可能な対応を取る
(開催日当日3/19の朝報道されたNHKの内容でポイントは、合っています。)
判断に際し、参考とするデータ:①実効再生産数(一人が生み出す二次感染者の平均値)、②罹患率、③孤発例の発生数など総合的に判断
感染の拡大を、「肺炎の発生」で捕捉ことも可能。
2、その自治体の判断においては、政治家と専門家の開かれた場でのコミュニケーションが最重要
都知事には、どうか、東京都の独自の専門家会議を作っていただき、都内各市区町村の感染状況の判断を科学的に行っていただきたく強くお願い致します。
そして、周辺の県の専門家会議とも連携し、県境を超えた生活圏の視点から考えた感染状況の判断もお願いしたく存じます。
3,全国各地から不特定多数が集まる大規模イベントは要注意。なお、大規模イベントについては、専門家会議でも意見が割れた
(五輪の判断は、会議では行わなかった。専門家会議では、政府のかたも委員に入っているが、政府の委員の意見を斟酌したことは一切ない)
4、万が一の爆発的な患者発生に備え、医療体制のシミュレーションを、起こる起こらないにかかわらず行うこと
都知事には、医療体制のシミュレーションを、都内各市区町村の個別具体的な状況に合わせ構築をお願いします。一般病院、一般診療所含め役割分担をしていく必要があると考えます。
5、一斉休校の効果は不明、子どもが感染を広げてはいないようだ(1:06:00)
各自治体の感染状況を判断したうえで、春休み中の適切な学び・遊び・運動の場の確保そして4月からの新学期の再開を、お願いします。
6、「肺炎患者の発生状況」を、フォローするのも重要ではないだろうか。
厚労省には、新型コロナウイルス感染症の発生状況の把握が正しいかを補足するデータとして、同時に、「肺炎の発生状況の把握とデータの公表」をお願いします。
********専門家会議HPより***************
主な資料: https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf
●日本は、オーバーシュート(爆発的患者急増)を来たしていません。(8ページ)
●万が一、オーバーシュートを来すと、まったく人工呼吸器が足りなくなります。(9ページ)
●北海道の収束した例、実効再生産数(4ページ)
●日本全体の実効再生産数(5ページ)
提言の要約(記者会見では:20:00あたり)
1、政府、自治体へのお願い
(1)クラスター管理の専門人材の確保
(2)北海道をモデルケースに
(3)感染する3つの条件の住民への周知
(4)重症者を受け入れる医療体制の構築(オーバーシュートのありなしに関わらず)
①重症者は早めに受診
②軽症者は、自宅で。電話でフォロー
③重症者が、症状回復したら、自宅で。電話でフォロー
④軽症者や治った方の自宅フォローで、家族内感染をしない。ホテル利用など
(5)学校へのお願い
①先生が症状有ったら、休んで
②学生への情報提供
春休みで海外へいったら、2週間自宅で様子見る
2、市民と事業者へのお願い
(1)感染の3つの条件(密集・密閉・密接)を避ける
(2)感染者への偏見や差別行為を許さない
(3)感染された場合には、他の感染させたひとがいないか調査(積極的疫学調査)に協力を。
(4)高齢者などリスクの高い人は、感染に注意を
(5)高齢者などの家族には、感染をさせない努力を
(6)若い世代のひとには、重症化のリスクは低いが、感染拡大をしないように
(7)医療者には爆発的患者急増に際しては、役割分担にご協力を
(8)PCR検査は、適切な対象者を検査。ただし、PCRも万能でない。
(9)大規模イベント等
①多くの人が一堂に会する
②人が密集
③全国から人が集まる
には、十分注意。
やる場合は、①感染予防対策、②密閉・密集・密接場面をさける、③感染発生の場合の調査への協力を
(10)事業者
テレワーク対応、海外赴任のかたが帰国後の経過観察などさせることなど
********記者会見映像***************
向かって左から、川名先生 西浦先生、尾身先生、座長脇田先生
録画映像:https://www.youtube.com/watch?v=hH79Wv4ys0o
資料: https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020319.pdf
説明: 0:00-50:00
質疑: 50:00〜2:00:00
<主な質問>
1、一斉休校は、解除できるか。エビデンスは。(読売新聞幹事)50:00頃
条件を見ながら解除を。学校閉鎖のエビデンスはない。
エビデンスはない。
エビデンスを集めている。
2,開催時間が長引いたのは(読売新聞幹事社) 56:00
健全な多様な意見、しかし、異論がないのは、いつ爆発的感染がおきてもおかしくないというところを共有。
3、3つの地域の判断方法:指標について(読売新聞幹事) 1:00:00頃
①地域の再生産数、②罹患率、③孤発例の発生数など総合して判断
4,誰が判断(東京新聞):1:03:00頃
厚労省と自治体
5、一斉休校したのはなぜ(東京新聞): 1:05:00
専門家で議論しなかった。2/24の「今が瀬戸際」を政府が受け取った。
6、今はどういう時期?(NHK)1:09:00
持続可能なレベルを皆でみつける。希望の光が見えたが。これから感染症が来る。丸腰なら、大規模な流行来る。憂慮する。
7、いままでと同じ呼びかけ? 1:13:00
大規模イベントは、意見が割れた。個人的には、やると大規模クラスターできる。
8,五輪は? 1:16:00
五輪は、議論していない。
9、高齢者の外出 1:17:00
すべての地域で同じく考えで。
10,なるべく大規模イベントは、自粛で一致か
大規模イベントの開催の危機意識をもった
11,海外からの流入へのもう一歩踏み込むべきか
検疫班が運営を考えている。報告を待って。
単に二週間の任意の待機でよいか。
今は、封じ込めは考えていない。パンデミックであり、人の動きは止めれない。
12,①長期戦か、どの程度か、②独自のアラートとは、緊急事態宣言をさすか、③スポーツ観戦、④議論に、政府の意向は入っているか、科学的な意見のみで議論されたか(読売新聞) 1:19:00
①長期戦かどうか、誰も答えられない。覚悟を示した。メンバー全員一致は、これから拡大がありうる危機感。
②北海道のような独自のメッセージを指す。
③スポーツ観戦は入らない。学校などは大規模イベントとは違う。
④政府の意向の斟酌は、していない。大規模イベントは、政府の考えは入れません。
社会に受け入れられるか。一般の市民に受け入れられるかを考える。政府にどう思われるかではない。
政府のひとがメンバーにいたが、科学者の意見を聞きたいという趣旨で委員としていた。
13、①次の専門家会議の開催は、②医療体制整備の課題は、③大阪の施策は?大阪兵庫往来3日禁止施策の評価は、④大規模イベントとは(日経) 1:27:00
①2週間後、専門家会議、ただし、政府への要望書は、会議とことなりメッセージを出す。
②患者、重症者増える。パッケージとして対策を。感染症指定病院だけでは無理。自治体のリーダーシップを。行動変容。するにもしないにも準備を。
③専門家会議は知らない。
④全国から、不特定多数があつまる。
14,①重症者の地域、②大阪兵庫往来3日禁止の効果(朝日)1:33:00
①今、パンクの地域ない、現場で肺炎の入院を困るケースもある。
②大阪のライブハウス、「感染あった」と言われたので患者可能性の人を追えた。固有の名をあげたからわかった。
15,①大規模イベント意見がわれたのは、②学校閉鎖、③外出制限は(NY Times) 1:40:00
①健全な議論の結果
②学校閉鎖、効果ない。
③外出制限の程度は、接触を避けた、話し合いたい。全ての行動の制限は、持続的な政策でない。行動変えないと拡大。
日本モデル、無駄な部分を省き、社会的弱者を助け、持続可能な経済を考える、クラスター班でで議議論
16,①北海道、②地域の名をあげないのはなぜ。(外国記者) 1:44:00
①北海道雪祭り、その後のイベントない。
世界保健規則で、2国間で情報共有の仕組み有り
②考え方を示した。県名ださないとかの隠す意図なし。
地元から厚労省に情報来る。
17,①北海道のプロセス、②アラートの前に専門家と意見交換すべきでは、③オーバーシュート対策は(時事通信) 1:48:00
①独自のアラート。北海道知事の宣言後、医療者と意見交換の場をつくってもらった。外気や買い物はOKとアドバイスした。北海道モデル。
②決まった形態ない。今日のテーマと違うから答えられない。
③オーバーシュートには、可能な限り早く、対処
18、①3つの地域の判断するための判断根拠資料はできているか、②全国イベント主催者は、判断は、どうやってするか、③どうなるとオーバーシュートと評価するか (日経) 1:55:00
①都道府県別の感染者数が出されている。ⅰ実効再生産数、ⅱ罹患率、ⅲ個別発生の数などで総合的に判断、
②全国イベントは、主催者は、いろんな注意をしてやってと。感染の状況だけで判断せず。
③オーバーシュートの判断は、できていない。日本は確率的には増加していない。指数関数的にない。
19,①都道府県単位か、3つの地域の判断をする場合、②北海道は今どうか(北海道放送) 1:59:00
①難しい質問。行政単位で一致とはいえず、生活圏で判断が大事。場合によっては自治体を超えて判断必要。
②北海道は、全体としてトータルで見ている。トータルとして下がっている。
以上
**********************
専門家会議を受けて、他の専門家の見解
●加來 浩器
昨日の専門家の見解で、一般市民にわかりやすく説明する必要があるから致し方ないですが、
基本再生産数は、平均してみてもあまり意味がないです。
現在の全国の発生状況の分析で、①弧発例の濃厚接触者からの再生産数、②クラスターの再生産数とかなり異なると思われます。とくにクラスターには、ライブハウス、屋形船、展示会参加、海外旅行などの社会活動と関係あるようなものと、院内感染や高齢者施設などの医療関連感染では意味合いが異なります。社会活動の制限が有効なのは、弧発例とクラスターのなかでも前者の方です。
**********************
提言部分の全文
提言
1.政府及び地方公共団体への提言
(1)クラスター対策の抜本的な強化
現在の実施体制では、クラスターの早期発見・早期対応という戦略を更に継続する
のは厳しく、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行を回避できなくなる可能性がありま
す。
このため、専門家会議としては、抜本的なクラスター対策の拡充を迅速に実施すべ
きであると考え、その一刻も早い実現を政府に強く要望します。具体的には、①地域
でクラスター(患者集団)対策を指揮する専門家を支援する人材の確保、②地方公共
団体間の強力な広域連携の推進を図った上で、③地方公共団体間で保持する感染者情
報をそれぞれの地域のリスクアセスメントに活用できるシステムを作ること、④保健
所が大規模なクラスター対策に専念できる人員と予算の投入等が挙げられます。
(2)北海道及び各地方公共団体へのお願い
この先、新たな感染者やクラスターの発生もあり得ますので、引き続き注意深く警
戒を続けながら、今後は、適宜、必要に応じて、今回と同様の対応を講じることも視
野に入れておく必要があります。一方で、この北海道の経験は、他の地域において
も、政府との緊密な情報連携により、地方公共団体の首長による独自のメッセージや
アラートの発出等が、地域住民の行動変容につながり、一定の効果を上げる可能性を
示唆していると考えます。感染状況が拡大傾向にある地方公共団体におかれまして
は、まん延のおそれが高くならないように、厚生労働省からもたらされた情報等を基
に、まずは、地域住民の行動変容につなげるための自発的な取組の実施も考慮してい
ただきたいと考えます。
(3)「3つの条件が同時に重なった場」を避ける取組の必要性に関する周知啓発の徹底
まん延の防止に当たっては、国民の行動変容を一層徹底していく必要があります。
このため、専門家会議としては、国に対しては、3つの条件が同時に重なった場を避
けることの必要性についての周知広報の充実を求めます。
(4)重症者を優先する医療体制の構築
重症患者に対する診療には、特別な知識や環境、医療機器を要するため、診療でき
る人員と資源を継続的に確保することが重要な課題です。そのため、一般医療機関の
うちどの機関が感染者の受入れをするか、あらかじめ決めておく必要があります。そ
の上で、関係医療機関の連携・協力の下、受入病床数を増やすだけでなく、一般医療
機関の医療従事者にも新型コロナウイルス感染症の診療に参加していただく支援が不
可欠です。
そこで、専門家会議としては、重症者を優先する医療体制へ迅速に移行するため、
地域の感染拡大の状況に応じて、受診、入院、退院の方針を以下のように変更する検
討を進めるべきだと判断します。
重症化リスクの高い人(強いだるさ、息苦しさなどを訴える人)又は高齢者、基礎
疾患のある人については、早めに受診していただく
入院治療が必要ない軽症者や無症状の陽性者は、自宅療養とする※。ただし、電話
による健康状態の把握は継続する
入院の対象を、新型コロナウイルス感染症に関連して持続的に酸素投与が必要な肺
炎を有する患者、入院治療が必要な合併症を有する患者その他継続的な入院治療を
必要とする患者とする
症状が回復してきたら退院及び自宅待機にて安静とし、電話による健康状態の把握は
継続する
また、症状が軽い陽性者等が、高齢者や基礎疾患がある人と同居していて家族内感染
のおそれが高い場合は、接触の機会を減らすための方策を検討する。具体的には、症
状が軽い陽性者等が宿泊施設等での療養を行うことや、同居家族が受診した上で一時
的に別の場所に滞在することなど、家族内感染リスクを下げる取組みを行う
このような基本的考えに立って、地域の実情に応じた、重症度などによる医療機関の役
割分担をあらかじめ決めておくことが重要です。
※ 現在は、まん延防止の観点から、入院治療の必要のない軽症者も含めて、感染症法
の規定に基づく措置入院の対象としています。
(5)学校等について
春休み明け以降の学校に当たっては、多くの子どもたちや教職員が、日常的に長時間
集まることによる感染リスク等に備えていくことが重要です。この観点から、まずは、
地域ごとのまん延の状況を踏まえていくことが重要です。さらに、今後、どこかの地域
でオーバーシュートが生じた場合には、Ⅱ.7の地域ごとの対応に関する基本的な考え
方を十分踏まえていただくことが必要です。
また、日々の学校現場における「3つの条件が同時に重なる場」を避けるため、①換
気の悪い密閉空間にしないための換気の徹底、②多くの人が手の届く距離に集まらない
ための配慮、③近距離での会話や大声での発声をできるだけ控えるなど、保健管理や環
境衛生を良好に保つような取組を進めていくことが重要です。
併せて、咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策の徹底にもご留意くださ
い。
児童生徒や学校の教職員については、学校現場で感染リスクに備えるとともに、学校
外での生活で感染症の予防に努めていくことが重要です。日頃から、集団感染しやすい
場所や場面を避けるという行動によって急速な感染拡大を防げる可能性が高まります。
例えば、できるだけ換気を行って密閉空間を作らないようにしたり、咳エチケットや手
洗いなどの基本的な感染症対策を徹底したり、バランスのとれた食事、適度な運動、休
養、睡眠などで抵抗力を高めていくことにも心がけてくださるようお願いします。
教職員本人やその家族等が罹患した場合並びに本人に発熱等の風邪症状が見られる場
合には、学校へ出勤させないよう徹底してください。また、児童生徒にも、同様の取組
の徹底を図るようにしてください。
また、大学等におかれては学生等に対して、本提言に記載した感染リスクを高める行動
を慎むよう、正確な情報提供や周知をお願いいたします。特に春休み期間に、感染症危険
情報が高い国・地域に海外旅行や海外留学等で渡航した学生等が帰国する際などには、新
たな渡航の慎重な検討や一時帰国を含めた安全確保の対応方策の検討に加え、帰国して2
週間は体調管理を行い、体調に変化があった場合には、受診の目安を参考に適切な対応を
取るよう、学生等への情報提供や周知をお願いいたします。
2.市民と事業者の皆様へ
(1)3つの条件が同時に重なった場における活動の自粛のお願い
これまでに明らかになったデータから、集団感染が確認された場に共通するのは、①
換気の悪い密閉空間であった、②多くの人が密集していた、③近距離(互いに手を伸ば
したら届く距離)での会話や発声が行われたという3つの条件が同時に重なった場とい
うことが分かっています。例えば、屋形船、スポーツジム、ライブハウス、展示商談
会、懇親会等での発生が疑われるクラスターの発生が報告されています。
皆さんが、「3つの条件が同時に重なった場所」を避けるだけで、多くの人々の重症
化を食い止め、命を救えます。
(2)感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別について
感染者、濃厚接触者とその家族、この感染症の対策や治療にあたる医療従事者とその
家族に対する偏見や差別につながるような行為は、断じて許されません。誰もが感染
者、濃厚接触者になりうる状況であることを受け止めてください。
報道関係者におかれましては、個人情報保護と公衆衛生対策の観点から特段の配慮を
お願いします。
感染症対策に取り組む医療従事者が、差別等されることのないよう、市民等は高い意
識を持つことが求められます。
(3)積極的疫学調査へのご協力のお願い
この感染症との闘いは、今後一定期間は続き、国内で急速な感染の拡大を抑制できた
としても、流行地から帰国する邦人や来日する外国人からの感染も増える見込みのた
め、さらに警戒を強める必要があります。
感染者、濃厚接触者の方々は、保健所による積極的疫学調査にご協力ください。詳し
い行動歴を調査することで感染源を突き止め、他の感染者を早期に発見することが感染
拡大の防止のために不可欠となります。
また、事業者におかれましては、集団感染が発生した場合には、その情報を公開する
ことにご協力ください。速やかな情報の公開が、感染者の早期発見につながります。
(4)高齢者や持病のある方など重症化リスクの高い皆様へのお願い
新型コロナウイルスの国内ならびに海外での分析によっても高齢であれば比較的健康
であっても感染し、重症化する可能性が高いことがわかっています。また、持病にも
様々なものがありますが、できるだけ良好なコントロールをしていただくようにし、ま
た感染リスクを下げるような行動をお願いします。また通常の予防接種も、感染症の複
合にならないために重要です。
これまでは外出機会の多かった方におかれましても、今後は感染リスクを下げるよう
注意をお願いします。特に、共有の物品がある場所、不特定多数の人がいる場所などへ
の訪問は避けてください。なお、外出機会を確保することは日々の健康を維持するため
にも重要になります。お一人や限られた人数での散歩などは感染リスクが低い行動で
す。
(5)高齢者や持病のある方に接する機会のある職業ならびに家庭の方へのお願い
高齢者や持病のある方に接する機会のある、医療、介護、福祉ならびに一般の事業者
で働く人は一層の感染対策を行うことが求められます。発熱や感冒症状の確認ならび
に、感染リスクの高い場所に行く機会を減らすなどの対応が当分の間求められます。
これまでの国内外の感染例でも、家庭内での感染の拡大はよくみられています。同居
の家族、特に、そのご家庭の高齢者を訪問される際には、十分な体調確認を行った上
で、高齢者の方と接していただくようにしてください。
(6)若者世代の皆様へのお願い
若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは高くありません。しか
し、無症状又は症状が軽い方が、本人は気づかずに感染を広めてしまう事例が多く見ら
れます。このため、感染の広がりをできるだけ少なくするためには、 改めて、3つの条
件が同時に重なった場に近づくことを避けていただきますようにお願いします。特に、
オーバーシュート(爆発的患者急増)のリスクを高めるのが、「3つの条件が同時に重な
る場」を避けにくい状況が生じやすい、「全国から不特定多数の人々が集まるイベント」
であることもわかってきました。イベントそのものがリスクの低い場で行われたとして
も、イベントの前後で人々が交流する機会を制限できない場合には、急速な感染拡大の
リスクを高めますので、十分に注意して行動してください。
また、ご自身が新型コロナウイルスに罹患した場合やその家族等が罹患した場合並び
に発熱等の風邪症状が見られる場合には、ご自身の経過観察をご自宅で継続するととも
に外出を避けるように徹底してください。
(7)医療従事者の皆様へのお願い今後、患者数の漸増やオーバーシュート(爆発的患者急増)が起こると、感染症指定
医療機関等だけでは対応が困難となりますので、多くの医療機関(診療を原則行わない
医療機関を除く)が新型コロナウイルス感染症の診療を行うことになります。その際、
地域における医療機関ごとの役割分担(軽症者は在宅療養、重症者は高次医療機関、そ
の他は診療所や一般医療機関で診療するなど)を踏まえ、医療ニーズの低減努力(一般
患者の外来受診間隔を開ける、ファクス処方の利用、待機的入院・手術の延期等)をお
願いいたします。また、各医療機関におかれましては、それぞれの診療継続計画に基づ
き、医療従事者の適切な配置等をご検討ください。医療につきましては、新型インフル
エンザ等及び鳥インフルエンザ等に関する関係省庁対策会議「平成25年6月26日
(平成30年6月21日一部改訂)新型インフルエンザ等対策ガイドライン」のⅥ 医
療体制に関するガイドラインが準用可能ですのでご参照ください。
(8)PCR検査について
新型コロナウイルス感染症においては、医師が感染を疑う患者には、PCR検査が実
施されることになっています。また、積極的疫学調査において検査の必要性がある濃厚
接触者にもPCR検査が実施されます。このように適切な対象者を検査することで、新
型コロナウイルスに感染した疑いのある肺炎患者への診断・治療を行っているほか、濃
厚接触者の検査により、感染のクラスター連鎖をとめ、感染拡大を防止しています。す
でに、検査受け入れ能力は増強されており、今後も現状で必要なPCR検査が速やかに
実施されるべきと考えています。今後は、わが国全体の感染状況を把握するための調査
も必要です。
なお、PCR検査法は優れた検査ではありますが、万能ではなく感染していても陽性
と出ない例もあります。したがって、PCR検査のみならず、臨床症状もあわせて判断
する必要があります。また、迅速診断法や血清抗体検査法などの導入により、より迅速
で正確な診断が期待されています。
(9)大規模イベント等の取扱いについて
2月 26 日に政府が要請した、全国的な大規模イベント等の自粛の成果については、そ
の効果だけを取り出した「まん延防止」に対する定量的な効果測定をできる状況にはな
いと考えていますが、専門家会議としては、以下のような観点から、引き続き、全国的
な大規模イベント等については、主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められると
思います。
全国規模の大規模イベント等については、
①多くの人が一堂に会するという集団感染リスクが想定され、この結果、地域の医療提
供体制に大きな影響を及ぼしかねないこと(例:海外の宗教行事等)
②イベント会場のみならず、その前後などに付随して人の密集が生じること
(例:札幌雪まつりのような屋外イベントでも、近辺で3つの条件が重なったことに
伴う集団感染が生じていること)
③全国から人が集まることに伴う各地での拡散リスク、及び、それにより感染者が生じ
た場合のクラスター対策の困難性
(例:大阪のライブハウス事案(16 都道府県に伝播))
④上記のリスクは屋内・屋外の別、あるいは、人数の規模には必ずしもよらないこと
などの観点から、大規模イベント等を通して集団感染が起こると全国的な感染拡大に繋
がると懸念されます。
このため、地域における感染者の実情やその必要性等にかんがみて、主催者がどうし
ても、開催する必要があると判断する際には以下①~③などを十分注意して行っていた
だきたい。
しかし、そうしたリスクへの対応が整わない場合は、中止又は延期をしていただく必
要があると考えています。
また仮にこうした対策を行えていた場合でも、その時点での流行状況に合わせて、急
な中止又は延期をしていただく備えも必要です。
①人が集まる場の前後も含めた適切な感染予防対策の実施、
②密閉空間・密集場所・密接場面などクラスター(集団)感染発生リスクが高い状況の
回避、
③感染が発生した場合の参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力
などへの対応を講ずることが求められます。
(別添「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」参照)
(9)事業者の皆様へのお願い
以下の事項に留意して、多様な働き方で働く方も含めて、従業員の感染予防に努めて
ください。
・労働者が発熱などの風邪症状が見られる際に、休みやすい環境の整備
・テレワークや時差通勤の活用推進
・お子さんの学校が学級閉鎖になった際に、保護者である労働者が休みやすいように配
慮
・感染拡大防止の観点から、イベント開催の必要性を改めて検討
・別添「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」の2)クラスター(集団)
感染発生リスクの高い状況の回避のための取組に準じて、従業員の集団感染の予防に
も十分留意してください。
・海外出張で帰国した場合には、2週間は職員の健康状態を確認し、体調に変化があっ
た場合には、受診の目安を参考に適切な対応を取るよう職員への周知徹底をしてくだ
さい。
以上
●新型コロナウイルス関連
最小限知っておくべきこと:小坂クリニックより 新型コロナウイルス感染症2020.2.22:「流行早期」から「まん延期」に入っていくことに対する備え、私たちがすべきことについて。
最新記事(患者発生状況など):https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/746d20efb498255deee9a5f1c18847e6
世界の発生状況: https://www.facebook.com/worldwideengineeringcommunity/videos/161594361554709/
WHO(世界保健機構) https://extranet.who.int/kobe_centre/ja/news/COVID19_specialpage
国 首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部会議 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html
国 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
厚労省厚生科学審議会(感染症部会) :https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127717.html
厚労省報道発表: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202003.html
厚労省コロナウイルス関連:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00011.html
東京都:https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/index.html
都のワンストップサイト: https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
文科省:https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
提言、論文 https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/673d79db5d67855678d72ed708c99327
●感染者数 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
●中央区の一斉休校対応関連中央区の対応:一斉休校に伴う中央区の対応
●子ども達の学びの支援:子ども達の学びの支援 どうか、ご家庭での学びにお役立て下さい。
●クリニックからのお知らせ
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/68a226646bb874b08534a1ef8ff4d743
●中央区政の論点、2020年度予算審議: https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/397ed2d75644e2b28d3fa38b83544501
こんにちは、小坂クリニックです。
卒業、卒園、修了のシーズン。ご卒業される皆様、ご家族の皆様、おめでとうございます。次のステージへ、大きく飛躍されますことを心よりお祈り申し上げます。桜の花も、子ども達の成長を祝福しています。
さて、新型コロナウイルスによる一斉休校中でございますが、現在、学童・プレディ、保育園、自主登校、図書館など実施されています。
一斉休校に伴い、いろいろと不都合な点、改善すべき点などございましたら、どうか、ご意見をお気軽にお寄せ下さい。(小坂和輝宛て:kosakakazuki@gmail.com 03-5547-1191)
校庭なども使えるように現場では知恵を絞って下さっています。専門家会議の答申が3/19(木)に出されて、対応に柔軟性がでるかもしれません。⇒ 本日19日の専門家会議の見解が明らかになりました。全国一斉ではなく、地域特性に合わせた対応に切り替わる方向性です。中央区は、学校活動やリスク低い活動の解除を!
ネット上で、子ども達の学びに役立つ内容を集めてみました。随時、更新していきます。⇒ 子ども達の学びの支援 どうか、ご家庭での学びにお役立て下さい。
また、みんなの子育て広場 あすなろの木のほうも、平日1時~5時で小学生に開放しています(無料)。当院スタッフが見守ります。ぜひ、ご活用下さい!待ってます。
<新型コロナウイルス感染症 情報>
*ご登録いただいたアドレスに、情報をお届けいたしますので、ご必要なかたは、受付にお申し出ください。
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/5d77e9909294255b39c3442b93f84951
子どもについて⇒ 日本小児科学会見解(2020.3.12一部修正版):http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20200316_korona_Q_A_3_rev.pdf
感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために: http://www.jsccp.jp/userfiles/news/general/file/20200302174321_1583138601335720.pdf
妊婦について⇒ 新型コロナウイルス2020.02.03:新型コロナウイルス感染症について 妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ 日本産婦人科感染症学会 令和2年2月1日
柴田綾子先生スライド 令和2.2.20 :https://slide.antaa.jp/article/view/9693e410e4f4436f
高齢者について、特に施設⇒ 高齢者施設における新型コロナウイルス感染症への対応指針(2020年3月13日版)高山義浩先生
医療的ケア児について⇒ 在宅医療を受ける医療的ケア児等へのマスク・消毒液の緊急支援要請2020.3.12
感染予防ハンドブック⇒ 新型コロナウイルス2020.2.26:『新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック(第1版)』2020.2.25
予防策: https://note.com/syuichiao/n/n0bb3d9b4f806
新型コロナウイルスに関して情報が届きにくい方のサポート情報 不安との付き合い方・心のケア https://www.covid19-accessibility.com/
新型コロナウイルスの病原力 グラフ比較: https://kaigyou-turezure.hatenablog.jp/entry/2020/02/16/111145
感染の広がり状況: https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/0b0718a1a5b10c61267c4a3e75753917
情報の整理:新型コロナウイルス感染症に関する論文、論説、記事、提言など
新着情報: https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/746d20efb498255deee9a5f1c18847e6
<日本における感染状況>
●国内感染者
<3月18日(水)正午>https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10309.html
約一週間前と比較<3/13(金)正午>
約2週間前と比較<3/6(金)正午>
●クルーズ船
3/17(火)
3/12(木)約1週間前
3/5(木)約2週間前
〇さて、インフルエンザはだいぶん落ち着いてきたと思われます。東京都の状況⇒ http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
お腹の風邪や溶連菌が少し出ています。
水ぼうそう、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルスなども少し出ていますが落ち着いてきています。
<東京都のインフルエンザの発生状況>
〇花粉症の真っ最中。お子さまだけでなく、親御さんへの処方も致します。
〇一斉休校への対応2020.3.19現在 ⇒今後も更新していきます。(各校で、やりかたに幅があります。)
https://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/gakkokyouiku/rinzikyuukou.html
(1)学童保育 夏休みの学校休業期間と同様に実施 8:30~
(2)プレディ 行っている学校あり
(3)自主登校
特に授業の実施はないけれど、自主勉強を学校で行えます。1学年に1名程度の教師配置。図書室学習の学校あり。
帰りが、親が迎えに行く学校もあります。
(4)幼稚園の預かり保育 休止
(5)区立図書館
お話し会、会議室・机使用は中止ですが、通常通り
(6)スクールカウンセラーとの面談 可能かどうかお問い合わせを
*基本的注意事項は、不特定多数が集まることをさけ、少人数で。朝の検温と体調チェックし、登校・出勤を。入室時は、アルコールで手指衛生を。
1、3月の日曜・祝日(1日(日)、8日(日)、15日(日)、20日(祝)、22日(日)、29日(日))は、すべて急病対応致します。予防接種にも対応します。
3月
20日(祝)9:00-13:00(急病対応、予防接種・健診もお受けします。)
21日(土)9:00-15:00(通常通り)
22日(日)9:00-13:00(急病対応、予防接種・健診もお受けします。)
28日(土)9:00-15:00(通常通り)
29日(日)9:00-13:00(急病対応、予防接種・健診もお受けします。)
2、診療時間の変更のお願い
来週は特にありません。
3、早朝予約枠(平日早朝7:15-8:15)、夜間診療(19:00-)の予約のとりかた
この枠は、予約制で対応致します。
インターネットで、19時までにご予約下さい。ネットが出来ない場合、当院に予約のお電話を下さい。
なお、日曜、祝日の次の日の早朝予約は、カルテ準備の都合上、前日12時までに手続き下さい。
診察券番号と生年月日でログインができます。
https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
(1)早朝予約枠:平日 午前 7時15分~8時15分
8時15分以降は、通常の受付順の診療となります。
(2)夜間診療枠:平日 午後 7時~
4、不登校外来
様々なケースがあると考えます。ご本人様が充実した時間を過ごせるようにその環境整備について一緒に考えて参ります。
5、いじめのご相談、お受け致します。早期対応して参りましょう!
6、アレルギー外来
・花粉症、早期治療を。
・新学期に向けた食事制限指示書、ぜんそくの運動制限指示書など記載致します。
7、発達外来、『育ちのサポートカルテ』を有効活用して参りましょう!
・育ちのサポートカルテを有効活用しながら、園や学校、療育施設と連携を取って参ります。⇒ 希望する全員への「育ちのサポートカルテ」の作成とその有効活用。1月27日午前、保護者の皆様と中央区が、「育ちのサポートカルテ」について質疑応答・意見交換を経て
・五歳児健診も実施いたします。
8、医療的ケア児など在宅医療
・医療的ケア児・者含め災害時に避難をすることが困難で特に支援を必要とされるかたは、万が一に備え、『災害時地域たすけあい名簿』のご登録と『個別避難計画』の作成をすることが安心に繋がります。
・医療的ケアの必要な子ども達の保育・学校・グループホームについて
「保育施設における医療的ケアに関する医師の意見書・指示書」在宅診療医師と連携して記載致しますのでご相談下さい。
医療的ケア児に対応したグループホーム 整備の広がりに期待
・予防接種など在宅での接種に対応して参ります。
・新型コロナウイルスにおけるニーズに対応してい参ります。
⇒ 在宅医療を受ける医療的ケア児等へのマスク・消毒液の緊急支援要請2020.3.12
9、病児保育について:(幼児教育・保育無償化対象事業、還付申請に対応可能な領収書を発行しています。)
お子さんの急な発熱、ご病気で保育園・幼稚園・小学校に登園・登校できない場合、病児保育でお預かりいたします。
*利用当日でも登録は可能ですが、念のための事前登録をお勧め致します。
*原則17時30分までですが、18時30分までの延長も可能です。当院にご連絡下さい。
*土曜日の病児保育もまた、ご相談ください。
*保育園での急な発病の場合、親御さんに代わって当院スタッフが、保育園に出向き、そのまま当院で病児保育へ移行することも可能です。
10、在宅療養・在宅看護の充実に向け、医療用ポータブル機器を貸し出します。いずれも、無料。
(1)鼻水の吸引器:赤ちゃんの鼻カゼには、まず、吸引!
(2)ミストをつくるネブライザー:激しい咳や、RSウイルス感染の赤ちゃんの激しい咳に
(3)咳対策の吸入器:ぜんそくの咳、かぜの咳対策で、吸入治療を。
11、予防接種、乳幼児健診:午前11:30-午後1:00、午後3:10-3:30及び一般診療時間内においても、実施可能です。
*予防接種は、乳幼児は特に、小児科で実施を。痛くない努力をするとともに、同時に、順調な育ち、発達など含めフォローさせていただいております。
*当院では独自に「ブックスタート事業」と連動し、赤ちゃんに絵本をプレゼント致します。
*乳幼児健診においては、全例にスクリーニング器機を用いた簡易視力検査を行い、弱視なども見落さぬようにチェックします。
*土曜日、日曜日も予防接種や乳児健診をお受けいたします。
*おとなの方の風しん抗体価検査及び風しんやMRの予防接種も致します。
*シナジスの予防接種にも対応可能です。
*子宮頸がんワクチンも対応いたします。医学的に重要なワクチンと認識しています。
12、みんなの子育て広場あすなろの木企画「小学生の木の部屋」 平日毎日実施!
一斉休校中、ご自宅でお過ごしの子ども達に、あすなろの木を開放します。
学校のプリント、本を読んだり、休憩にご利用ください。
対象:小学生
時間:平日 1:00-5:00
利用料:無料
当院スタッフが見守ります。
13、健康教育
(1)普段と異なる状況下における子どもの安心・安全のために 日本小児科学会2020.3.13: http://www.jpeds.or.jp/modules/general/index.php?content_id=28
(2)新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック(第2版)改訂2020.3.15: http://www.tohoku-icnet.ac/Control/activity/images/guide/post_200316.pdf
(3)新型コロナウイルス法律情報: https://legalcommons-covid19.jp/
(4)感染症学のエッセンスも学べます。新型コロナウイルス市民セミナー⇒ 新型コロナウイルス2020.2.14:ご参考に。「新型コロナウイルス感染拡大に何ができる?」日本感染症学会・日本環境感染学会が市民とメディア向けセミナー録画(2020年2月13日)
(5)「福祉・介護施設における新型コロナウイルス感染症の対策」 長崎大学病院 感染制御教育センター 資料(20200305)
YouTubeでの解説動画:https://www.youtube.com/watch?v=4XL3Gp99az0
スライドのみ: https://bit.ly/38CpJG9
14、イベント
(1)何か、地域課題解決に向け、事業をお考えの方、中央区が、協働事業提案を募集しています!
是非、応募にチャレンジを!
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/r01/020111/08_02/index.html
協働事業の提案募集
区では、行政サービスの充実を図るため、社会貢献活動団体(NPO・ボランティア団体など)と区が力を合わせて公共的な課題に取り組む仕組みとして、協働事業の提案を募集します。
募集期間
2月3日(月曜日)から4月30日(木曜日)
募集する事業
令和3年度に実施する、次のいずれかに当てはまる事業
(1)区から課題を提起する事業
・高齢者が健康で安心して暮らせる環境づくり
・地球にやさしいまちづくりの推進
・子どもが輝く子育て・教育のまちづくり
・地域ぐるみの安全・安心まちづくり
(2)提案団体の自由な発想による事業
提案方法
「協働ステーション中央(外部サイトへリンク)」を経由して区へ提案する。
◎提案に当たり、事業構築に向けた支援や団体と区とのコーディネートなどを「協働ステーション中央(外部サイトへリンク)」が実施しますので、施設への利用登録が必要になります。
◎提案をお考えの場合は、「協働ステーション中央(外部サイトへリンク)」へご相談ください。
審査・選定
学識経験者などで構成する「中央区協働推進会議」が、提出書類と公開プレゼンテーション(9月実施予定)により審査・選定します。
◎応募要領について詳しくは、区役所(外部サイトへリンク)7階地域振興課、日本橋特別出張所(外部サイトへリンク)、月島特別出張所(外部サイトへリンク)、協働ステーション中央(外部サイトへリンク)で配布している「中央区協働事業提案募集要項」をご覧ください。
【問い合わせ(申込)先】
地域振興課協働推進担当係長
電話 03-3546-5686
協働ステーション中央
電話 03-3666-4761
(2)孤育てを減らして虐待を防ぐ ~日常生活に関わり親子を支える協働の取り組み~十思カフェVol.105
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index02350000.html
【日 時】3/25(水)19:00 ~ 21:00
【会 場】協働ステーション中央
【ゲスト】 岡田 妙子さん(NPO 法人バディチーム 代表)
***************************
15、五輪を契機に「一校一国運動」のさらなる充実を
(1) 中央区のすべての幼稚園・小学校・中学校で、国際理解教育がなされています。さらなる充実を考えて参ります。
各国と、なんらかの繋がりのあるかたおられませんでしょうか?お声掛け下さい。
16、中央区 予算審議が3月から始まります。注目すべき視点をお知らせして参ります。予算へのご意見もお待ちいたしております。
新着情報:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/397ed2d75644e2b28d3fa38b83544501
<予算における課題や進捗など>
3/17中央区予算審議6日目:本の森ちゅうおう60億円、ICT教育、教科書センター、道徳教育、教員の多忙化・教育支援員・給食費徴収補助、晴海四丁目認定こども園450人定員
3/16中央区予算審議5日目:築地市場跡地開発で地元の意見を都へ、空き家対策、コロナでの一斉休校、阪本こども園、ICTで特別支援学級はipad一人一台他
3/13中央区予算審議4日目:コミュニティサイクル本格実施へ、地下鉄構想で文化都市の軸線、本宿に中央区の森、食品ロスを廃棄物計画に盛りこむ
3/12中央区予算審議3日目:中央区版ネオボラ、子育てガイド改訂、多胎児支援、がん治療支援、バリアフリーマップ、ひとり親家庭学習支援、コンテナ喫煙場所4カ所(都が100%もち)、居宅訪問型保育事業他
3/11中央区予算審議2日目:五輪おもてなしセンターに社会教育部門の参加も可能、防災・帰宅困難者対策、男女協働参画、日本橋問屋街支援、伝統工芸調査、情報システムほか
3/10中央区予算審議1日目(一般会計152億円14.8%増1183億円(全体1433億円)、長寿命化へ『個別施設計画』、本庁舎整備考え方に2-3年、森林環境譲与税1500万円、政務調査費外部監査等)
2020中央区予算1:がんなどの治療後に免疫力が低下した子ども達に対して、予防接種の再接種費用を助成(7億5千672万3千円の一部)
2/18 福祉保健委員会での質疑
⇒ 2020.2.18福祉保健委質疑:保育指導担当副参事新設、応急診療所の新型コロナ診療体制、震災時聖路加国際病院でのトリアージ、2/5中止の自殺対策協議会持回り開催、アウトリーチ後支援体制
17、書評:『夜間飛行』&『人間の土地』サン=テグジュペリ、堀口大學訳 新潮文庫
サン=テグジュペリ『星の王子さま』は、あまりにも有名な小説ですが、その王子が有する純粋な心が、全ての子ども達の中に宿っていることを感じつつ、日々診療しています。
次回課題本:3月下旬 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 文藝春秋
Walter Isaacson (原著), ウォルター アイザックソン (著), 土方 奈美 (翻訳)
以上
文責:小坂和輝メール:kosakakazuki@gmail.com
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
当然ながら、このようなことは、二度と起こらぬようにしていかねばなりません。
裁判におきましても、どうか真実が明らかにされますことをお祈り申し上げます。
https://viewer-data.nnn.co.jp/hv/index_viewer.html?pkg=jp.co.nnn.dainichi.viewer.pc&mcd=H005&npd=20200318&uid=-1&tkn=unknow&pn=2
本日19日の専門家会議の見解が明らかになりました。全国一斉ではなく、地域特性に合わせた対応に切り替わる方向性です。
感染が確認されていない地域(クラスター発生がない地域、下図参照)として、中央区は、学校活動やリスク低い活動の解除をしていくべきと考えられます。
<専門家会議 NHK報道2020.3.19より>
●感染拡大の地域
時期や期間を十分に見極めた上で緊急事態宣言や一律自粛の必要性を検討
●感染収束に向かう地域
リスク低い活動から徐々に解除を検討
感染拡大の兆し見られたら再び活動停止
●感染確認されていない地域
学校活動や屋外でのスポーツ観戦・文化施設利用リスク低い活動から解除してよい
●医療体制:重症者優先の体制、迅速に移行へ
症状が軽い患者や無症状の感染者:自宅療養に
重症かリスクの高い人・高齢者・基礎疾患ある人:早めに受診してもらう
軽症者は一般病院、重症者は感染指定病院、病院間での役割を明確に
以上
*********クラスターマップ 2020.3.18 第20回新型コロナウイルス感染症対策本部 資料抜粋*****
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020318.pdf
******NHK報道 2020.3.19 午前7時************
厚労省の資料から患者発生状況を確認します。
********今後の予定*****************
本日3/19(木)に国の専門家会議が開催され週末に国の方針が出され、3/23(月)には、都の方針が出されます。
専門家の新見解後、一斉休校要請は解除されるという政府高官の考え方もだされているとのことですhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020031702000145.html。
********主な動き*****************
3/18(水)第20回新型コロナウイルス感染症対策本部 会議開催(18:10~18:30、官邸4階大会議室)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020318.pdf
3/17(火)臨時休校中だけでなく春季休業中も校庭開放をすべきことを文科省から事務連絡(Q&A 問45)。https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
3/16(月)G7電話会談https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2a9b8085f4044ba5ed0fb34c20803098。
3/15(日)国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が3/10(火)閣議決定され、同月15日に施行。マスク転売が禁止へ。
3/15(日)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客計1011人への健康フォローアップ終了。
3/14(土)首相の記者会見https://www.youtube.com/watch?v=Byc4oO61eiY(質疑は20分後から30分間)https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0314kaiken.htmlでは、「対応病床12000床、呼吸器3000台準備」、「3/16には、クルーズ船の検疫体制が全て終わる」「五輪延期の考えは現在ないが、WHO、IOCと連携する。」「緊急事態宣言をしても、言論の自由は守られる。報道内容の規制はしない。」旨を述べる。
3/14(土)ギリシアの聖火リレーは、当地での感染拡大防止のために中止
3/13(金)非常事態宣言に関する法律(『新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律』)成立、3/14(土)施行
3/12(木)WHOは、パンデミックを宣言。https://www.who.int/dg/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020。
3/9(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」といった2/24(月)から2週間
2/28(金)文科省から都道府県へ「一斉休校」通知https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-somu/kurashi/kyoiku/documents/50176_20200229111419-1.pdf
2/27(木)首相が、「一斉休校」を要請。
2/24(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」と見解を出す。https://digital.asahi.com/articles/ASN3976DWN39ULBJ00M.html
***********************
●PCR陽性率(一日のPCR検査実施人数に占める陽性者の割合)
注:ある一日の単発の陽性率であり、ひとつの目安です。日々変化します。
3/14(土)40/859⇒4.7%、3/15(日)63/107⇒58.9%、3/16(月)33/43 ⇒76.7%、3/17(火)15/3416⇒0.4%、3/18(水)44/203⇒21.7%
全体でみると
3/15(日)777/13026⇒6.0%、3/16(月)809/13068⇒6.2%、3/17(火)824/16484⇒5.0%、3/18(水)868/15354⇒5.7%
●入院を必要とするかたの増加:
3/16(月)550(+15)⇒3/17(火)556(+6)⇒3/18(水)579(+23)
3/9(月)345(+9)⇒3/10(火)362(+17)⇒3/11(水)392(+30)⇒3/12(木)434(+42)⇒3/13(金)468(+34)⇒3/14(土)497(+29)⇒3/15(日)536(+39)
●そのうち重症度の確認中のかた:
3/16(月)194(+4)⇒3/17(火)182(-12)⇒3/18(水)187(+5)
3/9(月)121(+19)⇒3/10(火)120(-1)⇒3/11(水)161(+41)⇒3/12(木)166(+5)⇒3/13(金)158(-8)⇒3/14(土)161(+3)⇒3/15(日)190(+29)
●退院したかたの増加
3/16(月)139(+5)⇒3/17(火)144(+5)⇒3/18(水)161(+17)
●今までに重症から軽~中等症へ改善したかた:
3/16(月)13(+0)⇒3/17(火)13(+0)⇒3/18(水)16(+3)
●人工呼吸器等
3/16(月)41(+5)⇒3/17(火)46(+5)⇒3/18(水)46(+0)
●死亡率
3/15(日) 31/1515⇒2.0%、22/777⇒2.8%
●医療提供体制2020.3.6 17時時点:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020307.pdf
1、帰国者・接触者相談センター 47都道府県、527施設(2020.3.17 17時時点、2020.3.9 17時時点と同じ)
2、帰国者・接触者外来 47都道府県、1001施設(+90)(うち感染症指定医療機関409(+10)施設)(2020.3.17 17時時点、政府対策本部第20回資料)
911施設(うち感染症指定医療機関399施設)(2020.3.9 17時時点、政府対策本部第19回資料)
869施設(うち感染症指定医療機関397施設)(2020.3.6 17時時点、政府対策本部第18回資料)
***************************
朝日新聞:3月18日:国内で確認された感染者897人死者31人 3/18 22:30時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.18(水)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10309.html
***************************
朝日新聞:3月17日:国内で確認された感染者859人死者29人 3/17 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.17(火)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
***************************
朝日新聞(表示対象者が変更になる、それに伴い死者数も減少):3月16日22:00 感染者814人、死者28人(クルーズ船除く)
厚労省2020.3.16(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10226.html
*****************************
朝日新聞:3月15日午後8時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1515人(+34)死者 31人(+2)、死亡率31/1515⇒2.0%
厚労省2020.315(日)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10204.html
***************************
朝日新聞:3月14日午後10時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1481人(+59)
死者 29人(+1)
厚労省2020.3.14(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html
****************************
朝日新聞:3月13日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1422人(+35)
死者 28人(+2)
厚労省2020.3.13(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10187.html
***************************
朝日新聞:3月12日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1387人
死者 26人
厚労省2020.3.12(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10157.html
***************************
厚労省2020.3.11(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10130.html
***************************
厚労省2020.3.10(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10094.html
***************************
厚労省2020.3.9(月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10062.html
***************************
厚労省2020.3.8(日) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10032.html
*名古屋の死亡例: https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000605172.pdf
***************************
厚労省2020.3.7(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10028.html
***************************
厚労省2020.3.6(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10022.html
**********************
厚労省2020.3.5(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09993.html
**************************
厚労省2020.3.4(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09964.html
********************************
厚労省:2020.3.3(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09925.html
*************************
厚労省:2020.3.2(日) https://www.mhlw.go.jp/content/000602410.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09889.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020301.pdf
学び・遊び・空想などに活かして下さい。
- 文科省:臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)
⇒ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm - 科学技術広報研究会
⇒ https://sites.google.com/view/jacst-for-kids/home - 朝日新聞の紹介
⇒ https://edua.asahi.com/article/13186466 - 『子供の科学』
⇒ https://www.kodomonokagaku.com/20200305/ - 科学技術振興機構 サイエンスチャンネル
⇒ https://www.jpnsport.go.jp/anzen/saigai/tabid/56/Default.aspx - NHK 休校中の子どもたちへ
⇒ https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/message/ - 学習まんが 小学館 『少年少女日本の歴史』 読み放題
⇒ https://kids-km3.shogakukan.co.jp/ - つばさ文庫&まんが学習シリーズ 人気作200冊以上を無料公開! おすすめジャンル▶角川まんが学習シリーズ 『日本の歴史』など
⇒ https://yomeruba.com/news/entry-9851.html - むさしのFM 子どもおやすみラジオ 童話の朗読
サイマル放送で ⇒ https://www.musashino-fm.co.jp/ - 図書館で本を借りよう!(書架は利用できます!)
中央区の図書館のホームページ⇒ http://www.library.city.chuo.tokyo.jp/index?1
何か、おすすめのサイトがございましたら、教えて下さい。皆さんにご紹介をさせていただきます。
小坂こども元気クリニック・病児保育室 小坂和輝
kosakakazuki@gmail.com
文科省の校庭開放の考え方も、ゆっくりと前進して参りました。
3/11(水)付のQ&Aでは、「学校の校庭や体育館、公共スポーツ施設の開放を設置者や各学校等の判断において行うことについては、一律に否定するものではありません。」(問40)との消極的な姿勢から、3/13(金)付Q&Ahttps://www.mext.go.jp/content/202000313-mxt_kouhou01-000004520_1.pdfから、「児童生徒の健康保持の観点から、学校の校庭や体育館、公共スポーツ施設の開放を設置者や各学校等において検討していただき、児童生徒の運動する機会を確保していただきたいと考えます。」と積極的な姿勢へと転じました。
実際に、校庭開放を実施する事例が出ています(下図参照)。
ひとつ気がかりなところは、校庭開放における事故ですが、当初の2/28付のQ&Aの段階から、
「問51 保護者の事情等により、学校が一部の児童生徒を受け入れた場合に、児童生徒に 事故等が生じた場合、災害共済給付の対象となるのか。
○ 独立行政法人日本スポーツ振興センターによる災害共済給付は学校の管理下で発生す る児童生徒の災害について医療費等の支給を行う制度であり、学校の教育計画に基づい て行われる課外指導として、児童生徒等を受け入れている等の要件を満たす場合には、 災害共済給付の対象となるものと考えられます。
※災害共済給付制度一般にかかる問い合わせ先:独立行政法人日本スポーツ振興センター
担当:総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課(内2966)」
とあり、災害共済給付https://www.jpnsport.go.jp/anzen/saigai/tabid/56/Default.aspxの対象となります。万が一の備えはあることとなります。
文科省の方向性に従い、中央区の小中学校も校庭開放を、ぜひとも早期に実施すべきと考えます。
先生方のご負担を少しでも減らせますように、見守りの点等で、積極的に地域と連携し実施できればよいのではないでしょうか。
******************************
******************************
校庭開放の先進事例:https://www.mext.go.jp/content/202000313-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
積極的に校庭開放へ転じた通知:最新版Q&A3/17(火)(3/13(金)付で更新されました。)https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
●消極的であったQ&A 3/11(火)付け
G7電話会談後のホワイトハウスの発表を見ておきます。
情報を広く発信すること
医療対応を加速すること
経済支援をして行くこと
など、述べられています(下線を引きました)。
********ホワイトハウス***************
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/g7-leaders-statement/
G7 Leaders’ Statement
Issued on: March 16, 2020
We, the Leaders of the Group of Seven, acknowledge that the COVID-19 pandemic is a human tragedy and a global health crisis, which also poses major risks for the world economy. We are committed to doing whatever is necessary to ensure a strong global response through closer cooperation and enhanced coordination of our efforts. While current challenges may require national emergency measures, we remain committed to the stability of the global economy. We express our conviction that current challenges related to the COVID-19 pandemic need a strongly coordinated international approach, based on science and evidence, consistent with our democratic values, and utilizing the strengths of private enterprise.
We are committed to marshalling the full power of our governments to:
Coordinate on necessary public health measures to protect people at risk from COVID-19;
Restore confidence, growth, and protect jobs;
Support global trade and investment;
Encourage science, research, and technology cooperation.
By acting together, we will work to resolve the health and economic risks caused by the COVID-19 pandemic and set the stage for a strong recovery of strong, sustainable economic growth and prosperity.
Accelerate Our Response to COVID-19
We will work hard to protect the health and safety of everyone in our countries. Stepping up the response to the outbreak remains our foremost priority. We will coordinate our efforts to delay the spread of the virus, including through appropriate border management measures.
We will enhance our efforts to strengthen health systems in our countries and globally. We fully support the World Health Organization in its global mandate to lead on disease outbreaks and emergencies with health consequences, leaving no geographical vacuum, and encourage all countries, international organizations, and the private sector to assist global efforts such as the Global Preparedness and Response Plan.
We stress the value of real-time information sharing to ensure access to the best and latest intelligence, improving prevention strategies and mitigation measures.
We will pool epidemiologic and other data to better understand and fight the virus.
We will increase coordinated research efforts, including through voluntary support for the global alliance Coalition for Epidemic Preparedness and Innovation. We will support the launch of joint research projects funded by both public and private resources, and the sharing of facilities, towards rapid development, manufacture and distribution of treatments and a vaccine, adhering to the principles of efficacy, safety, and accessibility.
We will make efforts to increase the availability of medical equipment where it is most needed.
We will coordinate with online platforms to maximize public access to the latest correct and relevant official information, in recognition that millions of citizens receive information and news via social media.
To implement these objectives, and adapt measures if necessary, will require efforts across all parts of our governments, and we ask our health ministers to continue to coordinate on a weekly basis.
Forcefully Address the Economic Impact of the Outbreak
We resolve to coordinate measures and do whatever it takes, using all policy tools, to achieve strong growth in the G7 economies, and to safeguard against downside risks.
To this end, we are mobilizing the full range of instruments, including monetary and fiscal measures, as well as targeted actions, to support immediately and as much as necessary the workers, companies, and sectors most affected. This is particularly important for small and medium businesses and working families.
We also ask our central banks to continue to coordinate to provide the necessary monetary measures in order to support economic and financial stability, and to promote recovery and growth.
We ask our finance ministers to coordinate on a weekly basis on the implementation of those measures and to develop further timely and effective actions.
We reinforce the importance of coordination among international organizations even in the face of challenges to business continuity. We call on the International Monetary Fund and the World Bank Group and other International Organizations to further support countries worldwide as part of a coordinated global response, focused on this specific challenge. We also ask our finance ministers to work closely with International Organizations to design and implement swiftly the international financial assistance that is appropriate to help countries, including emerging and developing economies, face the health and economic shock of COVID-19.
We will address disturbances to international supply chains and continue our work to facilitate international trade.
Restore and Expand Growth
We will continue to work together with resolve to implement these measures to respond to this global emergency. In facing the economic challenge, we are determined not only to restore the level of growth anticipated before the COVID-19 pandemic but also to build the foundation for stronger future growth. We will continue to coordinate through the G7 Presidency including at the G7 Leaders’ Summit and call upon the G20 to support and amplify these efforts.
中央区が、緊急特別資金を準備致しました。
ご利用ください。
*********中央区HP****************
https://www.city.chuo.lg.jp/sigoto/kigyohenoyusi/kinkyutokubetsusikin.html
新型コロナウイルス感染症に関する緊急融資を実施します
更新日:2020年3月17日
中央区では、新型コロナウイルス感染症により、事業活動に影響を受けている中小企業者等の皆さまを支援するため、中央区中小企業あっ旋制度に「新型コロナウイルス感染症対策緊急特別資金」を創設します。
新型コロナウイルス感染症対策緊急特別資金
申込受付期間
令和2年3月18日(水曜日)から令和2年9月30日(水曜日)まで
注記:土曜日、日曜日、祝日を除く
受付時間
午前9時から午後3時まで
受付場所
中央区築地一丁目1番1号
中央区役所8階第六会議室
対象
中央区商工業融資制度の基本要件(下記参照)を満たし、かつ、次のいずれかに該当すること
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、最近1か月の売上高等が前年同期と比較して減少していること
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、最近1か月の売上高等が平成31年1月から令和元年12月までの月平均の売上高等と比較して減少していること
基本要件
- 中央区内に事務所または事業所を有し、中央区内で同一事業を継続して1年以上営んでいること
- 法人都民税(法人)・特別区民税(個人)等の税金を滞納していないこと
- 信用保証協会の保証対象業種を営んでいる中小企業者であること
- 法人の場合は、中央区に事業所登記があること
- 必要な許認可を受けていること
資金使途
運転資金
融資限度額
1,000万円
返済期間
7年以内(元金据置12か月以内を含む)
融資利率
本人負担率 | 契約利率 | 区・利子補給率 |
---|---|---|
0.1% | 1.8% | 1.7% |
信用保証料
区が全額補助します。
(この特別資金に係る信用保証料のみ補助します。)
必要書類
- あっ旋申込書(3枚) 注記1
- 信用保証委託申込書 注記2
- 法人登記簿謄本(3か月以内に発行された「履歴事項全部証明」)
- 印鑑証明書(3か月以内に発行されたもの)
- 売上高または営業利益が減少していることを証明できる書類(決算書・試算表・売上台帳等の該当ページのコピー)
- 該当届
- あっ旋申込書類確認表
注記1:コピーをして同じ書類3枚ともに実印の押印が必要です。
注記2:融資を希望する指定金融機関でまずはご相談のうえ、東京信用保証協会の「信用保証委託申込書」を入手し、内容を記入・押印等をしてご持参ください。
様式ダウンロード
申し込みの流れ
その他注意事項
- 金融機関代行での申込みは受付できません。事業者本人が直接窓口に申込書をご持参ください。
- この資金の申込みに限り緊急性を考慮し、通常の予約面談形式ではなく、当面の間、直接来庁の受付を実施します。
お問い合わせ
区民部商工観光課
電話:03-3546-5330、03-3546-5333
以上
****************東京新聞2020.3.18*******************
厚労省の資料から患者発生状況を確認します。
********今後の予定*****************
本日3/18(水)、新型コロナウイルス感染症対策本部会議開催。
3/19(木)に国の専門家会議が開催され週末に国の方針が出され、3/23(月)には、都の方針が出されます。
専門家の新見解後、一斉休校要請は解除されるという政府高官の考え方もだされているとのことですhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020031702000145.html。
********主な動き*****************
3/17(火)校庭開放をすべきことを文科省から通知(Q&A 問45)。https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
3/16(月)G7電話会談https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2a9b8085f4044ba5ed0fb34c20803098。
3/15(日)国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が3/10(火)閣議決定され、同月15日に施行。マスク転売が禁止へ。
3/15(日)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客計1011人への健康フォローアップ終了。
3/14(土)首相の記者会見https://www.youtube.com/watch?v=Byc4oO61eiY(質疑は20分後から30分間)https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0314kaiken.htmlでは、「対応病床12000床、呼吸器3000台準備」、「3/16には、クルーズ船の検疫体制が全て終わる」「五輪延期の考えは現在ないが、WHO、IOCと連携する。」「緊急事態宣言をしても、言論の自由は守られる。報道内容の規制はしない。」旨を述べる。
3/14(土)ギリシアの聖火リレーは、当地での感染拡大防止のために中止
3/13(金)非常事態宣言に関する法律(『新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律』)成立、3/14(土)施行
3/12(木)WHOは、パンデミックを宣言。https://www.who.int/dg/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020。
3/9(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」といった2/24(月)から2週間
2/28(金)文科省から都道府県へ「一斉休校」通知https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-somu/kurashi/kyoiku/documents/50176_20200229111419-1.pdf
2/27(木)首相が、「一斉休校」を要請。
2/24(月)政府の専門家会議が「1~2週間が瀬戸際」と見解を出す。https://digital.asahi.com/articles/ASN3976DWN39ULBJ00M.html
***********************
●PCR陽性率(一日のPCR検査実施人数に占める陽性者の割合)
注:ある一日の単発の陽性率であり、ひとつの目安です。日々変化すると思います。
3/14(土)40/859⇒4.7%、3/15(日)63/107⇒58.9%、3/16(月)33/43 ⇒76.7%、3/17(火)15/3416⇒0.4%
全体でみると
3/15(日)777/13026⇒6.0%、3/16(月)809/13068⇒6.2%、3/17(火)824/16484⇒5.0%
●入院を必要とするかたの増加:
3/16(月)550(+15)⇒3/17(火)556(+6)
3/9(月)345(+9)⇒3/10(火)362(+17)⇒3/11(水)392(+30)⇒3/12(木)434(+42)⇒3/13(金)468(+34)⇒3/14(土)497(+29)⇒3/15(日)536(+39)
●そのうち重症度の確認中のかた:
3/16(月)194(+4)⇒3/17(火)182(-12)
3/9(月)121(+19)⇒3/10(火)120(-1)⇒3/11(水)161(+41)⇒3/12(木)166(+5)⇒3/13(金)158(-8)⇒3/14(土)161(+3)⇒3/15(日)190(+29)
●今までに重症から軽~中等症へ改善したかた:13名(変わらず)
●死亡率
3/15(日) 31/1515⇒2.0%、22/777⇒2.8%
●医療提供体制2020.3.6 17時時点:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020307.pdf
1、帰国者・接触者相談センター 47都道府県、527施設(2020.3.9 17時時点、2020.3.6 17時時点と同じ)
2、帰国者・接触者外来 47都道府県、911施設(うち感染症指定医療機関399施設)(2020.3.9 17時時点、政府対策本部第19回資料)
以前公表869施設(うち感染症指定医療機関397施設)(2020.3.6 17時時点)
***************************
朝日新聞:3月17日:国内で確認された感染者859人死者29人 3/17 21:00時点クルーズ船などを除く。厚労省などによる
厚労省2020.3.17(火)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
***************************
朝日新聞(表示対象者が変更になる、それに伴い死者数も減少):3月16日22:00 感染者814人、死者28人(クルーズ船除く)
厚労省2020.3.16(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10226.html
*****************************
朝日新聞:3月15日午後8時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1515人(+34)死者 31人(+2)、死亡率31/1515⇒2.0%
厚労省2020.315(日)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10204.html
***************************
朝日新聞:3月14日午後10時30分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1481人(+59)
死者 29人(+1)
厚労省2020.3.14(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10201.html
****************************
朝日新聞:3月13日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1422人(+35)
死者 28人(+2)
厚労省2020.3.13(金) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10187.html
***************************
朝日新聞:3月12日午後10時45分時点厚労省などによる
国内で確認された感染者 1387人
死者 26人
厚労省2020.3.12(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10157.html
***************************
厚労省2020.3.11(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10130.html
***************************
厚労省2020.3.10(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10094.html
***************************
厚労省2020.3.9(月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10062.html
***************************
厚労省2020.3.8(日) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10032.html
*名古屋の死亡例: https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000605172.pdf
***************************
厚労省2020.3.7(土) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10028.html
***************************
厚労省2020.3.6(木) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10022.html
**********************
厚労省2020.3.5(水) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09993.html
**************************
厚労省2020.3.4(火) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09964.html
********************************
厚労省:2020.3.3(月) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09925.html
*************************
厚労省:2020.3.2(日) https://www.mhlw.go.jp/content/000602410.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09889.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020301.pdf