今日から明日は長女の旦那さんの会社がニセコにもっている保養所で憩いのひと時を過ごします。
基本的には社員の身内も使えてその範囲は二親等までということで、妻の兄妹である次女までは良かったのですが、その子供の孫は三親等で利用ができないというルールでした。
それが最近「利用の範囲が三親等まで広がったみたいです」という噂を聞きつけ、会社の担当者に確認したところ「利用できますよ」とのこと。
これでいま同居中の一歳の孫も一緒に利用ができるようになりました。
私は以前も何度か利用させてもらっていたのですが、久しぶりにニセコの山麓を運転していると、以前はなかった建築物が随分増えています。
ホテルクラスの大きな建物も増えたし、数組が利用できるような別荘の大きな感じのものも増えました。
コロナでニセコも観光客の減少に苦しんでいたと聞きましたが、ポストコロナを見据えた建設投資は確実に進んでいたのでしょうか。
いよいよインバウンドへの受け入れ制限が緩和され、旅行支援も本格的に始まりました。
今までのうっ憤を晴らすかのような出足になって、ただ消費すればよいというような安易な観光地のガチャガチャが起きないことを祈ります。
しっとりした観光地を楽しみたいものですが。