福岡天神のスカラエスパシオで、谷山浩子さんのソロライヴがありました。
今までたくさんコンサートをこなしてこられた谷山さんですが、全曲一人で行うのは、
このライヴツアーが初めてだそうです。
とても共演者がいるのも楽しいけど、一人だとライヴ当日にその町の雰囲気や気分で曲を決めることができるので、
全ての会場で選曲が違うそうで、こういうラフな感じも楽しいそうです。
さて、1曲目ですが『銀河通信』来ました
以前までDだったのですが、E♭に変更して歌いやすくなっているそうです。
いつもより声がかれていて、ツアーが長いので、疲れているのかな?と心配にもなりましたが、
ホテルで必ず加湿器を借りて、のどを大切にされているそうです。
あと、これは突っ込んではいけないのでしょうが、2番の歌詞を間違えていました。
2曲目から3曲続けて、博多にちなんだ曲を選びました・・・って、何てことはない
「は」「か」「た」の頭文字が付く曲を選んだだけでした。
順番に『花時計』『悲しみの時計少女』『卵』です。
『花時計』はアルバム『しっぽのきもち』に、『悲しみの時計少女』は『歪んだ王国』に、
『卵』は『宇宙の子供』に収録されています。
私がコンサートで『花時計』を聴くのは初めてじゃないかなー。
改めて聴いてもきれいな曲で、うれしかったです。
さて、5曲目からは・・・博多にちなんで(笑)選曲しました・・・って、またかい。
『はじめてのピュンタ』『風のたてがみ』『たんぽぽ』です。
『はじめてのピュンタ』も『しっぽのきもち』に収録されていますが、
生で歌うこは初めてとのことでした。
ちょっと抜けているけど気のいいピュンタが、お父さんに連れられて
あちこちで楽しそうに初めての体験をしていきます。
かわいらしくて微笑ましい気持ちになりました。
『風のたてがみ』は『漂流楽団』に入っています。
美しい曲で好きなのですが、このアルバムは、私としてはつらい曲が多いので
久々に聴きました。
『たんぽぽ』は『HIROKO TANIYAMA ’80s』に入っています。
谷山さん、たんぽぽが好きですよねー。『たんぽぽ食べて』や『きみはたんぽぽ』という曲もあります。
次は、リクエストコーナー3曲希望を取りました。
まずは、誕生日の方。
今回は、うまいこと1人だけでした。全然いないこともあります。そういう時は
前日とか明日の方を探します。
曲は、『さかなの言葉』でした。
『透明なサーカス』に入っています。
更に2、3曲目は、リクエストしたい方の挙手から谷山さんが選ぶという、珍しい形式になりました。
まずは『沙羅双樹』次に『猫の森には帰れない』
『沙羅双樹』は『宇宙の子供』に、『猫の森には帰れない』は『猫の森には帰れない』に収録されています。
『さかなの言葉』は、大阪のホテルで創られたそうで、あまりにも美しい曲ができたので、
石井AQさんに電話で聴かせたそうです。
『沙羅双樹』はD♭だけど大丈夫ですか?とご自分に言い聞かせていました(^^;)
『猫の森には帰れない』は、成功率50%とおっしゃるので「え?」と思っていたら、
ピアノだけでオリジナルに近い形で弾こうとすると、難しいんだそうです。
さて歌いましょう、とはいかず、博多での照明さん音響さんは福岡の方とのことで、
その方々に歌う前に曲のイメージを説明しました。
リクエストコーナーの名物ですな。谷山さんが、どう説明なさるのかも楽しみだったりします。
『さかなの言葉』『猫の森には帰れない』『沙羅双樹』の順番で歌われましたが、
私自身、この辺りから谷山さんをほとんど見ずに、自分の内面にずぶずぶと沈んでいくような、
トランス状態のような心地になってきました(^^ゞ
美しい音の波にさらわれて、たゆたっているようで、なんて美しい旋律なんでしょう
さ、次は博多にちなんで・・・ってをいをい今度は「は」「かた」
ということで、
『はじまりの丘』『仇』
前者は『しまうま』に、後者は『心のすみか』に入っています。
この辺りの話で、空耳ソングの話題があったはずなのですが、どの曲だったか忘れました(^^;)
ただ、空目ソングで『鳥籠姫』を烏龍姫と読んでしまう方も多いそうで、
ごめん、それ私だ(^^ゞということで覚えています。
その曲を聴き返したら思い出すのでしょうが、アルバム30枚を聴く時間がありませんので、勘弁してください。
『鳥籠姫』もアルバム『しまうま』に入っています。
今度は・・・4回目の博多
『裸足のきみを僕がしってる』『カイの迷宮』『ただ風のために』
『裸足のきみを僕がしってる』も『しまうま』に入っていますねー。
『カイの迷宮』は、『カイの迷宮』に入っています。
谷山浩子の幻想図書館~雪の女王~の曲なんです。
『ただ風のために』は『お昼寝宮・お散歩宮』に入っています。
曲の感じが、風が吹き抜けていくようで、心地よく大好きです。
私は、もうすっかり音の海原でただよっていました。「私はくらげ~、とっぷりぷかぷか~」
もう最後の曲です。常連さんには「もうあきた」と言われるそうで、「思ってても、普通言わないよねぇ」
とおっしゃっていました。
谷山さんご自身は、歌うたびに新たな発見があるので、これからも何度も歌いついで行きたいそうです。
『カントリーガール』4番まで歌われました。
アンコールも、もちろんありました。
励ましソングなんだけど、人によっては落ち込む曲だそうで何かなー?と思っていたら『ひとりでお帰り』でした。
うん、私も時には落ち込む曲です。『銀の記憶』に入っています。
今回は、コンサートグッズを2つ買いました。本藍染めのTシャツと谷山印のいちごのキャンディーです。
Tシャツを着るのも楽しみですが、キャンディーも、金太郎飴みたいに谷山さんキャラの絵が入っていて
かわいいです。
谷山さんの道楽(ご本人談)のアンケートは裏まで書きましたし、ツアー全部を聴きに行くというOさんと話をしたりもしました。
そういえば、福岡のごみの分別はどうなっているのか、という谷山さんの疑問にもアンケートでお答えしました。
どういうアンケートなんだろう。
全体として、楽しく気持ちの良いライヴでした。
今までたくさんコンサートをこなしてこられた谷山さんですが、全曲一人で行うのは、
このライヴツアーが初めてだそうです。
とても共演者がいるのも楽しいけど、一人だとライヴ当日にその町の雰囲気や気分で曲を決めることができるので、
全ての会場で選曲が違うそうで、こういうラフな感じも楽しいそうです。
さて、1曲目ですが『銀河通信』来ました
以前までDだったのですが、E♭に変更して歌いやすくなっているそうです。
いつもより声がかれていて、ツアーが長いので、疲れているのかな?と心配にもなりましたが、
ホテルで必ず加湿器を借りて、のどを大切にされているそうです。
あと、これは突っ込んではいけないのでしょうが、2番の歌詞を間違えていました。
2曲目から3曲続けて、博多にちなんだ曲を選びました・・・って、何てことはない
「は」「か」「た」の頭文字が付く曲を選んだだけでした。
順番に『花時計』『悲しみの時計少女』『卵』です。
『花時計』はアルバム『しっぽのきもち』に、『悲しみの時計少女』は『歪んだ王国』に、
『卵』は『宇宙の子供』に収録されています。
私がコンサートで『花時計』を聴くのは初めてじゃないかなー。
改めて聴いてもきれいな曲で、うれしかったです。
さて、5曲目からは・・・博多にちなんで(笑)選曲しました・・・って、またかい。
『はじめてのピュンタ』『風のたてがみ』『たんぽぽ』です。
『はじめてのピュンタ』も『しっぽのきもち』に収録されていますが、
生で歌うこは初めてとのことでした。
ちょっと抜けているけど気のいいピュンタが、お父さんに連れられて
あちこちで楽しそうに初めての体験をしていきます。
かわいらしくて微笑ましい気持ちになりました。
『風のたてがみ』は『漂流楽団』に入っています。
美しい曲で好きなのですが、このアルバムは、私としてはつらい曲が多いので
久々に聴きました。
『たんぽぽ』は『HIROKO TANIYAMA ’80s』に入っています。
谷山さん、たんぽぽが好きですよねー。『たんぽぽ食べて』や『きみはたんぽぽ』という曲もあります。
次は、リクエストコーナー3曲希望を取りました。
まずは、誕生日の方。
今回は、うまいこと1人だけでした。全然いないこともあります。そういう時は
前日とか明日の方を探します。
曲は、『さかなの言葉』でした。
『透明なサーカス』に入っています。
更に2、3曲目は、リクエストしたい方の挙手から谷山さんが選ぶという、珍しい形式になりました。
まずは『沙羅双樹』次に『猫の森には帰れない』
『沙羅双樹』は『宇宙の子供』に、『猫の森には帰れない』は『猫の森には帰れない』に収録されています。
『さかなの言葉』は、大阪のホテルで創られたそうで、あまりにも美しい曲ができたので、
石井AQさんに電話で聴かせたそうです。
『沙羅双樹』はD♭だけど大丈夫ですか?とご自分に言い聞かせていました(^^;)
『猫の森には帰れない』は、成功率50%とおっしゃるので「え?」と思っていたら、
ピアノだけでオリジナルに近い形で弾こうとすると、難しいんだそうです。
さて歌いましょう、とはいかず、博多での照明さん音響さんは福岡の方とのことで、
その方々に歌う前に曲のイメージを説明しました。
リクエストコーナーの名物ですな。谷山さんが、どう説明なさるのかも楽しみだったりします。
『さかなの言葉』『猫の森には帰れない』『沙羅双樹』の順番で歌われましたが、
私自身、この辺りから谷山さんをほとんど見ずに、自分の内面にずぶずぶと沈んでいくような、
トランス状態のような心地になってきました(^^ゞ
美しい音の波にさらわれて、たゆたっているようで、なんて美しい旋律なんでしょう
さ、次は博多にちなんで・・・ってをいをい今度は「は」「かた」
ということで、
『はじまりの丘』『仇』
前者は『しまうま』に、後者は『心のすみか』に入っています。
この辺りの話で、空耳ソングの話題があったはずなのですが、どの曲だったか忘れました(^^;)
ただ、空目ソングで『鳥籠姫』を烏龍姫と読んでしまう方も多いそうで、
ごめん、それ私だ(^^ゞということで覚えています。
その曲を聴き返したら思い出すのでしょうが、アルバム30枚を聴く時間がありませんので、勘弁してください。
『鳥籠姫』もアルバム『しまうま』に入っています。
今度は・・・4回目の博多
『裸足のきみを僕がしってる』『カイの迷宮』『ただ風のために』
『裸足のきみを僕がしってる』も『しまうま』に入っていますねー。
『カイの迷宮』は、『カイの迷宮』に入っています。
谷山浩子の幻想図書館~雪の女王~の曲なんです。
『ただ風のために』は『お昼寝宮・お散歩宮』に入っています。
曲の感じが、風が吹き抜けていくようで、心地よく大好きです。
私は、もうすっかり音の海原でただよっていました。「私はくらげ~、とっぷりぷかぷか~」
もう最後の曲です。常連さんには「もうあきた」と言われるそうで、「思ってても、普通言わないよねぇ」
とおっしゃっていました。
谷山さんご自身は、歌うたびに新たな発見があるので、これからも何度も歌いついで行きたいそうです。
『カントリーガール』4番まで歌われました。
アンコールも、もちろんありました。
励ましソングなんだけど、人によっては落ち込む曲だそうで何かなー?と思っていたら『ひとりでお帰り』でした。
うん、私も時には落ち込む曲です。『銀の記憶』に入っています。
今回は、コンサートグッズを2つ買いました。本藍染めのTシャツと谷山印のいちごのキャンディーです。
Tシャツを着るのも楽しみですが、キャンディーも、金太郎飴みたいに谷山さんキャラの絵が入っていて
かわいいです。
谷山さんの道楽(ご本人談)のアンケートは裏まで書きましたし、ツアー全部を聴きに行くというOさんと話をしたりもしました。
そういえば、福岡のごみの分別はどうなっているのか、という谷山さんの疑問にもアンケートでお答えしました。
どういうアンケートなんだろう。
全体として、楽しく気持ちの良いライヴでした。