森薫さんのコミックス『シャーリー』『エマ ヴィクトリアンガイド』を読みました。
『シャーリー』は、13歳の少女のメイドさんの話なのですが・・・かわいいんですっ
。
大人しくて無口な女の子なのですが、メイド服のスカートがふわっと広がるのに喜んで
鏡の前で広げていたり、雇い主のベネットにもらった人形に喜んではぎれで洋服を作ろうとしていたり。
何て言うんだろう、抑えた喜び方をする子なんですよね。
ああっもうっ
かわいくって抱きしめてあげたくなります。
この本には、他のメイドさんの物語も入っています。
中でも『メアリ・バンクス』がどこかで見たことあるキャラクターだなぁ
と思っていたら、ビンゴ!竹本泉さんキャラでした。
いやー、趣味が近くてうれしいです
。
『エマ ヴィクトリアンガイド』は、ヴィクトリア時代の家事使用人から始まって
19世紀ロンドンマップ、社会制度、住まい、食生活、ファッション、社交、
時代背景などなど、詳しく紹介されていてかなり楽しめます。
個人的には、竹本泉さんとの対談も楽しかったです。
で、まぁイギリスもいいのですが、明治・大正時代の庶民の日常とか時代感覚とかも
知りたいなと感じています。
どういうものを調べていけばいいのやら、少しずつ探してみたいですね。
『シャーリー』は、13歳の少女のメイドさんの話なのですが・・・かわいいんですっ
大人しくて無口な女の子なのですが、メイド服のスカートがふわっと広がるのに喜んで
鏡の前で広げていたり、雇い主のベネットにもらった人形に喜んではぎれで洋服を作ろうとしていたり。
何て言うんだろう、抑えた喜び方をする子なんですよね。
ああっもうっ
この本には、他のメイドさんの物語も入っています。
中でも『メアリ・バンクス』がどこかで見たことあるキャラクターだなぁ
と思っていたら、ビンゴ!竹本泉さんキャラでした。
いやー、趣味が近くてうれしいです
『エマ ヴィクトリアンガイド』は、ヴィクトリア時代の家事使用人から始まって
19世紀ロンドンマップ、社会制度、住まい、食生活、ファッション、社交、
時代背景などなど、詳しく紹介されていてかなり楽しめます。
個人的には、竹本泉さんとの対談も楽しかったです。
で、まぁイギリスもいいのですが、明治・大正時代の庶民の日常とか時代感覚とかも
知りたいなと感じています。
どういうものを調べていけばいいのやら、少しずつ探してみたいですね。