近藤史恵さんの『凍える島』を読みました。
第4回鮎川哲也賞を受賞した作品で、1993年出版されたものです。
物語は、喫茶店「北斎屋」が慰安旅行と称して、店の常連客とその家族や友人と
瀬戸内海のS島に行くことから始まった。
そこにある別荘は、元々、集団焼身自殺をとげた小さな宗教団体のものだったという。
その別荘で次々と起こる殺人事件。
犯人と思われる人物は二転三転、愛する者を真剣に受け止めていればこんな悲しい結果にならなかったと
悔やむけれど、果たしてそうでしょうか?
多分、連続殺人事件は起きなかったでしょうけれど、犯人は、優柔不断な態度をとりそうな気がします。
とても空虚な気分になりました。
プログレスレポート、今日ようやく届きました。
しかし、今年は本当にプログレスレポートだけなんですね。
いつもなら、宿泊とか食事処などのチラシがついてくるものなのですが。
やはり、世界大会ともなると忙しくれそれどころではないのでしょうね。
第4回鮎川哲也賞を受賞した作品で、1993年出版されたものです。
物語は、喫茶店「北斎屋」が慰安旅行と称して、店の常連客とその家族や友人と
瀬戸内海のS島に行くことから始まった。
そこにある別荘は、元々、集団焼身自殺をとげた小さな宗教団体のものだったという。
その別荘で次々と起こる殺人事件。
犯人と思われる人物は二転三転、愛する者を真剣に受け止めていればこんな悲しい結果にならなかったと
悔やむけれど、果たしてそうでしょうか?
多分、連続殺人事件は起きなかったでしょうけれど、犯人は、優柔不断な態度をとりそうな気がします。
とても空虚な気分になりました。
プログレスレポート、今日ようやく届きました。
しかし、今年は本当にプログレスレポートだけなんですね。
いつもなら、宿泊とか食事処などのチラシがついてくるものなのですが。
やはり、世界大会ともなると忙しくれそれどころではないのでしょうね。