林譲治さんの『キャプテン・リリスと猫の宇宙船』を読みました。
宇宙貨物船<スカロス>の新米船長リリス・カバラは、19歳。
頼れる(?)乗員たちや宇宙船の人工知能などに助けられながら、
なんとか業務をこなしていた。
ひょんなことから、ネオ・ローマ帝国に追われていた公女レネットを助けた事で、
リリスたちは銀河規模の厄介事を背負い込む事になった。
いつの日も、平和を望むものが生き延びる世界であって欲しいと思いますが、
この物語の結末は、平和と共に、人間の業の深さを思い知らせてくれました。
結構、つらいものがあります。
宇宙貨物船<スカロス>の新米船長リリス・カバラは、19歳。
頼れる(?)乗員たちや宇宙船の人工知能などに助けられながら、
なんとか業務をこなしていた。
ひょんなことから、ネオ・ローマ帝国に追われていた公女レネットを助けた事で、
リリスたちは銀河規模の厄介事を背負い込む事になった。
いつの日も、平和を望むものが生き延びる世界であって欲しいと思いますが、
この物語の結末は、平和と共に、人間の業の深さを思い知らせてくれました。
結構、つらいものがあります。