勝山海百合さんの『玉工乙女』を読みました。
片や、石印に細工をほどこす職人を夢みて、腕はいいが頼りない師匠に教わっている少女・黄紅。
片や、弟が魔物に狙われたため、弟に女装させ自らは男の姿となり、敵の目をくらますために
耐え忍んできた少女・沈双槿。
黄紅は彫鈕師になれ、沈双槿は女に戻れるのだろうか?
やわらかで、不思議な中華ファンタジーでした。
読みやすいけど、淡白ですかね?
片や、石印に細工をほどこす職人を夢みて、腕はいいが頼りない師匠に教わっている少女・黄紅。
片や、弟が魔物に狙われたため、弟に女装させ自らは男の姿となり、敵の目をくらますために
耐え忍んできた少女・沈双槿。
黄紅は彫鈕師になれ、沈双槿は女に戻れるのだろうか?
やわらかで、不思議な中華ファンタジーでした。
読みやすいけど、淡白ですかね?