小川一水さんの『天冥の標I上』を読みました。
西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは開闢300年を経たが、
植民地臨時総督に中世さながらの強権を振るわれていた。
そんな中、セナーセー市の医師カドムは《海の一統》のアクリラから、
街に謎の疫病が蔓延しているという報告を受けた。
化石燃料が採れないこの星で、それを必要以上に制限された市民がどうなるか?
臨時総督の思惑とは?とても気になります。
西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは開闢300年を経たが、
植民地臨時総督に中世さながらの強権を振るわれていた。
そんな中、セナーセー市の医師カドムは《海の一統》のアクリラから、
街に謎の疫病が蔓延しているという報告を受けた。
化石燃料が採れないこの星で、それを必要以上に制限された市民がどうなるか?
臨時総督の思惑とは?とても気になります。