遠藤淑子さんのコミックス『アリル~午後のお茶は妖精の国で番外編』を読みました。
やさしすぎて、たびたび寝込んでしまう妖精の王女アリル。
いとこのヴィネドは、彼女に強くなって欲しいのですが・・・。
本編では敵役だったヴィネドの幼少時代「アリル」ハルシュが人間だった頃の「妖精の石」など、
ちょっぴり切ない物語が入っています。
私が一番好きなのは、領主の娘が家と領民を救うためにあることを頼みに来る「魔法使いの内弟子」です。
最後のオチが何とも微笑ましいですね。
やさしすぎて、たびたび寝込んでしまう妖精の王女アリル。
いとこのヴィネドは、彼女に強くなって欲しいのですが・・・。
本編では敵役だったヴィネドの幼少時代「アリル」ハルシュが人間だった頃の「妖精の石」など、
ちょっぴり切ない物語が入っています。
私が一番好きなのは、領主の娘が家と領民を救うためにあることを頼みに来る「魔法使いの内弟子」です。
最後のオチが何とも微笑ましいですね。