こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『日本SF短篇50I』日本SF作家クラブ編

2013-05-12 19:41:34 | 本と雑誌
日本SF短篇50 I (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー) 日本SF短篇50 I (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)
価格:¥ 945(税込)
発売日:2013-02-22

どんなに困難な任務でも、仲間の全てが死に絶えても生還してきた宇宙船パイロット、トジ。
彼の新たな任務を描いた「墓碑銘二○○七年」

幅三キロメートルはある道路が惑星を一周していながら、あとはシダ植物の原生林という不思議な惑星「ハイウェイ惑星」

道ばたで鍵を拾った男の人生を描いた「鍵」

すでに読んでいながらも、再読によって新たな感動を得たものから、初めて読んで、その色あせない素晴らしさに感動したものまで、様々なSFの姿にあらゆる心の動かされ方をしました。

どれも甲乙つけ難いのですが、この中では光瀬龍さん、石原藤夫さん、星新一さん、半村良さん、筒井康隆さんの作品が、特に好きです。

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日本SF短篇50I

2013-05-12 00:00:00 | 未分類
日本SF作家クラブ編集による『日本SF短篇50I』を読みました。

どんなに困難な任務でも、仲間の全てが死に絶えても生還してきた宇宙船パイロット、トジ。
彼の新たな任務を描いた「墓碑銘二○○七年」

幅三キロメートルはある道路が惑星を一周していながら、あとはシダ植物の原生林という不思議な惑星
「ハイウェイ惑星」

道ばたで鍵を拾った男の人生を描いた「鍵」

すでに読んでいながらも、再読によって新たな感動を得たものから、
初めて読んで、その色あせない素晴らしさに感動したものまで、
様々なSFの姿にあらゆる心の動かされ方をしました。

どれも甲乙つけ難いのですが、この中では光瀬龍さん、石原藤夫さん、星新一さん、
半村良さん、筒井康隆さんの作品が、特に好きです。

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