こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

リラックス

2006-10-20 00:00:00 | 未分類
SF読書が二百ページしか進んでいず、行き詰っています。
翻訳本って苦手なんですよ。
仕方ないので、日本の小説で気分転換しようとしたのですが、それも進まず。

デパートの京都の物産展でイノダコーヒーのケーキを買い、紅茶専門店のアンティで
スコーンとダージリンでくつろいでみました。
いつものスコーンは生クリームとジャムで食べるのですが、今回は、クロテッドクリームが入っており、
本格的にティータイムを楽しめました。

最近、精神的にぴりぴりしていたのですが、穏やかな気分になりました。
写真を撮りたかったのですが、携帯のカメラ機能が壊れていて、できませんでした。
電話機能が壊れていれば、買い換えることも考えるのですが、カメラだけなら辛抱しようと思います。
明日から、また頑張ります。

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ウォーキング

2006-10-19 00:00:00 | 未分類
今日、ウォーキングをしていると、ツクツクホウシの鳴き声が聴こえてきました。
最高気温28℃ですものねー。勘違いして出てきたのでしょう、きっと。
あと、金木犀の香りはするのですが、花がぽつぽつとしか付いていません。
写真を撮りたいのですが、こんなものじゃ写す気になりません。
来週から気温が下がってくるようですが、体がついていけるでしょうか?

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レディスデイ

2006-10-18 00:00:00 | 未分類
今日は水曜日、映画はレディスデイということで、2本見てきました。

『アタゴオルは猫の森』『夜のピクニック』です。

『アタゴオル・・・』は、原作がそれほど好きというわけでもなく見ましたが、
ヒデヨシがとことんマイペースでうらやましかったです。
ヒデコも健気でかわいいですね。
映画が始まってしばらくは、画像がぐるんぐるん回って眩暈がしそうになりました。
あと、谷山浩子さんが声をあてているキャラクターがありましたが、ほんの少しだったのが残念です。

『夜の・・・』は、原作に割と忠実でした。
淡々とした物語なので、あえて映画にしなくても良かったのではないでしょうか?
小説を読まない方々には、青春映画として見てもらうのもいいけれど、読んでいるなら
見なくてもいいかもしれません。

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京都祇園迷宮事件

2006-10-17 00:00:00 | 未分類
海月ルイさん『京都祇園迷宮事件』を読みました。

フリーライターの夏目潤子は、京都・祇園のお茶屋に住み込み、下働きをしながら記事を書いている。
ある日、場所をわきまえずに馬鹿騒ぎをしている客たちにでくわした。本来の「祇園の客」とは言い難い。

数日後、見習い舞妓・美代鶴に姉さん芸妓からのお呼びがかかり、潤子が送っている道中で、
刺殺体を発見してしまう。それがどうも、先日のお座敷の客のように見えるのだ。

京都の人々の考え方、独特の風習に触れられることは面白いです。
これを読むと、奈波はるかさんの物語はちょっと設定に無理があるかな?と感じます。
あと、旅情ミステリというだけあって、火曜サスペンスなどに、そのまま利用できそうな
内容だと感じました。
潤子もしょせんは一見さんなのだな・・・と思いました。

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派遣戦士山田のり子5

2006-10-16 00:00:00 | 未分類
たかの宗美さんのコミックス『派遣戦士山田のり子』5巻を読みました。

一番気に入ったのは、山田さんが円周率を百ケタ以上言えるけど、どこかをカードの暗証番号にしているので
内緒にしているというところでした。多分、言ってもばれないでしょうね。

資格・免許は百を超え、国際資格も持っているのはともかく、地域限定資格は笑えました。
酒屋のトメさんのかぞえ年を当てたそうです(^^;)

相変わらず、すごかったりとぼけていたり、よくネタが尽きないと感じます。

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