マイクル・スワンウィックの『グリュフォンの卵』を読みました。
表題作の『グリュフォンの卵』も、テロにより廃人のようになった人々の問題や
指導者の問題など、月面での人類の苦闘ぶりが面白かったのですが、
個人的には、知的生命体とのファーストコンタクトを描き、転送装置の問題点をあらわにした
『ギヌンガガップ』や、<世界の縁>での冒険と切ない出来事を描いた『世界の縁にて』
大きな生命的存在に新たな概念を教えた『スロー・ライフ』も面白かったです。
ただ、来年まで内容を覚えているかどうか。星雲賞投票まで覚えていますように(^^;)
表題作の『グリュフォンの卵』も、テロにより廃人のようになった人々の問題や
指導者の問題など、月面での人類の苦闘ぶりが面白かったのですが、
個人的には、知的生命体とのファーストコンタクトを描き、転送装置の問題点をあらわにした
『ギヌンガガップ』や、<世界の縁>での冒険と切ない出来事を描いた『世界の縁にて』
大きな生命的存在に新たな概念を教えた『スロー・ライフ』も面白かったです。
ただ、来年まで内容を覚えているかどうか。星雲賞投票まで覚えていますように(^^;)