霧舎巧さんの『四月は霧の00密室』を読んでみました。
羽月琴葉は、転校初日から遅刻していた。
鍵をかけられた門扉を乗り越え忍び込むと、靄が垂れ込めてきて、この学園の伝説を
思いがけず実行することになる。さらに、よりにもよって他殺死体を発見してしまった。
そこから、もう一つの伝説により、二人の男が探偵になることを定められた男の座を争う(?)ことになる。
漫画からミステリに興味を示した人々が、推理小説に入る間口を広げるために書いたシリーズだそうですが、
確かに、読みやすく面白いです。
今、十月まで出ているようですが、気楽に、気分転換するつもりで読んで行きたいと思います。
羽月琴葉は、転校初日から遅刻していた。
鍵をかけられた門扉を乗り越え忍び込むと、靄が垂れ込めてきて、この学園の伝説を
思いがけず実行することになる。さらに、よりにもよって他殺死体を発見してしまった。
そこから、もう一つの伝説により、二人の男が探偵になることを定められた男の座を争う(?)ことになる。
漫画からミステリに興味を示した人々が、推理小説に入る間口を広げるために書いたシリーズだそうですが、
確かに、読みやすく面白いです。
今、十月まで出ているようですが、気楽に、気分転換するつもりで読んで行きたいと思います。