はじめまして。
OCNブログ人でブログをはじめました。
このブログでは小説の感想と日常について、書いていきたいと思います。
最近、データベースサーバーが不調になっており、
読めないことが多くなっていると思います。
今日、OCNのブログ人というブログで、『こっぱもちの部屋』
http://koxtupamochi3.blogzine.jp/nikkiというものを
開設いたしましたので、連絡がつかないという方々は、そちらから
連絡をください。
読めないことが多くなっていると思います。
今日、OCNのブログ人というブログで、『こっぱもちの部屋』
http://koxtupamochi3.blogzine.jp/nikkiというものを
開設いたしましたので、連絡がつかないという方々は、そちらから
連絡をください。
山本弘さんの『超能力番組を10倍楽しむ本』を読みました。
この本では、超能力番組のトリックややらせを暴いています。
だからといって、超能力はすべて嘘だと決め付けることは無く、
科学的に真実を見抜く目と心を養うべきだと語っています。
また、バラエティ番組やドキュメンタリーも、視聴率を上げるために
自分たちの思惑から外れる都合の悪い部分はカットしたり、
違う日の映像をつなぎ合わせたり、CGを使ったりと、
様々なトリックを使い、真実をねじ曲げる方向に
加工したりしているものもあるようです。
すべてを疑う必要はありませんが、何もかもうのみにせず、
中立の立場を保つことが大切なのだと、よく分かりました。
とても面白い本なので、ぜひお読みください。
この本では、超能力番組のトリックややらせを暴いています。
だからといって、超能力はすべて嘘だと決め付けることは無く、
科学的に真実を見抜く目と心を養うべきだと語っています。
また、バラエティ番組やドキュメンタリーも、視聴率を上げるために
自分たちの思惑から外れる都合の悪い部分はカットしたり、
違う日の映像をつなぎ合わせたり、CGを使ったりと、
様々なトリックを使い、真実をねじ曲げる方向に
加工したりしているものもあるようです。
すべてを疑う必要はありませんが、何もかもうのみにせず、
中立の立場を保つことが大切なのだと、よく分かりました。
とても面白い本なので、ぜひお読みください。
某ブログ(?)で話題が出たので、懐かしくなってブックオフで立花晶さんの『サディスティック19』を
買い戻してきました。シュールなギャグマンガですが、やはり今でも面白いです。
好きなキャラクターは、油すましのすまちゃんです。
ちなみに、出版社は白泉社です。
買い戻してきました。シュールなギャグマンガですが、やはり今でも面白いです。
好きなキャラクターは、油すましのすまちゃんです。
ちなみに、出版社は白泉社です。
デイヴィッド・プロッツ氏のノンフィクション『ノーベル賞受賞者の精子バンク
天才の遺伝子は天才を生んだか』を読みました。
本当にばかげた事をやろうとしたと思います。
多分、優秀な子どもが欲しいと思うからには、
子育ても手厚いものになったことでしょう。
でも、例え頭脳が優秀に生まれたからといって、
本当の父親は誰だろうという葛藤が生まれてきているわけであり、
所詮、精子提供者は、父親になるという自覚もなく
提供しているわけで、そういう意味では、
かなり罪なことをしているな、と感じました。
今後、精子バンクは、精子提供者の名前を公開した上で、
提供者になってもらう方向に傾いているようですが、
様々な事例を読ませてもらった今、
子どもの心も考えた上で行って欲しいと思います。
ほとんど翻訳者のあとがきと同じようなことを
書いていますが、天才であることが
幸せにつながるわけではない事を実感させられました。
心のつながりが幸福を呼ぶような気がします。
天才の遺伝子は天才を生んだか』を読みました。
本当にばかげた事をやろうとしたと思います。
多分、優秀な子どもが欲しいと思うからには、
子育ても手厚いものになったことでしょう。
でも、例え頭脳が優秀に生まれたからといって、
本当の父親は誰だろうという葛藤が生まれてきているわけであり、
所詮、精子提供者は、父親になるという自覚もなく
提供しているわけで、そういう意味では、
かなり罪なことをしているな、と感じました。
今後、精子バンクは、精子提供者の名前を公開した上で、
提供者になってもらう方向に傾いているようですが、
様々な事例を読ませてもらった今、
子どもの心も考えた上で行って欲しいと思います。
ほとんど翻訳者のあとがきと同じようなことを
書いていますが、天才であることが
幸せにつながるわけではない事を実感させられました。
心のつながりが幸福を呼ぶような気がします。